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ネットワーク・セキュリティ

どんな業界?
インターネット(Web)で世界がひとつになった今、携帯電話やパソコンの便利さはもちろん、DVDプレイヤーからネットワーク波にのった映像が、どの部屋でも配線なしに視聴できる“家電ネットワーク”の登場など、最新技術を搭載した新サービスが次々と発表される成長著しい業界です。
めざすなら
世界を相手にする仕事に就くチャンスも多い職業柄、語学力の習得に加えて、お客さんの要望をきちんと理解できるコミュニケーション力や、ジャンルを問わない広い視野が求められます。そのため、新商品情報やニュースなど、様々なことを日頃からどん欲に吸収しておきましょう。
適性は?
「パソコンやコンピュータが好き!」という純粋な思いさえあれば大丈夫。その熱意こそが、ハッカーの不正アクセス、LANシステム、ネットワークシステムの設計といった、難しい専門用語や技術を身につけるエネルギーとなり、エンジニアへの道を開いてくれるはずです。

さらに詳しくは「ネットワーク・セキュリティ業界とその学びについて」へ

第2回ICTネットワークトラブルシューティングコンテスト

[ ドワンゴ杯 優秀賞 ]

「シスコ・ネットワーキング・アカデミー」を受講している全国の専門学校生、大学生、大学院生を対象としたコンテストに本校学生が出場。2日にわたる競技の結果、優秀賞に輝きました。

イランルー・へサムさん、石井優佑さん、前橋力さん、宗政貴一さん、顧 杰さん (コンピュータネットワーク科

NetRiders CCNA Japan 2014 Competition

[ 優勝・日本代表 ]

ネットワークセキュリティ科の学生が、ネットワークとLinuxの技術・知識を競う大会に出場。多くの中から、見事優勝を勝ち取り、世界各国で実施している「NetRiders Competitions」の日本代表にも選ばれました。

  • ※コンピュータネットワーク科の学習内容は、2015年4月よりネットワークセキュリティ科に移行しました。

加藤準也さん、エマヌイル・エミロフ・スタマトフさん(ネットワークセキュリティ科

学科紹介

見えない悪意と戦うセキュリティエンジニアになる

ネットワークセキュリティ科

ネットワークセキュリティ科

2年制

ネットワーク・セキュリティ業界とその学びについて

ネットワーク・セキュリティを学ぶとは?

あなたは「ネットワーク・セキュリティ」に対してどういうイメージを持っているでしょうか。「よく分からないけど何となく重要そう」「インターネットは便利だから普段から使っているけど仕組みは知らない」「パスワードってどの程度安全なのだろうか」「専門知識はあまりないけどコンピュータを使うのは好き」など色々あると思います。「自分は文系だから関係ない」と思っている人もいるかもしれませんね。

情報化社会と言われている現在、インターネットは私達の生活にすっかりなじみのあるものとなりました。その便利さを知ってしまった私達にとって、インターネットなしの生活は全く考えられないでしょう。しかし、インターネットはそのセキュリティの脆弱性が問題となっているのもまた事実です。「何者かの不正アクセスによって個人情報が○万件流出した」というニュースを耳にして、「やっぱり安全性が課題だよなぁ…」「マイナンバー制の導入は大丈夫なのかな?」という思いを抱く人もいるかも知れません。

では、インターネットはどのような仕組みで成り立っており、現在どのようなセキュリティ技術が用いられているのでしょうか。その仕組みを理解している人は意外と少ないのではないかと思います。インターネットの基本技術を理解したうえで暗号化や電子認証などのセキュリティ技術を習得することが、ネットワーク・セキュリティの学びの中心となります。

ネットワーク・セキュリティを学ぶと何か良いことがあるの?

ネットワーク・セキュリティに対する世の中の関心は近年高まりつつあり、多くの企業は情報をネット上で管理するためのセキュリティを重視しています。そのため、インターネットやセキュリティに関する専門知識とスキルを備えた人材が求められているのです。ネットワーク・セキュリティについて学ぶことは、現代の情報化社会を生き抜くための“防具”を手に入れることに他ならないと言って良いでしょう。

「コンピュータが好きなので自分の強みにしたい」「インターネットのセキュリティシステムに興味がある」「インターネットについて学んで就職に役立てたい」というあなた、ネットワーク・セキュリティを学んで情報化社会を生き抜く実践的なスキルを身に付けてみませんか。

ネットワーク・セキュリティについて具体的には何を学ぶの?

PCを使った実践的な授業を通じて、ネットワークの基本的な概念とテクノロジー、サーバの構築と運用、セキュリティについて学習します。

学習の中心となるセキュリティについては、ネットワーク上の不正アクセスやウイルスなどの現状を学んだうえで不正アクセス対策や電子認証、高度な情報セキュリティマネジメントシステムの理解を深めます。サーバの構築と運用については、アルゴリズムやLinux、Javaによるプログラム作成の基礎を学んだうえで実際にサーバの操作を行います。

文系出身だからといってプログラミングや情報技術について学習することを最初から敬遠する必要はありません。入学時にプログラミング言語や設計に関する知識がなくても、意欲的に取り組むことで自分の実力を伸ばし資格取得にも繋げることができます。

ネットワーク・セキュリティを学ぶとどんな資格が取得できるの?

ネットワーク・セキュリティについて学ぶと、IPA(情報処理推進機構)が実施している各種の情報処理技術者試験を受けて資格を取得することが可能になります。情報処理技術者試験とは、情報処理技術者としての知識・技能が一定以上の水準に達していることを経済産業省が認定する国家試験です。高度な情報処理技術を持った人材の確保が急務となっている現在、これらの情報系の国家資格を取得しておくことは就職にも有利になります。

情報処理を学ぶ学生の多くが最初に取得を目指す資格は基本情報技術者試験です。基本情報技術者の取得によって情報処理技術者としての基本的知識・技能を有していることが認められるため、ITエンジニアとしてキャリアをスタートさせるうえでの入口にあたる資格と言えます。また、情報セキュリティスペシャリスト試験やネットワークスペシャリスト試験という高ランクの国家資格を取得する人も少なくありません。

さらに、情報系の資格は国家資格に留まりません。学習したネットワーク・セキュリティの知識を活かし、シスコ技術者認定資格の一つであるCCNA Routing&SwitchingやLinux 技術者認定(LPIC)を多くの学生が取得しています。シスコ技術者認定資格についてはCCNPという上位資格を目指すことも可能です。こうした資格はベンダー資格(IT関連製品のユーザーが適切な操作技術や管理技術を満たしていることを認証する民間資格制度)と呼ばれていますが、国家資格と同様に就職の際にも高く評価されます。

ネットワーク・セキュリティの学びを活かした仕事って?

ITや情報処理について学ぶことで目指せる職種として筆頭に挙げられるのが、ネットワークエンジニアやネットワークセキュリティエンジニアでしょう。卒業生の多くがWeb系やシステム系の企業に就職しています。ネットワークエンジニアやネットワークセキュリティエンジニアとして就職した場合、顧客のネットワークインフラの設計を行ったり、ネットワークの構築を行ったり、顧客サイトの脆弱性を発見し情報の事故を未然に防いだりといった業務内容が中心になります。前述の通り多くの企業がセキュリティのプロを必要としているため需要も多く、他の職業に比べて給料も高いと一般的には言われています。

ただし、「ネットワーク・セキュリティを学べばどこにでも就職できる」訳では必ずしもありません。セキュリティのスキルだけを身に付けるのではなく、ネットワークシステムについても幅広く学習することが必要です。そのうえで、在学中に自分の進む道をしっかりと見極めていくことが大切になるでしょう。

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