2010年07月の記事一覧

私たちWebデザイン科の学生が毎日利用している実習室は、学生たちが十分に学べるよう設備が整えられています。今回は、そんな実習室の環境についてご紹介します。

写真を拡大表示します

放課後も実習室に残り制作をしている様子

写真を拡大表示します

撮影の授業でカメラを使用している様子

Adobe Creative Suite4

実習室の全てのPCには、PhotoshopやDreamweaver、Flashなど、アドビシステムズの「Adobe Creative Suite4」がインストールされています。これは社会に出ても使うツールであり、学生のうちから触れておく必要があるということから、Web業界と同じ環境で作業ができるようになっています。

デジタルカメラ

デジタル一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラがあります。学校内のイベントを記録したり、 Web素材の作成や写真撮影の勉強にも使用しています。デジタル一眼レフカメラは、普段は触れる機会が少ないため、学生たちから大人気です。

書籍

雑誌は、Webやデザイン関連のものが置いてあり、毎月発刊されるという雑誌の特性から、定期的に流行などの情報を知ることができます。新刊が実習室に置かれると、目を輝かせながら雑誌を手に取る学生の姿も見られます。更に実用書も豊富に揃っており、コーディングやプログラミングなどでわからないことがあったときの辞書引きや、デザインについての論理的思考を学ぶこともできます。

iPhone、iPad

アップルのiPhoneやiPadを利用して、自分たちが制作したWebサイトがどのように表示されるのか、デザインの確認、検証を行います。iPadが実習室に置かれたときは歓喜の声が上がり、皆でiPadを囲みながら、早く触りたいと順番待ちをしている学生たちもいました。

ゲーム機

実習室には、「Wii」や「PSP」などのゲーム機もあります。これらには、Webブラウザーが搭載されているので、ゲーム機でWebサイトがどのように表示されるのか検証することができます。2007年度の卒業制作展では、Wiiを使って、学生作品の評価をリアルタイムで表示するという展示を行いました。

これらの備品は、「メンテナンスチーム」が貸し出しの管理をしています。メンテナンスチームは、月に1回の定期メンテナンスや、ウイルススキャン、ソフトのインストールなどを行い、学生たちが快適に実習室を利用できるように、実習室の環境の管理を行っています。

私たちWebデザイン科の学生は、この実習室で学校生活の大半を過ごし、学び、成長していきます。普段、何気なく過ごしていますが、実習室にはこの他にもたくさんの備品があり、学生たちが十分に学べる環境が作られているのだと感じました。

記事担当者
山本小夜子

ページの先頭に戻る

今回は1年生の授業「グラフィック実習」について紹介します。

グラフィック実習は、PhotoshopやFireworksなど、実際のWebサイト制作で使うソフトを利用し、画像編集やデザインの仕方を勉強する授業です。現在は前期課題のWebサイト制作でワイヤーフレーム(Webサイトにのせる情報のレイアウト)と、モックアップ(デザインや機能を確認するために作る試作品)に取り組んでいます。

写真を拡大表示します

授業内でパソコンを使いデザインをしている様子

写真を拡大表示します

右のワイヤーフレームを基にしている制作中のモックアップ

講師の比留間先生は普段、実際にWeb業界でお仕事をされている方です。クリエイター目線での「実際のWeb業界で通用するデザインと考え方」を学ぶことができるのがこの授業の特徴といえます。また、比留間先生が仕事で活用しているソフトのテクニックも教えてくれるので、レベルの高いスキルを身につけることができ、学生たちは毎週スキルアップしていくことに期待を膨らませ、授業を受けています。休み時間や放課後には授業で身につけたテクニックを駆使して、好きな画像を編集している学生もいるようです。

そんな比留間先生にお話を伺ってきました。

1年間この授業で学生に何を伝えたいか、教えてください。
比留間先生:デザインは見た目だけのことではなく、何かの情報を伝えるためのものです。ですので、"何を伝えるべきか"を十分理解して、効果的に伝えるデザインをしてほしいと思います。この授業も単なる見た目のグラフィックを学ぶことではなく、何かを"伝える"ために学ぶものだと理解してほしいですね。

比留間先生が仰っているとおり、グラフィック実習はグラフィックの技術だけを勉強している授業ではありません。画像の編集をすることはもちろん、デザインをする上で大事なこと、Web業界の"今"を知ること、グラフィック実習ではこれらさまざまなものを勉強します。学生は社会で通じる力を身につけようと今日も頑張って授業に取り組んでいます。

私はこの授業で、デザインとは見た目のよさではなく、情報を効果的に伝えるためのものだ、と学びました。わかりやすく伝えるデザインを作れたときの楽しさは、いいWebサイトができることへの栄養になると感じました。

記事担当者
上原万里奈

ページの先頭に戻る

日本電子専門学校は、大学生や社会人を経験して入学した既卒者が多いのが特徴です。

今回は、そんな既卒者の中で特に頑張っている学生にインタビューをしました。協力していただいたのは、1年生の北田明穂さん。北田さんは、1年生ながらも技能五輪全国大会に挑戦するなど、積極的に活動しています。

