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情報処理・Web

どんな業界?
技術の進化は果てしなく、慢性的な不足状況のプログラマ。コンピュータ専門用語を使った「文書」をつくる人をプログラマといいますが、この「文書」はパソコン、ゲーム、デジカメ、ケータイ、クルマなど、世の中のあらゆる製品に使用され、活用されている必要不可欠なものです。
めざすなら
もって生まれた才能を活かした天才プログラマが活躍する一方、努力と実績を積み上げていくプログラマも、業界では多数活躍しています。プログラマのフィールドに国境はなく、武器になる技術力はもちろん、技術者としてどれほど信頼されるかがプログラマとしての成功の秘訣です。
適性は?
職場ごとに仕事の流れや形態が異なる点がプログラム業界の特長です。共通していることは、時間を計画的に使える能力、情報や自分の仕事を整理できる能力。優れたプログラマやシステムエンジニアになるためには、「まじめにちゃんとやれる能力」を身につけておくことが大切でしょう。

さらに詳しくは「情報処理・Web業界とその学びについて」へ

U-20プログラミング・コンテスト(主催 経済産業省)

[経済産業省商務情報政策局長賞]「タッチ君鉄道運輸部」

経済産業省主催U-20プログラミング・コンテストで、高度情報処理科の学生が制作したタイピングソフトが受賞、経済産業省の情報化月間記念式典で表彰されました。

赤松龍寛さん 小菅裕太さん (高度情報処理科)

学科紹介

あいつにまかせれば大丈夫!そんなプログラマになる

情報処理科

情報処理科

2年制

資格と技術を武器に業界を突き進むシステムエンジニアになる

情報システム開発科

情報システム開発科

2年制

プラス1年で1ステップ上へ。上級システムエンジニアになる

高度情報処理科

高度情報処理科

3年制

業界からの応援メッセージ

ソフトバンク株式会社
ICTイノベーション本部

首席エヴァンジェリスト

中山 五輪男 氏

2001年ソフトバンクBB(現ソフトバンク)に入社。以来、首席エヴァンジェリストとして、iPhoneの販売推進に携わる。現在はスマートデバイスに加え、ホワイトクラウド、Pepper、IBM Watsonといった自社サービスおよび提携会社のサービスを世の中に伝えるため、全国各地で講演を行っているほか、国内30以上の大学や専門学校で特別講師なども務めている。

ワクワク感と好奇心が学びの原動力に

これからの時代のエンジニアに必要なのは、センスとコミュニケーション能力

「これからはIoT(モノのインターネット)、AI (人工知能)、ロボットの時代がやってくる」。これは、今年の「SoftBank World」の基調講演で当社の代表である孫正義が言った言葉です。今、世界では、第四次産業革命といって、生産システムのデジタル化により製造業に革命を起こす動きが盛り上がっていますが、先に述べた3つはどれもこの第四次産業革命の核になると言われている技術です。なかでも私が注目しているのはAI。例えばIBMが開発した人工知能型コンピューターの「IBM Watson」 は、数年前にアメリカの人気クイズ番組でチャンピオンになり、クイズに答えるのに十分な自然言語の理解がコンピューターに可能なことを証明して話題となりました。また当社が今年販売を開始したパーソナルロボット「Pepper」も、世界初となる自分の感情を持ったロボットとして大きな注目を集めています。

しかし残念ながら、現在、日本では人工知能に詳しい技術者がまったく足りていません。IT業界に関心のある若い人たちには今こそ是非AIにも興味を持ってもらいたいと思っています。それからもう一つ覚えておいてほしいのが、ただ技術力が高いというだけでは、優れたエンジニアとはいえない時代になってきたということ。たとえば、U(I ユーザーインターフェース)一つとっても、これまではタッチパネルや音声認識といった使いやすさやわかりやすさを重視したものが求められてきましたが、Pepperを見ても分かる通り、最近はジェスチャーや視線などの非言語情報を用いたUIの開発が進んでいて、エンジニアにもこれまでにはなかった新しいアイデアを生み出すセンスが強く求められるようになりました。ユーザーに飽きられないものをつくるためにはユーモアのセンスも大切で、実はPepperのアプリ開発には吉本興業にもご協力頂いています。ではエンジニアはどうすればセンスを磨くことができるのか。答えはたくさんのメディアに触れることです。私がよくおすすめしているのはテレビの深夜番組。なぜなら、そこからトレンドが生まれるから。あとはYouTubeの注目動画なんかも面白いですね。とにかくこれからの時代のエンジニアには、世の中の動向や流行を敏感に察知する力が不可欠だと思います。

