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【AIシステム科】第2回ナノコン応用コンテストで大健闘!!

AIシステム科では、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)が主催する「ナノコン応用コンテスト」に、今年度初めて参加しました。
ナノコン応用推進WG 公式ツイッター


【ナノコン応用コンテストって何?】

「コンピュータ」と聞くとノートパソコンやタブレットを想像しがちですが、「ナノコン」は小さな電池で動かすことができる親指サイズのコンピュータなのです。
ナノコン画像
ナノコンは、上図のように非常に小さいにもかかわらず様々なセンサーを利用することができ、またインターネットにもBluetoothにも接続できるので、こういった特徴をもつナノコンを使って社会生活を豊かにするアイデアと技術を競うコンテストが、「ナノコン応用コンテスト」なのです


【なぜコンテストに参加したの?】

ナノコン応用コンテストは、「企画立案」から「システムの完成」、そして(完成したシステムの)「プレゼンテーション」までを含め、ナノコンを利用した各自のアイデアと技術を競い合うコンテストです。
ナノコンからはセンサーが取得した膨大なデータ(ビッグデータ)が送られて来ます。こういったものを活用するシステム作りは、AIシステム科2年生までの勉強で十二分に実現でき、その成果をいかんなく発揮できることから、2021年度のコンテストに参加することとしました。


【今回応募した作品は?】

今回応募した作品は、「「ナノコン」を用いた在所者(ざいしょしゃ)見守りシステム」(AIシステム科2年生 須貝君、友部君)です。
※リンク先に動画もありますので是非ご覧下さい
※在所者(ざいしょしゃ):介護施設に入所されている方を指す言葉です


【結果は?】

「ナノコン応用コンテスト」は、大学、企業も参加する開かれたコンテストなので、初めての参加にもかかわらず最終6チームに残る事ができたと連絡があった時は大変驚きました。‼
そして、去る2021年12月9日(木)に東京大学本郷キャンパス内で開催された発表会に臨み、何と「奨励賞」をいただく事ができました。
発表中桜井先生から表彰される二人ところが、全ての賞の発表が終了した後、表彰者の桜井先生から「「トリリオンノード特別賞」を急遽新設しました」とのサプライズ発表があり、その賞をなんと「「ナノコン」を用いた在所者見守りシステム」がいただく事ができ、ダブル受賞の栄誉を受けることとなりました(審査結果一覧)
※受賞した2人は、表彰状の中の『貴殿が提案されたシステムは「ナノコン」の特徴を十分に生かしたものとなっており』という言葉に⚡シビれた⚡ようです。

  • 奨励賞
  • 特別賞

※IT業界の老舗新聞社である電波新聞の記事にもなっています
※トリリオンノード:2030年代には1兆(=トリリオン)ものデバイス(≒超小型コンピュータ)がインターネットに接続される(≒ノード)社会になり、それらにより様々なサービスが提供される事が予測されています。最新の情報はこちらから


【今後は?】

今回のコンテスト参加とその結果をAIシステム科1年生の皆さんに紹介したところ、 「おもしろそう」「次は自分もやってみたい」 という頼もしい反響がありました。 次年度も「ナノコン応用コンテスト」が開催されれば、この頼もしい現1年生がよりAIシステム科らしいシステムを作って応募してくれるものと期待しています。 (A)

AIシステム科公式ツイッター

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