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グラフィックデザイン科

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2011年07月27日

カテゴリー: 授業の様子

2年生「業界研究」レポート! ユニバーサルデザインを学ぶ-3

こんにちは!グラフィックデザイン科の道祖土です!
株式会社イワタの河野博史氏によるユニバーサルデザインフォントの講義の様子をお話したいと思います。今回は3回目の授業について報告します。

3回目の授業では、「様々な業界が取り組むユニバーサルデザイン」というテーマで、ユニバーサルデザインの始め方、電子書籍・電子新聞とフォントの関係などについてお話しいただきました。

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最初に、文字の制作現場についてVTR「一文字に賭ける情熱」を通して紹介しただきました。
文字を作る現場はなかなか知ることができないので、学生たちはVTRにじっと見入っていました。専用のソフトウエアで文字が制作されていく様子からは、文字のプロの方たちの情熱や技術・知識の高さをかいま見ることができました。

次に、イワタUDフォントの特徴について解説いただきました。イワタUDゴシック、イワタUD明朝など、読みやすく、誤読されにくいことに配慮されたフォントの特徴を知り、早速使ってみたいと思いました。

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ディスプレイに求められるユニバーサルデザインについては、実際に採用されている事例を紹介していただきながら解説いただきました。
ゲーム「グランツーリスモ5」でもイワタUDフォントが使用されていることを知り、私たちの良く知っている商品で活用されていることがわかりました。


また、電子書籍時代のフォントについても解説していただきました。
株式会社ダイヤモンド社のiPhone/iPad用電子書籍ビューアーBookPorterにイワタフォント/イワタUDフォントが採用されており、発行元や制作者が、いくつかのフォントから表示フォントを選んで電子書籍を制作できるということを知りました。
こうした取り組みがどんどん広がり、ユニバーサルデザインの配慮が波及していって欲しいと思いました。
電子出版にもユニバーサルデザインが求められてるということがわかりました。

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今までは作品を制作する際に、文字のデザイン性を重視して選んでいましたが、今回の講義を通して、フォントの視認性、判読性について考慮していきたいと考えるようになりました。

今回の授業でイワタ様の講義は最終回となりました。
ユニバーサルデザインフォントの最前線の事例を沢山ご紹介いただいたので、今後も関心を持っていきたいと考えています。


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