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シラバス

コンピュータグラフィックス科 2023年度入学生

科目名 プログラミングB 作成日 2023/03/31
区分 必修 実習
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 ゲームエンジンUnityのスクリプト言語C#を利用して、プログラミングの基礎を身に付ける
到達目標 様々なコンピュータ言語でプログラミング出来るようになる

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 100%  %  %  %  %
評価基準
課題の達成率により判定 達成率(%)   評価   90~100    S 80~89      A 70~79      B 60~69      C   ~59     D
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 笹田 晋司
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト「Unity演習~プログラミング編~」
実務経験有無  
  
関連科目 プログラミングA  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 Unityの基本操作が出来るようになる  ・テキスト 第0章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
2 C#で基本的なスクリプトが書けるようになる  ・テキスト 第1章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
3 変数を活用した処理が組めるようになる  ・テキスト 第2章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
4 変数を活用した処理が組めるようになる  ・テキスト 第3章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
5 if-else文を活用した分岐処理が組めるようになる  ・テキスト 第4章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
6 if-elseif文を活用した多分岐処理が組めるようになる   ・テキスト 第5章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
7 論理演算子を利用した分岐処理が組めるようになる  ・テキスト 第5章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
8 for文を利用した繰り返し処理を組めるようになる  ・テキスト 第6章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
9 for文を利用した多重繰り返し処理を組めるようになる  ・テキスト 第7章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
10 for文を利用した多重繰り返し処理を組めるようになる  ・テキスト 第7章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
11 関数を利用した効率的な組み方を習得出来る  ・テキスト 第8章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
12 戻り値付関数を利用して、より効率的な組み方ができるようになる  ・テキスト 第9章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
13 複数のデータを配列で扱えるようになる  ・テキスト 第10章の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
14 Mayaで簡単なプログラミングができるようになる  ・MEL,エクスプレッションによるMayaプログラミングの実装 
【理解度確認】課題提出により確認
15 未達成課題をクリアできるようになる  未達成課題への対応 
【理解度確認】課題提出により確認