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グラフィックデザイン科

日本電子専門学校「グラフィックデザイン科」の最新情報を発信しています


2009年05月

2009年05月03日

カテゴリー: 授業の様子

DTPソフト(Illustrator,Photoshop,InDesign)を複合的に学ぶ

Photoshopの正しい使い方

今年度よりIllustrator、Photoshop、InDesignの3つのソフトウェアをまとめて
「DTP実習」として行うことになり、5名の講師が担当しています。
DTP実習は1年生の前期授業の基幹科目でもあります。

             ♪

月曜日は岩屋民穂先生。岩屋先生はバリバリのグラフィックデザイナー
http://www.graphersrock.com/about/index.html

水曜日は野尻研一先生。野尻先生はDTPエキスパート認証試験問題作成・採点委員
http://www.nik-prt.co.jp/recruit/kyoiku_impression.html

そして金曜日が尾川一行先生。尾川先生はマルチクリエイター
http://www.intel.co.jp/jp/consumer/Learn/Products/centrino2/contents2.htm

そこに井上順子先生
http://www.jec.ac.jp/course/ag/curriculum/
と藤井の5名で行っています。

金曜日、尾川先生の授業での出来事。

この日Photoshopの概要を学生達に伝えるべく、写真を撮ろうということになり
カメラの撮影基本をレクチャー後、学生達は各々撮影に入りました。
そのうちの一人が集合写真を撮ろう!と言い出し、
新入生全員でのクラス写真撮影となりました♪
入学してまだ多少の緊張はあるものの、集合写真は結束力を高めるいいきっかけに
なりました。

P4170488.JPG

今年は例年になく元気な男子学生達と笑顔の女子学生達


Photoshopを普段自宅でも使用しているという学生は、わりと多く、
1年生も例外ではありませんでした。
では、その使用目的は?と質問すると、予想通り「イラストを描く」が
圧倒的に多く、Photoshop本来の使い方である「画像補正」とか「画像合成」に
至っては、みな首をかしげて????マークがいっぱいの顔をしていました♪
(こういう瞬間が好きだったりします。個人的には)

尾川先生も、それを楽しんでいるかのように、
Photoshop本来の使い方を説明しました。

Photoshopの王道は画像補正、画像合成です!
デジタルレタッチによって女性を10歳ほど若返らせる、なんていうのは
当たり前の技術で、実際に尾川先生が手がけた女性のビフォーアフターに
学生達からはオオ!!!と大歓声が。
この反応が嬉しいんだよね(尾川先生も私も)

「イラストを描く」って事ももちろん出来るけれど、
グラフィックデザイン科に入った以上はPhotoshopの達人と呼ばれるぐらいに
画像補正のスペシャリストになって欲しい!とこの学生達を見ていて
そう思いました。


次回もDTP実習「スタートアップワークショップ」について
報告しますね。

2009年05月15日

カテゴリー: 授業の様子

スタートアップワークショップ!!

デザインに親しむ為の姿勢を培う

4月27日、5月1日、8日の3回
DTP実習「スタートアップワークショップ」を行いました。


DTP実習は3つのアプリケーションソフトの修得を目的にしていますが
クリエイターにとってのクリエイションマインドもとても大切にしています。
そのクリエイションマインドに、勉強を始めた4月に気づくことができれば
この先の2年間の未来が描けるのかな。という訳でワークショップの開催です♪


このワークショップは、体験を通してクリエイターに必要な3つの力に
気づいてもらうためのものです。
<3つの力とは>
1)クリエイションマインド
2)コミュニケーション能力
3)ターゲットユーザーのリサーチ


♪ワークショップって何だろう?♪
もともとは「工房」とか「仕事場」「作業場」の意味を持つ言葉です。
このDTP実習においてのワークショップは「主体的に参加したメンバーが共同体験を
通じて創造と学習を生み出す場」として捉えています。


テーマは
”エコバックを作ろう”
3人1組になって、一人一人が相手にプレゼントするためのエコバックをデザインします。


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制作のステップとしては
1)紙で試作品を作る
2)ダーゲットユーザのリサーチ
3)プレゼント用エコバック制作
4)リフレクション


となります。


まずは「マンダラート」と呼ばれる発想シートを使ってキーワード探し
真ん中にテーマが記載されているのでそのテーマについて思いつく8つの言葉を書き出します。
ヒアリングしたい人にシートを渡し、8つの言葉を書いてもらいます。

mandara-to.jpg mandara-to2.jpg
左)マンダラートと呼ばれる発想シート
右)自分の好きなもの(好きなこと)をキーワードに書いてもらったシート


次にチームで確認
3人一組になってヒアリング

hanasiai2.jpg hanasiai1.jpg
講師のアドバイスも受けてヒアリングを続ける学生達


ヒアリングから実際のアイディア出し
マンダラートやチームでのヒヤリングから形が見えてきました。
コンピュータでの作業の前にラフスケッチです。

risati1.jpg risati2.jpg

risatiBag1.jpg risatibag2.jpg

相手の欲しているトートバックって意外に難しいのです。
デザインってここにあるのですね。
自分の好きなもの得意なものを作るのは比較的簡単ですが
相手が要求しているもの、または要求以上のものを提案出来る能力となると
難しいです。
クリエイションマインドここにありです!


実際に出来上がったトートバック
dekiagari.jpg

DTP実習にも「情報デザイン」が着実に活きていて、
発想の軸が外れたりした時に、例えば
友人を再度リサーチすることで、発想し直すという事が出来るのですね。


そして最後はリフレクション
これまでを「振り返り」ます。

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1年生のスタートアップワークショップが終了しました♪


相手のニーズに応える難しさを知った学生達。
ついつい自分の趣味を反映させてしまいそうになりながらも
何とか完成にこぎつけました♪


クリエイションマインドもコミュニケーション能力もターゲットユーザーのリサーチ
も大変だったけれど、それに気づく事ができた彼ら。

今後が楽しみです♪


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