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【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。

【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。
【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。

CG系 高橋 圭子教員
diorama tableアートディレクター

【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。

CG系 笹田 晋司 先生
diorama tableシステム開発&プログラマ

【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。

大水 卓さん
コンピュータグラフィックス研究科 3年
※現:高度コンピュータグラフィックス科
diorama table プログラマ
(リアルタイムCGプログラミング担当)
青森県私立 八戸工業大学第二高等学校出身

【学生・教員関連】「Siggraph2007」に本校教員と学生の作品が入選しました。

三上 貴偉さん
コンピュータグラフィックス研究科 3年
※現:高度コンピュータグラフィックス科
diorama table プログラマ
(音楽プログラム・映像解析担当)
埼玉県立 川越南高等学校出身

8月5日~ 9日の5日間にわたり、米国コンピュータ学会が主催する、世界最大のCGの祭典“Siggraph2007(以下:シーグラフ)”が、米国サンディエゴで 開催されました。

34回目の開催となった今年、世界各国の優れたメディアアート作品を展示・発表する、ArtGallery部門(以下:アートギャラ リー)の入選作品に、本校CG系 笹田晋司教員、高橋圭子教員と、コンピュータグラフィックス研究科(※)3年生の大水君、三上君が制作した作品「diorama table(以下:ジオラマテーブル)」が選ばれました。

本校の学生が制作にかかわった作品が、アートギャラリーに出展されるのは、昨年に続き2年連続で、日本の専門学校では本校のみの快挙!また、Poster部門(ポスター)の入選作品にも、本校の学生が制作にかかわった作品が展示され、アートギャラリーとあわせ、合計4名の学生がシーグラフ入選作品の制作にかかわりました。ジオラマテーブルの出展の模様をはじめ、世界中のCG関係者が一堂に会する CGの祭典“シーグラフ”の模様をご紹介します!
※2006年度からコンピュータグラフィックス研究科の学習内容は、高度コンピュータグラフィックス科へ移行されました。


【インタビュー】

<CG系 高橋 圭子教員>
世界中の国や地域から、CGに関する専門家達が集るSIGGRAPHでは、展示した作品について、自分では想像もしなった来場者の反応を見ることが 出来たり、作品に関する様々な感想を聞くことができます。日本だけでなく、世界の人々が自分の作品を体験してくれ、専門家達から意見やコメントを頂け、驚 きや喜びの表情で楽しんでもらえる、そんな素晴らしい場所がSIGGRAPHです。出展した学生たちにとっても、世界中のCG関係者と交流を持てるチャン スは、そうそう無いですから、自分を成長させる良い機会だったと思います。学生には、今回の作品展示を通して、様々な国の人々とコミュニケーションを取る ことで、CGに関する広い視野や、様々な考え方があることを知って欲しいですね。また、SIGGRAPHでは、CGに関する最新技術の発表や、世界中で注 目されている映画のメイキングセミナーなど、SIGGRAPHでしか見ることができないイベントが数多く開催されています。それらのイベントに参加できる のもSIGGRAPHならではの貴重な体験だと思います。

<CG系 笹田 晋司教員>
シーグラフに自分の作品を展示するということは、自分の学習や研究した成果を、世界中のCGに関する人たちに発表できるチャンスということ。そう いった意味で、学生には世界のCGクリエイターの中での“自分のレベル”を感じて欲しいですね。自分の技術や知識の足りない部分を見つけて、さらに勉強し て欲しいと思います。そして、アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアの国々など、世界に目を向けてもらいたいと思います。私としては、今回の diorama tableは、出来るだけシンプルなインターフェイスで、どれだけの映像表現が出来るか、という点に力を入れて開発しました。展示会場では様々な方に diorama tableを楽しんでいただきましたが、特に子供たちが楽しんでくれたのが、嬉しかったですね。作品展示を通して、あらためて国際交流の大切や、世界に目 を向けた作品制作の重要さを感じました。今後も、アメリカだけではなく、ヨーロッパやアジアなど、様々な地域の展示会に目を向けて作品制作を続けたいと思 います。

<大水 卓さん>
今回の展示では、会場でのセッティング段階でプログラムの不具合が見つかり、修正するのに多少時間がかかりました。ですが、展示期間中は、思ったよ りも多くの人たちが来てくれて、みんな笑顔で作品を楽しんでくれたのが、とても嬉しかったです。子供たちが笑いながら、コーヒーカップやスプーンを置いて いるのを見ると「やった!」って感じでしたね。ブースに訪れる人たちとの交流も、初めは「どうしようかな?何て言えばいいのかな?」と思っていましたが、 少しずつ慣れて、何とか、英語でのコミュニケーションをとることができました。やっぱり「自分から話しかけてみよう!」という気持ちが大切だと感じまし た。SIGGRAPHに参加して、作品の創り方や表現方法など、多くの新しい発見がありました。特に、リアルタイムでCG映像を見せている作品が印象に残 りました。また、パイレーツ・オブ・カリビアンやスパイダーマンなど、最新のCG技術が使われている映画のメイキングなどが多数あって、さすが“世界の SIGGRAPH”という感じでした。また行ってみたいです!

