学科ニュース・作品

【新入生・進級生の皆さんへ】アニメーション科講師の先生方をご紹介!

皆さん、こんにちは!アニメーション科・研究科です。

 

今回は、アニメーション科・研究科の講師の先生の中からデッサンの授業を担当して下さる3人の先生をご紹介します!

熱心に分かりやすく指導して下さいますので、是非楽しみにしていて下さい!

学生の皆さんと一緒に先生方がデッサンすることもしばしばありますので凄く勉強になるはずです。

授業が始まりましたら、自分から先生へ積極的に質問などしてどんどん良いものを吸収して欲しいと思います。


現在、先生方は講師の他にプロの画家として精力的に活動されており、定期的に展示会を開いていらっしゃいます。

今後、この状況が収束した暁には、先生方から展覧会などのお知らせを頂けると思いますので、是非足を運んでみるのはいかがでしょうか?

きっと、学生の皆さんのクリエイティブな脳に刺激を与えらえることでしょう!

 

 

草野 義則 先生

 

 

■草野先生から学生の皆さんへのメッセージ

 

新入生のみなさん御入学おめでとうございます。

アニメーション科講師の草野 義則(くさの よしのり)と申します。

普段は油絵やデッサンなどを制作しています。

これからみなさんにはデッサン、人物デッサンの授業で会うことになりますが、今までの経験、知識などを伝えて、みなさんのデッサン力がアップするために頑張りますので、よろしくお願いします。

 

さて、話しは変わりますが、デッサンが上手くなるにはどうしたら良いと思いますか?

いつも手を動かして何かを描くというのはもちろんですが、その描くという行為の原動力として、好奇心を大事にしてください。

世の中のあらゆることに興味を持って、目を向ける。そして、そこで得た情報、知識をしっかりと蓄えて下さい。

実はその見る、観察するという行為の正確さがデッサン上達のキーポイントです。

詳しくは授業でお話ししたいと思います。

 

 

■草野先生の作品

タイトル:Sanctuary -聖域-

 

制作年:2012年

 

材質:キャンバスに油彩

 

サイズ:116.7×91.0cm

 

 

■草野先生からオススメコンテンツの紹介

 

ここで私からみなさんにぜひとも読んで欲しい本の紹介をしたいと思います。

タイトルは、「100米(メートル)の観光」  ( 田名網敬一、稲田雅子 著  筑摩書房刊)  です。

先ほどの好奇心の話とも関連して、自分の興味のある物からいかに柔軟な発想を得て、自分の物にしていくのかというプロセスが実際に作品を創った経過と共に書かれているのですが、著者が幼い頃の記憶を紐解きながら、自分を再認識していく様子などのエピソードもとても面白いです。機会があれば読んでみてください。

 

ではみなさん。授業で会えることを楽しみにしています。

 

「100米(メートル)の観光」

 田名網敬一、稲田雅子 著  筑摩書房刊

 

 

 

木下 拓也 先生

 

 

■木下先生から学生の皆さんへのメッセージ

 

みなさん、こんにちは。

アニメーション科でデッサンの授業を担当します、非常勤講師の木下 拓也(きのした たくや)と申します。

非常勤講師をしながら絵を描いてマイペースに生きております。専門は油絵ですが、アニメーションも大好きです。

デッサンの授業では、絵を描くことはもちろん、それ以上に物を見ることを大事にして楽しくやっていきたいと思っております。

物を見るということは、様々なことに気がつくことにつながります。

例えば、キャラクターの顔を描いていて、目の形が左右でバランスが悪いなあ、じゃあ、右の目ちょっと大きくしたほうがいいかな。とか、もう少し丸みをつけたほうがいいかな。とか、気がつくことによって、より良いキャラクターに出来るかもしれません。

ということで、みなさんと一緒にデッサンができる日を楽しみにしています。

授業中でも授業中でなくても、気づいたことがあればご意見承ります。

 

 

■木下先生の作品

 

 

タイトル:virtual portrait -drop-

 

制作年:2020年

 

材質:木枠、和紙、墨、アクリル、油彩

 

サイズ:45.5×27.3cm

 

 

■木下先生からオススメコンテンツの紹介

 

僕は絵描きですが、ここでは好きなアニメーション作品を紹介します。

1995年に公開された『MEMORIES』という映画の『大砲の街』です。『AKIRA』で有名な大友克洋監督の作品です。

約20分ほどの作品ですが、全編ワンカット撮影で製作されていて、絵も魅力的です。『MEMORIES』は3話からなるオムニバス形式の映画で、他の2話も面白いのでぜひ。

 

 

 

 

守屋 美加 先生

 

 

 

■守屋先生から学生の皆さんへのメッセージ

 

初めまして、デッサン科目を担当致します、講師の守屋 美加(もりや みか)です。

私は、主に油絵を制作・発表しながら講師の仕事もしています。

みなさんのスキルアップのお手伝いができるよう頑張ります。

よろしくお願い致します。

 

さて、休校が長引いておりますが、みなさんの心持ちはいかがでしょうか。

授業が行えない不安もありますが、学ぶ時間を得たと思えばラッキーボーナスタイムです。

家にある物を手当たり次第描くもよし、家族や自分をモデルにスケッチやデッサンをするも良しです。

幸いにも我々の仕事は、ステイホームに最も適していると言っても過言ではありません。

今の状況もきっと無駄ではなく、学びや気づきがもたらされるはずです。

お互い体に気をつけて、授業で元気にお会いしましょうね!!

 

 

■守屋先生の個展会場風景

 

 

個展タイトル:Mika Moriya Solo Exhibition -Eureka-

 

開催年:2018年

 

会場:Gallry Q / 東京 銀座

 

 

■守屋先生からオススメコンテンツの紹介

 

最後に、オススメの本の紹介です。

ジャコメッティもフランシスベーコンも美術界に大きな仕事を残した巨匠です。

どちらも制作する者の本質が感じられるバイブル的な本です。

お値段は、高いですが一生大事にしたいと思える良い本なので、自信を持ってご紹介します。

興味があれば是非読んでみて下さい。

 

「ジャコメッティとともに」

著:矢内原伊作

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Jr3QWGZ9L.jpg

 

「肉への慈悲」

著:デイヴィット・シルベスター/フランシスベーコン

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5161Z1TCR6L.jpg

 

以上となります!
今回、講師の先生方がご紹介して下さった全てのコンテンツはどれも素晴らしいものです!

興味が湧いたら是非チェックしてみて下さい!
それでは、また次の更新をお楽しみに!

▲ページトップへ戻る