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シラバス

ゲーム制作研究科 2022年度入学生

科目名 コンピュータ基礎Ⅱ 作成日 2022/04/09
区分 必修 講義
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 コンピュータの動作原理、ハードウェアおよびソフトウェアの基礎を理解する。
到達目標 ゲーム制作内でのCG制作やプログラミングに必要な言語・技術を説明出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 90% 10%  %  %  %  %  %  %
評価基準
出席について:80%以上の出席を必要とする。 定期テスト:理解度によって評価を与える。70以上C評価、80以上B評価、90以上A評価、95以上S評価
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 織戸 喜隆
テキスト・参考文献 コンピュータ概論 - 情報システム入門 - 第7版(共立出版)
実務経験有無  
ソフトウェアハウスでプログラマーとして従事した実務経験がある。 その経験から取得した知識とスキルを活かして、職業実践的な教育を行う。 
関連科目 CG、プログラミング関連科目全般  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ハードウェアの仕組みを理解し、説明することができるようになる。  第5章ハードウェアの仕組み  5.1 パソコンの解剖 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
2 CPUとメモリの役割を理解し、説明することができるようになる。  第5章ハードウェアの仕組み  5.2 装置の概要  5.2.1 CPU 5.2.2 メインメモリ 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
3 入出力装置の種類を理解し、説明することができるようになる。  第5章ハードウェアの仕組み   5.2 装置の概要  5.2.3 入力装置 5.2.4 出力装置 5.2.5 補助記憶装置 5.2.6 インタフェース 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
4 ソフトウェアの種類と役割を理解し、説明することができるようにな る。  第6章ソフトウェアの役割  6.1 ソフトウェアとは  6.2 ソフトウェアの種類 6.3企業の基幹システムなどに利用される 
【理解度確認】小テストで確認する。 
5 ソフトウェアの開発を理解し、説明することができるようになる。  第6章ソフトウェアの役割  6.4 コンピュータに仕事をさせるには - プログラミング -  6.5 プログラミング 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
6 プログラミングの仕組みを理解し、説明することができるようにな る。  第6章ソフトウェアの役割  6.5 プログラミング 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
7 ファイルとデータベースの役割を理解し、説明することができるよう になる。  第6章ソフトウェアの役割  6.6 ファイル  6.7 データベース 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
8 ネットワークの基礎を理解し、説明することができるようになる。  第7章ネットワークと情報システム  7.1 ネットワークの基礎 
【理解度確認】小テストで確認する。 
9 LANを理解し、説明することができるようになる。  第7章ネットワークと情報システム  7.2 LAN 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
10 WANを理解し、説明することができるようになる。  第7章ネットワークと情報システム  7.3 WAN 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
11 インターネットと情報システムの構築について理解し、説明すること ができるようになる。  第7章ネットワークと情報システム  7.4 インターネット 7.5 情報システムの構築と企業ネットワーク 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
12 ソフトウェアの役割を理解し、説明することができるようになる。  第8章情報システムの構築と維持  8.1 情報システムのライフサイクル 8.2 具体的な構築手法 
【理解度確認】小テストで確認する。 
13 情報の機密性、安全性、可用性を維持することを理解し、説明するこ とができるようになる。  第9章情報倫理と情報セキュリティ  9.1 情報倫理 9.2 知的財産と個人情報 
【理解度確認】小テストで確認する。 
14 情報の機密性、安全性、可用性を維持することを理解し、説明するこ とができるようになる。  第9章情報倫理と情報セキュリティ  9.3 情報資産に対する脅威とセキュリティの必要性 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
15 情報の機密性、安全性、可用性を維持することを理解し、説明するこ とができるようになる。  第9章情報倫理と情報セキュリティ  9.4 情報システムの信頼性・安全性 
【理解度確認】小テストで確認する。