授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
ツールを使ったチームでのタスク管理が出来るようになる。 |
チーム内での情報共有を円滑に行うためにツールを使ったタスク管理、ToDo、Issueの管理方法の演習 |
【理解度確認】実習課題 |
2 |
バージョン管理システムについて理解し、チームでの開発が出来るようになる(1) |
バージョン管理システムの使い方(Git)、ローカル・リポジトリの作成、コミット、チェックアウトなどの仕方。 |
【理解度確認】実習課題 |
3 |
バージョン管理システムについて理解し、チームでの開発が出来るようになる(2) |
ブランチの作り方、マージの仕方とコンフリクトの解消方法。 |
【理解度確認】実習課題 |
4 |
バージョン管理システムについて理解し、チームでの開発が出来るようになる(3) |
リモートリポジトリの使い方(GitHub、GitLab)、クローン、プッシュ、プル、プルリクエスト(マージリクエスト)、フォーク |
【理解度確認】実習課題 |
5 |
IoTを活用したシステム開発が出来るようになる(1) |
さまざまなIoTデバイスと活用事例について理解し、基礎的な電子回路について学ぶ。電子デバイスの種類と特徴、オームの法則、キルヒホッフの法則。 |
【理解度確認】実習課題 |
6 |
IoTを活用したシステム開発が出来るようになる(2) |
各種センサー(温度、湿度、光、加速度、距離)の種類とGPIOによる制御方法。 |
【理解度確認】実習課題 |
7 |
IoTを活用したシステム開発が出来るようになる(3) |
AD変換、DA変換、ポテンショメータやPWMによる制御方法。 |
【理解度確認】実習課題 |
8 |
IoTを活用したシステム開発が出来るようになる(4) |
IoTデバイス上のセンサーで取得したデータをインターネットを使って利用するプログラムの作成。 |
【理解度確認】実習課題 |
9 |
仮想化技術について理解し、環境の構築と活用が出来るようになる(1) |
さまざまな仮想化技術の種類と活用事例(VMWare,KVM,Xen,Hyper-V,VirtualBox,Qemu)。ホストOS型、ハイパーバイザー型。完全仮想化、準仮想化。 |
【理解度確認】実習課題 |
10 |
仮想化技術について理解し、環境の構築と活用が出来るようになる(2) |
仮想PC上にゲストOSとしてLinuxをインストール、Linuxの基礎的な操作。 |
【理解度確認】実習課題 |
11 |
仮想化技術について理解し、環境の構築と活用が出来るようになる(3) |
仮想PC上のLinuxで各種パッケージのインストール、開発環境の構築、ネットワークの設定、セキュリティの設定。 |
【理解度確認】実習課題 |
12 |
仮想化技術について理解し、環境の構築と活用が出来るようになる(3) |
仮想PC上のLinuxでWebサーバ、メールサーバ、FTPサーバなどの各種サーバ群の構築。 |
【理解度確認】 仮想PC上のLinuxで各種パッケージのインストール、開発環境の構築、ネットワークの設定、セキュリティの設定。 実習課題 |
13 |
クラウドコンピューティングを活用したシステム開発が出来るようになる(1) |
クラウドコンピューティングの種類(Microsoft Azure、Amazon Web Serviceなど)、開発方法。 |
【理解度確認】実習課題 |
14 |
クラウドコンピューティングを活用したシステム開発が出来るようになる(2) |
クラウドコンピューティングの種類(Microsoft Azure、Amazon Web Serviceなど)、開発方法。 |
【理解度確認】実習課題 |
15 |
ビッグデータのデータ処理ができるようになる。 |
自然言語からなる大量のテキストデータをから単語の頻出度を求める。形態素解析、統計。 |
【理解度確認】実習課題 |