この写真は、2004年6月2日に行われた「TRONプロジェクト」の
20周年記念の式典に出席したときのパンフレットです。中央の「te」は
T-Engineのロゴマークです。
TRONは、東京大学の坂村健教授によって創始されたユビキタスコンピュータ(ど
こでもコンピュータ)をめざす「TRONプロジェクト」(TRON協会)から生まれた
日本製のOSで、ケータイやデジタル家電などの組込みシステムのOSとして最も多
く利用されているんですよ。というのはTRONは、マルチタスはもちろんですが、
他のOSとくらべ、機動力(リアルタイム性)が強力で、機器制御に適したOSだか
らなんです。
T-Engine(ティーエンジン)
T-Engineは、TRONプロジェクトのひとつ「T-Engineプロジェクト」(T-Engineフ
ォーラム)から生まれたものです。ユビキタスコンピューティングの構築を目指
す組込みシステムのOSだけでなく、ハードウェア、開発環境、ネットワークセキ
ュリティなどの標準化を行った組込みシステムの標準開発システムなんです。多
くの会社が、このT-Engineを使って組込みシステムを開発してるんです。「TRON
プロジェクト」の20周年記念の式典で、坂村教授がT-Engineは「TRONプロジェク
ト」の集大成と言っていましたよ。このようにT-Engineは、ものすごいんですよ
。
本校はTRON協会とT-Engineフォーラムの会員で、最新の情報を授業に導
入!!
・TRON協会のページ
・T-Enginフォーラムのページ
次回は、ユビキタスコンピュータ(どこでもコンピュータ)について、話したい
と思います。
投稿者 akita : 2004年06月14日 17:22