2008年11月
2008年11月11日
カテゴリー: ★コンピュータグラフィックス科 | イベント
学園祭開催!【デザイングッズ販売団】
11月1日と2日の二日間、日本電子専門学校では学園祭を開催しました。
コンピュータグラフィックス科では、10年前から毎年、デザイングッズ販売を行っています。
名づけて「デザイングッズ販売団」!

(スタッフの集合写真)
学科の学生が、Tシャツ、ポストカード、缶バッジのデザインを作り、
それを実際にグッズにして販売するのです。
グッズは全て有志で集まった学生スタッフの手作り。

(商品展示写真)(缶バッジ制作写真)
さらに、デザイングッズ販売の会場では、
学科の学習内容がわかる「学生作品展示」と、
「学生作品コンテスト」もあり、お客さんで大にぎわいでした!

(会場を見回るお客さん写真)(CGコンテストの作品を見るお客さん写真)
そんなデザイングッズ販売団ですが、
学園祭のイベントを楽しむことには貪欲です。
お客さんの注目を集めるため、
自主的にコスプレをしてがんばりました!

(ピッコロのコスプレしている写真)
グッズ作成の工房には、毎年、
デザイングッズ販売団のOBもやってきます。
いまや、CGデザイナーとしてバリバリ働いている彼らも
このデザイングッズ販売団を楽しんだことが
良い思い出となっているのでしょう。
卒業生同士が、この工房で久しぶりの再会を果たすところも
見ることが出来ました。
準備に時間と労力をかけることになり、
学生スタッフたちは大変だったかもしれませんが、
一年生と二年生が協力して、一つのイベントに参加するという
貴重な時間を過ごすことができました。
また、卒業生のCGデザイナーさんとも知り合いになり、
ますます自分の将来に対して
モチベーションをあげることが出来たのではないかと思います。
CG映像科授業紹介 1年生【2D-VFX(撮影編)】

CG映像科の1年生の授業の紹介!
授業「2D-VFX」では、Adobe After Effectsをメインに勉強していきます!前期は、ソフトの使い方や、様々な機能を使ってタイトルロゴアニメーションなどの作り方など学習していきます!後期から実写合成をメインに、撮影から合成までの手順と技術について勉強して、まず最初にブルースクリーンを使った映像合成の授業作品制作を行いました!
テスト映像で、映像の合成の学習を行ったあと、今度は実際に班にわかれて映像制作のスタートです!
■まずはグリーンやブルースクリーンで撮影!

スタジオで撮影したり、外で撮影したり!
「この位置でいいかな?」「高さあってる??」
■次に、合成する背景の撮影!(チームによって撮影順番が違います)

教室の机の上でいろいろと物語が進むそうです!
「このアングル?」「今何カット目撮影だっけ?」
演技指導にも力が入ります!
■撮影したのをAfter Effectsで編集していきます!

ここから合成の見せ場!PC画面に釘付けになります!
「そこの色変えてみて!」「むむむ色が抜けない;;」「私を私が編集してる!」
自分の撮影した映像でみんな悪戦苦闘!椅子に座るのを忘れてる学生もいます!
■編集中のいろいろ!

「いいかんじゃない?」「え~どうしよう;;」「それいいアイデア!」
いままでは撮影して編集でしたが、今回は撮影して合成!各班いろいろ悪戦苦闘してます!
でもみんなで話し合って、がんばって映像を作っています!そんな作品に期待大!
概論と技術を勉強するだけでなく、実際に撮影して作品を作るのがこの授業の魅力です!
次回は完成した映像作品をちょっと紹介したいと思います!
CG映像科授業紹介 1年生【2D-VFX(作品紹介編)】

CG映像科の1年生の授業の紹介!
今回は授業「2D-VFX」で作成した学生作品の紹介です!
初めてのブルースクリーン撮影と合成!どんな映像ができたのでしょうか?
今回は4チームの作品がそれぞれ完成しました!彼らの作品を紹介していきたいと思います。
■小人の悪戯■
粘土で作品を作ろうといろいろ考えている彼、そんな彼が寝てしまった時
小さな小人達が現れて彼を手伝うことに!目が覚めて彼が見たものとは!

