入学方法外国人・留学生の方

学費サポート(奨学金制度)

本校独自の制度

日本電子専門学校 特別奨学生制度

本校独自の奨学生制度で、学業成績・人物ともに優秀な方、将来スペシャリストとして社会に貢献する意欲が旺盛な方に奨学金として、納入金から指定金額を免除することを目的に制定されています。ご不明な点がありましたら、本校入学相談室までご連絡ください。

  • 「入学試験」とは異なります。入学試験については「2023年度 外国人・留学生募集要項」23ページをご確認ください
対象学科 昼間部の全学科
応募資格 本校出願資格の条件を満たし、下記の応募資格に該当する方
  • 専願者で、出願時に日本語学校に在籍中で出席率(出席時間数)95%以上の方
  • JLPT N1 総合135点以上(知識・読解・聴解をそれぞれ45点以上)
    または、EJU 総合340点以上(聴解/聴読解140点以上・読解160点以上・記述45点以上)
応募方法 出願時に必要な書類「2023年度 外国人・留学生募集要項」22ページと共に、同特別奨学生に関する書類(下記提出書類)を必ずご提出ください
提出書類
  • 2023年度日本電子専門学校 特別奨学生願書「2023年度 外国人・留学生募集要項」46ページ
  • 作文:2023年度日本電子専門学校 特別奨学生願書の裏面に記入「2023年度 外国人・留学生募集要項」47ページ
  • 出願書類「2023年度 外国人・留学生募集要項」22ページ
募集期間 2022年10月1日(土)~ 2022年11月4日(金)※必着 ※持参の場合は、最終日の16:00まで
採用人数 2名
免除金額 納入金より計40万円免除(入学金と授業料を除く)
免除方法 入学手続時納入金より25万円免除(入学金と授業料を除く)
2年次前期納入金より15万円免除(授業料を除く。学費詳細は「2023年度 外国人・留学生募集要項」27ページ~28ページをご参照ください)
選考 一次選考日 書類審査 2022年11月11日(金)
二次選考日 面  接 2022年11月24日(木)、25日(金)いずれか1日
  • 入学試験とは別に面接を実施します
合否発表 選考日より6日以内に結果を郵送(※土日祝日が含まれる場合は、その日数が加算されます)
すべての入学選考結果の発送は、日本電子専門学校 特別奨学生制度の選考後になります
注意事項 本奨学金は、以下に該当すると認められた場合は、免除された金額の全部または一部を返還しなければなりません
  1. 提出した書類の内容に虚偽があったとき
  2. 退学、もしくは除籍されたとき
  3. 疾病などのために学業継続の見込がないとき
  4. 本奨学金を必要としない事由が生じたとき
  5. その他本奨学生として適切でないと認められたとき
以上の点に同意の上、ご出願ください
お問い合わせ 日本電子専門学校 入学相談室 0120-00-9691
  • 親族入学優遇制度(「2023年度 外国人・留学生募集要項」32ページ)は、重複して適用することはできません。
    ただし、申請用紙「2023年度 外国人・留学生募集要項」48ページを)を入学願書と同封し、申請することは可能です。
    2023年度日本電子専門学校 特別奨学生願書(「2023年度 外国人・留学生募集要項」46ページ)の項目に、「親族入学優遇制度」のチェックが入っていない場合は、「希望なし」 となります。出願後の追加適用はできませんので、ご注意ください
  • 指定校推薦制度(「2023年度 外国人・留学生募集要項」35ページ)の入学手続時納入金(入学金と授業料を除く)一部免除の特典は重複して適用することはできません。その場合は、入学選考料(2万円)免除と延納のみ適用いたします
  • 他団体の制度(「2023年度 外国人・留学生募集要項」33ページ)の1・2・3と重複して適用することはできません

進級時学費免除制度

本校では入学後、1年次終了後の出席率(出席時間数÷授業時間数)が90%を超える方は、2年次前期に納入する学費から100,000円を免除します。

  • ただし、退学もしくは除籍された場合には、免除金を返還しなければなりません
  • 免除の対象は、2年制学科、3年制学科ともに2年次前期納入分のみ。3年制学科の3年次進級は対象ではありません

