2009年11月19日
カテゴリー: イベント
学生だからこそ! どんどん出かけよう!
-イベントは熱かった-
なんだかここのところチューター塚田君が
ちょっと興奮気味です。
なんだかよくわかりませんがとりあえず今日は
全編「塚田レポート」です!
------------------------------------------------------
こんにちは、オープンソースシステム科チューターの塚田です。
今日はちょっとした自慢があるのです(うぷぷ)。
◆ 奇跡の2ショットシリーズ!
10月の22日と24日、それぞれ外部のイベントに参加してきました。
・10/22(木) 第100回カーネル読書会
・10/24(土) 楽天テクノロジーカンファレンス2009
まず、10/22の「第100回カーネル読書会」では・・・!

じゃじゃん。
奇跡の2ショット part2!(part1はこちらの最後の方)
なんと、Linuxの産みの親であるリーナス・トーバルズさんです。
ちなみに、会場ではあの宮原さんもこんな状態でした。

・・・かわいいですね!!
そして10/24の楽天テクノロジーカンファレンスでは・・・

今度は、プログラミング言語Rubyの産みの親である、まつもとゆきひろさんです。
奇跡の2ショット part3!(←しつこい)
そして、リーナスさんもまつもとさんも、快く僕のPCにサインまでしてくれました。

リーナスさんにサインをお願いしたときは、
うかつにも黒ペンしか持っておらず、PCに貼ってあった
Apple社の白いステッカー部分にサインしてもらったのですが、
リーナスさんは「Oh, Apple...!!」と崩れ落ちるリアクションとともに、
笑いながらサインしてくれました。大変気さくな方でした。

その反省を活かして二日後、まつもとさんに
お会いしたときにはバッチリ白ペンです!
言うまでもなく、お二方ともこの業界で世界代表クラスの
スーパー技術者ですから、こんな写真も撮ってもらって、
サインももらえて、僕はもう感無量です。
リーナスさんもまつもとさんも、本当にありがとうございました!!
・・・と、これで終わっては単なるミーハーな兄ちゃんでしかないので、
なんでこんな素晴らしい事になっているのかをちょっとだけお話しさせてください。
◆ カーネル読書会
カーネル読書会とは、よしおかひろたかさんが主催する
YLUG(横浜 Linux Users Group)で、こんな想いで
開催されている勉強会です。
・技術を日本語で議論したかった
・Linux kernelへの貢献
・カーネル読書会+他の勉強会とのコラボ
・Linusを呼ぶ
・技術者が楽しく生き生きとして豊かな社会
(よしおかさんのプレゼンテーション資料内、「私の野望」より抜粋)
カーネル読書会は、なんと今年で10年目、今回で100回目です。
よしおかさんご本人のブログ記事で、今回のことについて、経緯や想いを
語っておられますので、ぜひ読んでみてください。
第100回カーネル読書会にLinusが来た件 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20091023
つまり、Japan Linux Symposium というイベントで、
YLUGのメンバーたちがボランティアスタッフとして活躍し、
世界中から来日したLinux関係者たちを歓迎し、
英語でコミュニケーションを取り、彼らを第100回カーネル読書会に
招いてくださったわけです。
◆ 楽天テクノロジーカンファレンス
3年前から開催されているこのイベントは、
ネットショッピングで有名なあの楽天株式会社が主催しています。
「えっ楽天?オープンソースとかシステムとか、ショッピングと関係あるの?」
と思う方もいるかも知れません。大アリなのです。
楽天とオープンソース、その密接な関係 - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200311/13/rakuten.html
楽天、株式会社ネットワーク応用通信研究所の協力を得て
「Ruby on Rails」を用いたサービスの開発および提供を開始
http://corp.rakuten.co.jp/newsrelease/2007/0315.html
あの巨大なショッピングサイトの運営には、オープンソースの技術が
大活躍しているのです。そして、まつもとゆきひろさんも、
楽天技術研究所のフェロー(≒研究員)でいらっしゃいます。
◆ オープンソースとコミュニティな世界
僕がすごいと思うのは、これだけのハイレベルな
勉強会やイベントが、「誰でも参加できる」状態で
開催されているということです。オープンなのです。
今回、僕はどちらのイベントも無料で、
Web上の申し込みフォームからちょいちょいっと
参加申し込みをするだけで参加することができました。
そして、会場では日本を代表する世界規模の
システムの話を聞くことができたり、国内外の
コミュニティの方々と知り合うことができたり、
今回のようにスーパースターな方とお会いする機会ができたり。
つまり、チャンスは常に目の前に開かれていて、
そこに乗っかるかどうかは自分次第という状況なのです!
(当然、乗っかるしかありませんよね。)
このブログを見ている、オープンソースシステム科に
興味のあるみなさんも、ぜひこういった
素晴らしい体験をしてみてくださいね。
一人では行きづらいという人は、僕と一緒に行きましょう!
◆ 自分も貢献したい
さて、「誰でも参加できる」とは書きましたが、
それは当然、誰かがその状況を作ってくれているから、なのです。
それは、YLUGのメンバーであったり、日本中の技術者であったり、
楽天株式会社のスタッフであったり、実に様々な人たちによって
作り上げられています。
そして、オープンソースの世界は、
自分がいい思いをしているだけでは決して成り立ちません。
もっと勉強して、活動して、次は自分が、他の誰かに対して
「素晴らしいチャンス」を提供できるようになりたい。
そう強く思った二日間でした。
------------------------------------------------------
塚田君、ごくろうさま。
またまた熱い熱い想いが伝わってきました。
すごい人たちに会えてうらやましいです!
やっぱり一歩前へ踏み出すことが大事なんですね。
勇気がいることかもしれないけど、
ひとつ壁を乗り越えれば新しい世界が見えてくるに違いない。
みんなあとに続くのだ!