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電気・電子

どんな業界?
生活に必要不可欠な電力。暮らしに欠かせないほとんどのものが電気で動いています。つまり、私たちが何気なく過ごす快適な毎日は、電力と電気関連の仕事に就く人々に支えられているといえます。何より、景気に左右させずに安定している点こそ、電気・電子業界の最大の強みです。
めざすなら
他業界と同じく電気・電子業界でも、大規模かつグローバルな事業に対応できる即戦力+管理能力・語学力を身につけた人ほど、将来の活躍フィールドは広がるといえます。専門技術の習得だけではなく、ジャンルを問わず意欲的に学んでいたことは、きっと将来の仕事に活かされるはずです。
適性は?
電気・電子関連の仕事は、カタチに残る仕事、人々の心に残る仕事、技術者として誇れる仕事が多く、その反面、責任は重大。完成までに数年を要するビッグプロジェクトに関わることもあるため、一つ一つの作業をきちんと行えるよう、今から責任感や注意力を身につけておきましょう。

さらに詳しくは「電気・電子業界とその学びについて」へ

第24回 全国専門学校ロボット競技会

国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された本大会に、高度電気工学科、電気工学科、電子応用工学科、高度情報処理科から総勢25名が出場。自律型ロボット対戦競技 ソフトウェア部門で、電気工学科の本田裕明さん、福岡雅士さん、田村崚馬さんが第3位を獲得しました。

第9回若年者ものづくり競技大会

[ 電気工事職種 敢闘賞 ]

電気設備技術基準と作業条件に基づいて配線工事を行う、第9回若年者ものづくり競技大会の電気工事職種にて、電気工事技術科の金武竜さんが敢闘賞を獲得しました。

金武 竜さん(電気工事技術科)

水力発電所見学

群馬県吉岡にある吉岡自然エネルギーパークを訪問。実際に稼動している装置を見学しながら、発電の原理やメカニズムを理解していきます。学びに直結した最先端技術を目の当たりにでき、電力技術への関心が高まる有意義な活動です。

学科紹介

「国家資格W取得」+「エコ技術」でスマートエネルギー、管理エンジニアになる

高度電気工学科

高度電気工学科

3年制

快適で豊かなくらしを支える電気主任技術者になる

電気工学科

電気工学科

2年制

生活を支える陰の立役者、
電気工事士になる

電気工事技術科

電気工事技術科

2年制

スマホから人工衛星まで守備範囲、電子設計技術者になる

電子応用工学科

電子応用工学科

2年制

業界からの応援メッセージ

一般社団法人 日本PVプランナー協会

専務理事

舟山 大器 氏

1967年福岡県出身。1991年、西南学院大学卒業。販売業者、施工業者約300社が加盟する一般社団法人日本PVプランナー協会監事として、太陽光発電(PV)の販売業者、施工業者に対して指導や講演を行っている。また、エネルギーマネジメントの社会的総論と家庭までの各論を理解・実践できる「エネルギーマネジメントアドバイザー」を育成するエネルギーマネジメントアドバイザー認定センターでセンター長を務める。

ニーズが高まる電力自由化には
未来、そして夢がある。

電力自由化による変革の時代 ~未来は明るい~

「電力の小売自由化」(2016年度)、「電力の完全自由化」(2020年度予定)によって、電気分野は変革期を迎えています。産業界では、オフィスや住宅での電力消費をITにより効率化する「EMS」(エネルギー・マネジメント・システム)の導入が始まっています。また、環境負荷が低い再生可能エネルギー、特に「太陽光発電」(PV)の導入が急速に増えているため、今後も需要拡大が確実視されています。現在、これらの新技術に対応できる技術者の育成が急務な状況です。

「日本PVプランナー協会」は、太陽光発電に精通した技術者が少なく、雨漏り・屋根の破損などが多発していたことへの危機感から設立し、正しい技術と知識を持った技術者を育成してきました。さらに、EMS技術を学ぶ「エネルギーマネジメントアドバイザ認定」も開始しました。

日本電子専門学からは、太陽光発電に対応できる技術者育成の協力依頼があり、若い人材の育成は業界の健全な発展に必要不可欠と考え、喜んで協力させてもらいました。結果として、EMSも含め、実践的なカリキュラムを実現できました。

さらに、電気分野でもセンサや機器をインターネット接続するIoTが拡大しており、これらを実現する電子分野の発展も確実視されています。

エネルギー技術に関して、日本はトップレベルにあり、最初にエネルギー問題を解決する可能性があると言われています。明るい未来が待つこの業界の発展を一緒に盛り上げて行きましょう。

【日本PVプランナー協会 PROFILE】
「健全な太陽光発電市場づくり」をめざし、PVプランナー、PVシステムインテグレーターの教育や育成を行いながら、全国を7つのエリアに分け、地域に密着したかたちで地区会を開催。現場経験者・メーカー技術者・商社営業担当者などを招いた講習会などを行い、2012年10月12日に「一般社団法人化」を果たし、300社以上の協会員、25社の賛助会員を擁する。

難関資格を取得した学生にインタビュー

電気工事技術科

羽矢 典之さん

埼玉県立飯能南高校出身
扶桑電気株式会社内定
※(2014年12月取材)

資格が取れる環境があるなら
挑戦しないともったいない!