[メンバーコメント]
ブルーバック撮影でライティングや役者の動きには苦労しました。まったくイメージが沸かず完成がどうなるか心配でしたが、班全体で頑張って合成してくれたと思います。作品の色調補正や音合わせは比較的早く作業できたのでよかったです。
今回の経験を活かして、今後より良い作品を制作できたらよいと思います。
コメント:チームメンバー渡辺
■白鳥君の奇妙な物語■
ふとしたことで、不思議なライトの光と浴びてしまった白鳥君!
彼の体は小さくなってしまった!元の姿に戻ろうとライトのスイッチを押そうとするが
手が届かない;;いろいろなアクシデントが起こる中最後に彼が出会ったものモノは…

[メンバーコメント]
今回、初めてのクロマキー制作を通しての感想は、屋内と屋外での撮影では、ライティングとホワイトバランスを合わせないと合成のときに色が抜きにくくなり、色調補正で直すのに苦労しました。あと、撮影のときの衣装がバックのスクリーンと同系色だと大変なことになります。
合成する実写を撮影するときには、絵コンテ段階で細かく決めといたほうがいいとわかりました。
予断ですが、主演の白鳥君の演技が最高でした。がしかし、白鳥君曰く、かなりストレスがたまったそうです。これからは、今回の失敗を今後に生かしていきたいと思います。
コメント:チームメンバー橋本
■スパイダー万■
そこに山があるから!山を一生懸命登るある人物登った先に見たものは!
小人目線と人間目線?小さな生き物がどんどん現れてきた!

[メンバーコメント]
今回、初めてクロマキーを使った合成作品を作りました。
学園祭で上映するためにみんなで必死で作業しました。
内容は「スパイダー万」が(間違ってないよ)僕の上に登っていき、つぶされるお話です(笑)
一番苦労したのが人物をクロマキーで抜く作業でした。
ブルーバックでの撮影のときにみんなジーンズだったので人物を抜こうとするとジーンズまで消えてしまうという大誤算(笑)
次から撮影のときにジーンズをはいてくる人はいなくなるでしょう。
みんな学園祭の準備が忙しい中がんばってくれて本当に感謝しています。
ありがとう!!!
コメント:チームメンバー岩橋
■ミクロアドベンチャー■
ゲーム画面からスタートしたこの世界、箱の中から登場した小人は宝物を求めて探し回ります!
そのアドベンチャーの中でいろいろなアクシデントが… 無事にクリアーできるのか?

[メンバーコメント]
今回、初めてのクロマキーは色々と問題がありましたが、なんとか無事かどうかわかりませんがなんとか完成までこぎつけることができたと思います。アフターエフェクトでブルーを抜く作業が思っていたものよりも数倍難しくて焦りました。スタジオでブルーバックの映像を撮るときにライトの当て方がとっても重要であることがわかり(というかわかったのが遅すぎましたw)、前に述べたようにブルーを抜く際に光のコントラストの差が激しくなってしまったのも、難しい作業にした要因のひとつでもありました。それでもみんなで話し合い、なんとかポスプロもおわってひとつの作品にする事ができました。これはとっても良い経験になったと思います。
多人数での作品制作でみんなをまとめるリーダーに今回なったわけですが、初めての合成映像での実写の撮影やその撮影をする際にみんなをどう動かせばいいか、色々と苦悩しました。それでもこの作品制作でリーダーになってみて思ったことは、人を動かすことがこんなに難しいものなんだと改めて理解し、今後に生かせるよう頭にしまっておきたいものです。みんなおほんとに疲れ様!
コメント:チームメンバー古谷野
まとめ

今回は 「合成」をメインにした授業について紹介してきました!
各チームごとお互いに助け合い、放課後残りながら頑張って初の合成映像を完成させました
期間的には約一ヶ月でしたが、
「いろいろな手法を学んで、多くの映像制作を作る!」
頭の中のイメージを映像として誰かに伝えていく、その難しさ、その面白さ!、
多くことを経験し体験することができたと思います!
次回も、CG映像科の授業について、授業風景や完成した作品について紹介していきたいと思います。