そういう意味では、入学後すぐに最先端の技術を学ぶことができる専門学校は、刺激があってとても良い学びの環境だと言えるでしょう。日本電子専門学校でも最先端のIT環境を活用した授業が多く行われていますが、やはり何かを学ぶためには、最初に自分がワクワクして好奇心を持つことが大事です。一方で、社会に出てから必ず役に立つのはコミュニケーション能力と積極性。いくら知識や技術があっても、相手に上手く伝えたり説得することができなければ、それは何もないのと同じです。そんな中で、コミュニケーション能力を身につけるのに効果的だと思うのがTwitter。やってみるとわかりますが自分の思いや考えを短く簡潔にしかもインパクトある形で伝えるのは至難の業ですが、ぜひトライしてみてください。ちなみに孫正義のメールはいつもだいたい一行か二行。メールの文章が短いのは仕事ができる人の特徴です。

(2015年11月取材)

【ソフトバンク株式会社】
情報革命で人々を幸せに
1981年に、孫正義氏が創業した日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)をルーツとする、日本のIT業界のリーディングカンパニー。ソフトバンクグループでは「情報革命で、人々を幸せに」という経営理念のもと、これまで日本国内でのスマートデバイスの普及や、携帯電話の新たな通信規格であるLTEのインフラ整備などに努めてきた。2014年には、感情認識型パーソナルロボット「Pepper」を発表、翌年には世界で初めて自身の感情を持つロボットとして進化し販売を開始するなど、革新的な取り組みを数多く行っている。

ヤフー(株)

システムエンジニア

中川 隼太 さん

東京都立東大和高校出身
情報処理科卒業

SEだった父の影響もあり、将来はパソコンの仕事をしようと決めていた中川さん。現在はヤフーの社内会計システムの開発・運用・保守業務に従事。より使いやすいシステムを目指し、奮闘中。

高校生時代

真面目に勉強したい。だから日本電子へ

父親がシステムエンジニアだったこともあり、小さいころからコンピュータに関する仕事をすることが将来の夢でした。とはいえ、高校生のときは、遊んでばかりであまり勉強をしていませんでしたから、大学に進学する気持ちはありませんでした。その時点で情報処理関係の専門学校に進むことに迷いはなかったのですが、数ある情報処理系の専門学校のなかでも日本電子を選んだのは、新宿という立地の良さや、長い歴史があって信頼できる学校と思えたからです。インターネットなどを使って日本電子について調べてみると、学生が真面目に勉強に集中できる環境が整っていることがわかってきました。高校時代に勉強しなかったぶん、専門学校ではしっかり勉強しようと思っていましたから、それが決め手となり日本電子に決めました。

日電時代

年上の同級生の真剣さに触発され、勉強に打ち込む

同級生には高校卒業後、すぐに入学してきた人だけなく、大学を途中でやめてきた人や大学を卒業してからきた人など、18歳~26歳まで幅広い年齢の人がいました。とくに年上の同級生の「この学校で就職につながる知識・技術を身につけよう」という気持ちの強さ、真剣さには触発されました。1年生の10月には「基本情報技術者」の資格を取得したのですが、高校のときはまったく勉強しなかった私が電車の中で試験勉強をしていたのですから大きな変化です。C言語や情報処理に関する知識は、基礎的なことですが、基礎があるからこそ新しい技術にも対応できるという側面があります。だから、日本電子で叩き込まれた基礎は、今の業務でもかなり役立っていると実感することが少なくありません。勉強以外の日本電子の思い出は、学校に夜遅くまで残って、年齢がまちまちの同級生と将来の仕事のことや、恋愛のことなど、いろいろなことを語り合ったことです。今、振り返ると、あの時間はとても楽しく有意義な時間だったと思います。