選考料免除制度

「オープンキャンパス&体験入学」に参加し、志望の学科を確認後、参加した学科に2022年12月23日(金)までに出願した場合、出願時にかかる入学選考料(20,000円)を免除します。

  • 郵送の場合は締切日必着。持参の場合は締切日16:00必着。入学選考料 免除証明書を出願時添付

早期出願制度

2022年10月1日(土)〜10月31日(月)に出願の場合(書留郵便の場合は締切日必着)、合格後7日以内に入学金20万円を納入し、残りの入学手続き金は2022年12月16日(金)まで延納できる制度です。

学費分納制度

年間を通して学費を分割する制度です。毎月の支払いとなるため、無理なく学費の支払いができます。

親族入学優遇制度

入学者の親族(親・子・祖父母・孫・配偶者等の直系親族、または兄弟姉妹・夫婦)が電子学園の在校生または卒業生の場合、入学手続時納入金から200,000円を免除する制度です(入学金と授業料を除く)。
兄弟姉妹・双子・夫婦など親族同士で同年入学する場合はそれぞれ100,000円の免除となります(入学金と授業料を除く)。該当する場合は、申請用紙「2023年度 外国人・留学生募集要項」48ページへ記入のうえ入学願書と一緒に提出してください。
なお、同年入学の場合は双方からの提出が必要です。いずれかの提出が無かった場合は双方無効となってしまいますのでご注意ください。

  • 入学手続時納入金は学費一覧 参照
  • PALビジネス専門学校、日本電子デジタルマネジメント専門学校についても対象となります
  • 申請用紙「2023年度 外国人・留学生募集要項」48ページの「親族氏名」は出願者本人がご記入ください
  • 日本電子専門学校 特別奨学生制度(「2023年度 外国人・留学生募集要項」31ページ)は、重複して適用することはできません
  • 退学もしくは除籍された場合は、免除金を返還しなければなりません

次の場合は制度の対象外となります。ご注意ください

  1. 入学者の親族が上記以外(おじ・おば・甥・姪・いとこ等)の場合
  2. 出願時に親族入学優遇制度申請用紙「2023年度 外国人・留学生募集要項」48ページの提出が無い場合
  3. 対象となる親族が卒業ではなく退学・除籍であった場合
  4. 申請内容に虚偽があったとき

他団体の制度

在留資格が「留学」の方のみ対象となります。

1.留学生受入れ促進プログラム(旧文部科学省外国人留学生学習奨励費給付制度)

高等教育機関に在籍する私費外国人留学生で、学業・人物とも優れ、かつ、日本語能力又は英語能力において規定の条件を満たし、留学生生活を続けていくために経済的な援助を必要とする方に対し、日本学生支援機構(JASSO)が行っている支給事業です。

月額 48,000円

2.共立国際交流奨学財団奨学金制度(アジア諸国の国籍を持つ私費留学生)

アジアから来日し、高等教育機関に在籍する私費外国人留学生で、人物・学問ともに優秀であり、志操堅実かつ健康な方に対し、一般財団法人 共立国際交流奨学財団が行っている支給事業です。

■ 一般財団法人 共立国際交流奨学財団 奨学金 月額 100,000円(1年間支給)

■ 株式会社共立メンテナンス奨学基金 奨学金 月額 60,000円(1年間支給)

3.新宿区外国人留学生学習奨励費支給制度

高等教育機関に在籍する新宿区在住の私費外国人留学生で、学業・人物とも優れ、かつ、留学生生活を続けていくために経済的な援助を必要とする方に対し、新宿区が行っている支給事業です。

年間 240,000円

4.公益財団法人国際人材交流支援機構 IHNO奨学金制度

本校入学後、留学生アルバイト勤務者に対し、本校の出席率および就業実績に応じて月額最大3万円の奨学金が支給される給付型奨学金制度です。詳しくは本校キャリアセンター留学生窓口(TEL:03-3369-9337)までお問い合せください。

年間 最大36万円

  • 上記1・2・3の制度は、日本電子専門学校 特別奨学生制度(「2023年度 外国人・留学生募集要項」31ページ)と重複して適用することはできません。
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