電気関係の仕事は安定していて給料もいい。だからこの学校で学び、就職に有利な資格をたくさん取ろうと思いました。取得した資格はこの2年間で8つ。どれも自分にとって必要な、幅広く知識を得られる資格ばかりです。なかでも第一種電気工事士は、実際に就職活動で内定獲得の決め手になったので、持っていてよかったです。試験勉強をはじめるのは1ヵ月前から。行き帰りの電車の中、放課後や週末の空いた時間を活用して、メリハリをつけて勉強するのが集中力を持続させるコツです。どの資格も満点で合格することを目標にしていたので、まんべんなく勉強したこともよかったと思います。わからないところは積極的に先生に質問して、内容を理解しながら勉強することで、知識としてしっかりと身につきました。合格できたのは先生方のサポートのおかげですね。

取得資格

  • 第一種電気工事士
  • 第二種電気工事士
  • 低圧電気取扱者
  • 認定電気工事従事者
  • 消防設備士 甲種第4類
  • 消防設備士 乙種第4類
  • 消防設備士 乙種第7類
  • 危険物取扱者 乙種第4類
一週間のスケジュール

電気・電子業界とその学びについて

電気工事士って何?

電気工事士とは、工場・ビルの電気設備や店舗・住宅の屋内配線などの電気工事を行う技術者として資格を与えられた人のことです。電気工事の欠陥は感電や火災など重大な災害に繋がる危険性があるため、電気設備に関する知識と技能を有した電気工事士にのみ電気工事の施工を認めることが電気工事士法で定められています。

似たような資格がいくつかあるけど…

電気工事士と類似の資格として「電気主任技術者」「電気工事施工管理技士」がありますが、電気主任技術者が保安の監督を行う仕事(保安資格)、電気工事施工管理技士が工事現場の管理を行う仕事(管理資格)であるのに対し、電気工事士は500キロワット未満の工事に従事する仕事(工事資格)であるという点で異なります。実際に電気工事を行えるのは電気工事士のみであるため電気工事士は電気業界の中でも高い評価を受けており、電気工事士資格取得者はその専門技術を生かして電力・電気設備管理、通信工事、情報配線工事、消防設備など電気に関わる様々な分野に就職することが可能です。

電気工事士の仕事は?

電気工事士でなければ実施できない工事として、電線を造営材に直接固定する工事や電線管に電線を収容する工事、接地線の相互接続・接地極埋設・接地極と接地線を接続する工事などがあります。

例えば電線の敷設工事においては、電線を固定するための支持間隔や固定方法を間違えると電線に過度な負担が掛かり、絶縁不良や発熱によって火災が発生する恐れがあります。また電線管に電線を収容する工事では、電線管の収容電線における占積率の関係式や許容電流の低下に関する知識がないと異常発熱による火災を引き起こしかねません。接地極接続や埋設工事は、埋設の深さや埋設方法、電線の仕様、接続方法などによって接地極の機能が左右されるため、不良工事によって漏電遮断器が動作しなかったり感電死亡事故が発生したりする恐れがあります。コンセントの増設も、分電盤への配線用遮断器(または漏電遮断器)の増設、VVFケーブルの敷設、電線管への収容、接地線の確保、アウトレットボックスの支持固定、電路の絶縁抵抗測定など数多くの電気技術が必要となります。以上のように、電気工事士資格を持つ技術者でなければ実施できない工事は多岐にわたります。

第一種と第二種って何が違うの?

電気工事士資格には、第一種電気工事士と第二種電気工事士という2種類の免許状があります。

第二種電気工事士は、住宅や個人事業所など比較的小規模な電気工事を行うための資格です。例えば、コンセント本体を壁に取り付けたり電線を天井裏などに敷設したり分電盤を取り付ける工事は、電気設備に関する高い知識と技能を有した第二種電気工事士資格保持者でなければ行うことができません。第二種電気工事士資格を取得すれば、一般住宅や店舗などの600ボルト以下で受電する設備の工事に従事できます。なお、第二種電気工事士であっても、電気工事を行うことができる範囲は「一般用電気工作物」までに制限されています。

それに対して第一種電気工事士は、ビルや工場など大規模な施設の電気工事を行うための資格です。第一種電気工事士資格を取得すれば、第二種電気工事士の範囲に加えて「自家用電気工作物」で最大電力500キロワット未満の需要設備の工事に従事できます。他にも、第一種電気工事士は高圧受電設備から供給される大規模な電動機などに電力を供給する工事などを行うことができます。

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