写真を拡大表示します

学校生活について語る北田さん

写真を拡大表示します

こころよく取材に答えてくれた北田さん

日本電子専門学校に入学した理由を教えてください。
北田さん:オープンキャンパスに参加したときに、学生の雰囲気がとても良かったためです。そのときに見た学生作品が綺麗に作られていたので、学習に対してとても熱意のある学校なんだと思いました。また、プロジェクトチームなどの授業外の学習も充実していたので、とても魅力を感じました。
入学前と入学後で、Webデザイン科の印象は変わりましたか。
北田さん:入学前は、すごくメリハリのある学科だなと思っていました。その印象は、入学後もあまり変わっていません。
入学した当初は、クラスのみんなも緊張していると感じていたのですが、最近では、学習中と楽しむときとのメリハリが出てきて、良い雰囲気に変わってきたなと思います。
先輩の印象を教えてください。
北田さん:すごく真面目で物事を知っている先輩が多いので、とても尊敬できます。しかし、常に真面目という訳ではなくて、楽しむところはきちんと楽しんでいるので、メリハリがあると感じました。
既卒者ならではの不安はありましたか。
北田さん:年齢差による不安を一番強く感じていました。というのも、大学のときに年齢差が原因で辞めてしまった人がいたので、とても心配だったんです。しかし、今は新卒者も既卒者も留学生もみんな気兼ねなく話しているので、その不安は解消されました。
今後の目標を教えてください。
北田さん:技能五輪全国大会で入賞することです。日本電子専門学校の出場選手として胸を張れるような作品を作りたいと思っています。6ヶ月という短い期間ですが、他の競合選手達に負けないように頑張りたいです。
また、就職活動にも力を入れたいと思います。24歳までは新卒者として扱ってくれるというのを聞いていたので、一度できなかったぶん早めに動くつもりです。

北田さんは、将来を見据えて1年生の今から積極的に行動しています。既卒でも持ち前の熱意を全力で傾けられれば、学びのチャンスに出会えるのがWebデザイン科です。北田さんの今後の成長に期待しましょう!

関連記事
第47回技能五輪全国大会に出場
記事担当者
稲見佳英

ページの先頭に戻る

日本電子専門学校には、日本へ留学することへの強い想いを持った学生が大勢在籍しています。
もちろんWebデザイン科にも志の強い留学生がおり、日々奮闘する姿を見ることができます。
今回は、本年4月にWebデザイン科に入学した1年生の、朴昭妍(パク ソヨン)さんにインタビューをしました!

写真を拡大表示します

学校生活の様子を、笑顔で語るパクさん

写真を拡大表示します

授業後も実習室を利用して、課題に取り組む様子

日本電子専門学校に入学した理由を教えてください。
パクさん:「Webデザインの勉強がしたい」と日本語学校の先生に伝えたところ、この学校を勧められたので、体験入学に参加しました。そのときに、先輩方が自信を持って学科を紹介してくれたので、ここで勉強したいと思いました!
基本から技術を学べることに加えて、グループ制作やプレゼンテーションなど、コミュニケーション能力を向上させられるカリキュラムに魅力を感じたのも、理由のひとつです。
なぜ日本に留学をしようと思ったのですか?
パクさん:夫が日本人なので、これからも日本に住むことを考えています。
なので、日本に住むのならば正しい日本語を身につけたいし、ちゃんと就職して働きたいと考え留学しました。
留学してからは、日本語で会話ができているという実感をダイレクトで得られています!友達に授業の質問ができたり、先輩方に課題のプレゼンをするときも、もちろん日本語です。このようなシーンできちんと会話ができていると思うと向上心が更に燃えます。
日本に来て壁を感じたことはありますか?
パクさん:言葉の壁をいちばん強く感じますね。
言いたいことが通じないこともあるので、諦めずに伝えたいことをより細かく話すこともあります。
こちらが思っていることと違う解釈をされて伝わってしまうこともあるので、一度考えてから話すことを心がけています。
クラスの雰囲気を教えてください
パクさん:みんな、明るくてすごく優しいです。
授業で聞きとれなかったところなどは、周りに聞いたらすぐに教えてくれます。おかげで日本語の授業スピードにも着いて行けます!体験入学に参加してみたときに感じた、「この学校なら大丈夫」という想いが確信に変わりました。

授業外でも、エクステンションの日本語講座を受講し、プロジェクトチームではセミナーチームに所属している朴さん。言葉の壁を一生懸命乗り越えようとしている前向きな姿勢が、周りにも大きな刺激となっています。
留学生が日本で就職するためには、正しい日本語力とコミュニケーション能力が大きく求められます。就職という目に見える目標に向かい、アクティブに学びを求める朴さんの今後に期待です!

関連リンク
日本電子専門学校エクステンション制度
プロジェクトチーム:セミナーチームインタビュー
記事担当者
千葉礼美

ページの先頭に戻る

«2010年06月

2010年08月»

今後の予定

十五夜にウサギがぴょん!

  • 『第5回若年者ものづくり競技大会』9月上旬ごろ公開
  • 『1年生授業課題「プロジェクトチームスペシャルWebサイト」』9月中旬ごろ公開
  • 『イベントチームの取り組み』9月中旬ごろ公開
  • 『JavaScriptセミナー』10月上旬ごろ公開
  • 『横浜市立盲特別支援学校見学』10月上旬ごろ公開
  • 『授業紹介「企画書制作&プレゼンテーション」』10月中旬ごろ公開
  • 『授業紹介「写真撮影・映像演出技法」』10月中旬ごろ公開
  • 『授業紹介「ユーザビリティ&アクセシビリティ」』10月中旬ごろ公開
  • 『第48回技能五輪全国大会直前インタビュー』10月中旬ごろ公開