現在

「使いやすくなったね」その言葉が大きな喜び

今は社内の会計システムの開発・運用・保守の業務を行っています。とはいえ、日本電子で情報処理の勉強しかしていなかったので、この仕事を始めたころは、会計のことはまったくわかりませんでした。そこで会計システムをやるからには、「会計について勉強しよう」と一念発起。簿記の資格も取りました。すでにある会計ソフトを使っている企業が多いなか、弊社の会計システムは、ほとんど自社開発しているため、仕様の変更の自由度が高いんです。使いにくいという社内の声があれば、仕様変更を自由にできる環境です。だから経理部門から使いやすくしてほしいという要望があって、仕様を変更したあとに「使いやすくなったよ」と言われると役に立ててることが実感できますし、大きな喜びを感じます。将来的には、大きな案件を動かせるマネジメント側の仕事をしてみたいです。

難関資格を取得した学生にインタビュー

高度情報処理科

五井 翔さん

埼玉県立久喜工業高校出身
社会人経験あり
アイスター株式会社内定

実践的な資格を取って
好きなことを仕事にする!

以前は航空整備の会社で働いていましたが、仕事に違和感があり退職。高校生の頃からパソコン好きだったので、SEやプログラマーを目指すことに。同級生がでにこの学校から希望の会社に就職していて、彼の後押しもあり、この学校への入学を決めました。年齢を考え、就職のために資格が1つでも多い方が良いと思い、オラクルマスターゴールドや応用情報技術者にも挑戦。試験範囲が広く、得意分野もあれば苦手分野もあり、壁にぶち当ることも。そんな時、先生が丁寧に教えてくれて、合するこができました。実際に就職活動をしてみて、資格が多いと面接で目に留めてもらえることが多く、チャンスが広がっていることを実感。希望の会社への就職も決まり、好きなことを仕事にできて本当にうれしいです。好きだからこそ、興味を持って勉強できたのもよかったと思います。

取得資格

  • オラクルマスター ゴールド
  • オラクルマスター シルバー
  • オラクルマスター ブロンズ
  • 基本情報技術者
  • 応用情報技術者
一週間のスケジュール

情報処理・Web業界とその学びについて

IT・情報処理を学ぶとは?

あなたは「IT・情報処理」に対してどういうイメージを持っているでしょうか。「よく分からないけど何となく重要そう」「幅広い就職先があるらしい」「プログラミングとかできると便利だろうけど難しそう」「専門知識はあまりないけどコンピュータを使うのは好き」など色々あると思います。「自分は文系だから関係ない」と思っている人もいるかもしれませんね。

情報化社会と言われている現在、情報技術(IT)はあらゆる所で活用され社会基盤の重要な一翼を担うようになっています。30年前はまだ個人がコンピュータを所有することすら珍しい時代でしたが、現在では当たり前のようにコンピュータが利用されていますし、近年ではスマートフォンの利用も一般的になってきました。スマートフォン向けのアプリ開発も急速に進んでおり、その恩恵に与っている人も多いことでしょう。

しかし、情報技術の進展がこれだけ急速に進んでいるにも関わらず、ITの仕組みを理解したうえで使いこなしている人は未だに少数派です。多くの人がITについて学ぶ必要性を実感しつつも、「プログラミングとか難しそうだし…」と敬遠してしまうのです。こうしたプログラミングやシステム開発の技術を習得することがIT・情報処理の学びの中心になります。

IT・情報処理を学ぶと何か良いことがあるの?