<三上 貴偉さん>
出発前の準備段階では、自分が担当した音楽プログラムに問題は無かったのですが、実際にSIGGRAPHの展示会場で長時間動かしてみて、雲の音が 2つ重なって流れてしまったり、街の音が聞こえなくなったりしてしまい、修正するのが大変でした。でも、展示期間中は、多くの人たちがdiorama tableを体験してくれて、楽しんでくれたのが嬉しかったです。SIGGRAPHに参加して“映像”も“技術”も最先端のモノばかりで、すごい刺激にな りました。ゲームをプレイ中に相手の身体を触ると、触った動作が画面に反映されたり、テレビ電話から風が出てくる作品など、多くの作品が強烈に印象に残っ ています。CGテクノロジーや表現の深さにも驚きました。“質感”にしても“アニメーション”にしても、表現方法が多くて、さすがCGの本場だと感じまし た。コミュニケーションについては、やっぱり“言葉の壁”を感じました。頭の中では、色々と言葉を選んでいるつもりでも、なかなか口から出てこない・・・ (笑)。今度はもっと英会話の練習をして、また行ってみたいと思います!


【Siggraphとは?】

シーグラフとは、米国コンピュータ学会が主催する、世界最大のCGの祭典・学会。世界の優れたメディアアート作品やCGに関する最新技術の展示・発 表をはじめ、様々な研究発表などが行われる。Pixar Animation Studios、Sony Pictures Imageworks、Rhythm&Hues Studios、Walt Disney Animation Studiosなど、世界のCG業界をリードするプロダクションや映像制作関連企業が多数出展する、CGの世界では最も権威あるイベント。


【diorama tableとは?】

ジオラマテーブルは、カフェテーブル風の形状で、テーブルの上に、コーヒーカップやスプー ン、フォークなどを置くと、置かれた場所から“電車” “車” “犬” “猫”など、様々なCG映像 がリアルタイムにあらわれ、テーブル上に『街』が出来上がるメディアアート作品。本校CG系 の高橋教員がアートディレクションを、笹田教員がプログラム全般を担当。コンピュータグラフ ィックス研究科の大水君が電車や犬などのリアルタイムCGプログラミングを、三上君が音楽 のプログラミングと映像解析を行った。

学生の実績+先生の実績

2007年08月05日


写真ギャラリー

  • ▲シーグラフ2007開場と同時に多くの来場者が入場した。

    ▲シーグラフ2007開場と同時に多くの来場者が入場した。

  • ▲開場と同時に多くの来場者が訪れたジオラマテーブル。

    ▲開場と同時に多くの来場者が訪れたジオラマテーブル。

  • ▲シーグラフ2007会場のサンディエゴコンベンションセンター(中央横長の建物)。

    ▲シーグラフ2007会場のサンディエゴコンベンションセンター(中央横長の建物)。

  • ▲ポスター部門にも本校学生が制作にかかわった作品が展示(作者:串山久美子氏)。

    ▲ポスター部門にも本校学生が制作にかかわった作品が展示(作者:串山久美子氏)。

  • ▲開催期間中、数多くの研究発表やスペシャルセッションが行なわれた。

    ▲開催期間中、数多くの研究発表やスペシャルセッションが行なわれた。

  • ▲CG制作ツール“Maya”の最新版が紹介されたAutodeskのブース。

    ▲CG制作ツール“Maya”の最新版が紹介されたAutodeskのブース。

  • ▲Viconのブースでは、実際に専用スーツを来てデモンストレーションが行なわれた。

    ▲Viconのブースでは、実際に専用スーツを来てデモンストレーションが行なわれた。

  • ▲米国大手CGプロダクションの一つDigital Domainのデモンストレーション。

    ▲米国大手CGプロダクションの一つDigital Domainのデモンストレーション。

  • ▲毎年恒例のTokyo Siggraph会場の様子。多くの日本人クリエイターが集まる。

    ▲毎年恒例のTokyo Siggraph会場の様子。多くの日本人クリエイターが集まる。

  • ▲Tokyo Siggraphの会場でスピーチする本校 笹田教員。

    ▲Tokyo Siggraphの会場でスピーチする本校 笹田教員。

  • ▲エレクトリックシアター開催会場のシビックシアターにて

    ▲エレクトリックシアター開催会場のシビックシアターにて

  • ▲ブース来場者に英語で説明する大水君。

    ▲ブース来場者に英語で説明する大水君。






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