CG系学科ブログ

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コンピュータグラフィックス科(昼・夜)/ 高度コンピュータグラフィックス科/ CG映像科

2007年10月18日

カテゴリー: 学習

LA海外研修(10/15~22)現地レポート≪2日目≫

■2日目■

研修2日目は、映画の撮影スタジオ「ワーナー」のバックステージツアーと、かつて本校のOBも働いていた世界屈指のCGスタジオ、「Rhythm&Hues(リズム&ヒューズ)」の見学です。 参加メンバーも非常に楽しみにしていたメニューです。


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壁も作り物、アスファルトの地面のひびも作り物! / 本物の木・・・と思ったら、何とこれも作り物!

午前中はワーナーのバックステージツアーに参加。
「ワーナー = 映画」というイメージが強いかもしれませんし、現在も、あの「インディージョーンズ」の続編や、ジム・キャリー主演の映画を撮影中だそうです。 ただし、実際にはドラマ「ER」(救急医療もの)や「フレンズ」といったテレビ番組も多く制作しているそうで、今回はそれぞれの撮影現場も含めて見学しました。

ツアー参加中、映画を撮影するために欠かせない衣装の作成やクリーニングをするための工場、家具類をはじめとした内装やビルの外壁のようなものを作る工房、さらには映画で使用する車両のためのガソリンスタンドや整備工場まで、あらゆるものを目にしました。
アメリカにとって映画がどれほど重要な「総合産業」であるかを、強く感じ取ることができました。
バックステージツアーの最後には、敷地内にある同社の美術館を見学。 50年にわたる同社の歴史に関する展示や、映画「ハリー・ポッター」シリーズの撮影で使用された衣装や小物類(クラス分けをする帽子など)も展示されていました。
ハーマイオニー役のエマ・ワトソンが16歳のときに着ていたドレスを見て、女子メンバーが羨ましがっていたのは内緒。 ちなみに、ウエストが私(五十嵐/引率者)の太ももと同じくらいの太さでした・・・。

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普段は入れない、ワーナーの社員食堂でみんなで昼食! / いかにもアメリカンな感じですね♪

ワーナーの社員食堂での昼食を済ませたあとは、いよいよ世界屈指の大手CGスタジオ「Rhythm&Hues(リズム&ヒューズ)」を見学。 因みに、リズム&ヒューズは、本校のOB(現在は帰国)が1995年に映画「ベイブ」で、アカデミー賞ビジュアルエフェクト部門を受賞したスタジオです。
広報担当のスコット氏から、同社の仕事内容や設備についての紹介をしていただきながら、社内のあらゆる場所を見学させていただきました。 途中、同社で活躍する日本人クリエイターが偶然いらしたたため、急遽質問コーナーを設けていただくなど、非常に親切な対応をしてくださいました。

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サーバルームについて紹介するスコット氏 / 同社のデザイナーたちが作成した基調な資料がそこに!

現在同社では、年末に向けて2本の映画(ALVIN AND THE CHIPMUNKSGOLDEN COMPASS)の制作が進んでいましたが、参加メンバーはクリエイターが作業をしているうしろから制作画面を見ることができました。 年末にはアメリカで公開される映画の1シーンを、今まさに目の前で制作している! そして、作業中であるにもかかわらずこちらからの質問に親切に答えてくれたり、自分がこれまでに行った作業についてたくさんのサンプルファイルを見せてくれたりと、クリエイターの皆さんが大変親切に対応してくださいました。 参加メンバーはみな大満足! 「こんな会社で働きたい!」「自分も将来はこのような会社で活躍できるようがんばります!」といった声が、あちこちから聞かれました。

そして、移動中のバスの中も貴重な勉強時間。 年に引き続き、今年も現地コーディネーターの鎌塚氏によるレクチャーが移動中の車内で行われました。
アメリカ人にとっての映画、映画作りに対する姿勢、映画にCGを使うようになったことによるメリットとデメリットなど、貴重なお話の数々に、学生も大きくうなずいていました。 さらに、映画「インデペンデンス・デイ」で登場したビル、映画「ラッシュアワー」や「フェイス・オフ」で登場したコンベンションセンターなど、「ここはあの映画のこのシーンで使われたビルだよ」と、その都度解説をしてくださいました。 ニューヨークが舞台となっている映画「スパイダーマン」がロサンジェルスで撮影されていたことを知って、みんな驚いていました。


明日は、サンタモニカの山麓にある美術館「GETTY CENTER」(ゲティーセンター)と、コンピュータやデジタル関連のハードとソフトが揃う大型店「Fry's Electronics」を見学します。