ITや情報処理のスキル習得に対する世の中の関心は近年ますます高まっており、Life is Tech!(iPhone・Androidアプリ・ゲーム開発、プログラミング、デザインなどの最新IT技術を学ぶ中高生向けプログラム)が注目を集めていることからも関心の高さが窺えます。最近では大学卒業後(あるいは中退後)に「技術を身につけて就職したい」と考え情報系の専門学校に再入学する人も少なくありません。ITや情報処理のプロフェッショナルが現在でも求められているからこそ、専門知識とスキルを備えた人材が重視されるのです。ITや情報処理について学ぶことは、まさに現代の情報化社会を生き抜いていくための“武器”を身に付けることに他ならないと言って良いでしょう。

「コンピュータが好きなので自分の強みにしたい」「システムエンジニアになるためにプログラムや設計など様々な技術を習得したい」「コンピュータについて学んで就職に役立てたい」「コンピュータスキルを活かして新しいビジネスの仕組みやサービスを考えてみたい」というあなた、ITや情報処理を学んで情報化社会を生き抜く実践的なスキルを身に付けてみませんか。

IT・情報処理について具体的には何を学ぶの?

PCを使った実践的な授業(実習)を通じてシステム開発・プログラミング・スマートフォンのアプリ開発などを行い、様々な領域でプロフェッショナルとして活躍するためのITスキル習得を目指します。コンピュータの仕組みなどの基礎からWindows、LinuxといったOSについて学んだうえで、主要なプログラミング言語であるC言語やJavaを学習します。その他、Visual BasicやC#などのWindowsプログラミング、Webサーバ上で動くプログラミング(PHP言語)など幅広いプログラミング言語を習得できます。様々なプログラム言語を駆使してシステムを構築するプログラマやそのシステムを企画・設計するシステムエンジニアを養成します。また、プログラミング以外にもWebサイト制作技術、ネットワーク技術、インターフェイスデザインなどを学習します。開発プロジェクトや卒業制作展に向けた作品制作に取り組む学校もあります。

理系出身者ばかりでもないので、文系だからといってITや情報技術について学ぶことを最初から敬遠する必要はありません。入学時にプログラミング言語や設計に関する知識がなくても、積極的に勉強に取り組むことで自分の実力を伸ばしITのエキスパートになることができます。

IT・情報処理を学ぶとどんな資格が取得できるの?

情報処理について学ぶと、IPA(情報処理推進機構)が実施している各種の情報処理技術者試験を受けて資格を取得することが可能になります。情報処理技術者試験とは、情報処理技術者としての知識・技能が一定以上の水準に達していることを経済産業省が認定する国家試験です。高度な情報処理技術を持った人材の確保が急務となっている現在、これらの情報系の国家資格を取得しておくことは就職にも有利になります。

情報処理を学ぶ学生の多くが取得を目指す資格は基本情報技術者試験です。基本情報技術者の取得によって情報処理技術者としての基本的知識・技能を有していることが認められるため、ITエンジニアとしてキャリアをスタートさせるうえでの入口にあたる資格と言えます。また、在学中により高度なIT技術を身に付け応用情報技術者試験というワンランク上の国家資格を取得する人も少なくありません。

なお、情報系の資格は国家資格に留まりません。情報検定や情報活用試験、Linux技術者認定、マイクロソフト認定プロフェッショナルといった資格を取得する人もいます。

IT、情報処理の学びを活かした仕事って?

ITや情報処理について学ぶことで目指せる職種として筆頭に挙げられるのが、システムエンジニア(SE)やプログラマでしょう。在学中に身に付けた実践的なスキルを活かし、Web制作やゲーム制作、情報処理関係(コンピューターメーカー、ソフトウェアサービス等)の会社でシステムエンジニアとして働く人が多いです。

もっとも、ITは全ての産業の基盤となっており情報処理のスキルはあらゆる業界で応用することが可能なので、Webや情報系に限らず様々な業界で活躍することができます。実践的なITスキルを習得することで、多彩な業界への就職が可能です。代表的なのは医療機器関係で、医療IT技術者や医療情報開発エンジニアとして医療業界に携わる人もいます。その他にも官庁や商社、金融(証券会社)、食品、建設業界など情報処理スキルが求められる業界は枚挙に暇がありません。

ただし、「情報処理を学べばどこにでも就職できる」訳では必ずしもありません。ITや情報処理のスキルはあらゆる業界で応用可能であるからこそ、在学中に自分の進む道をしっかりと見極めていくことが必要になると言えます。

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