ゲーム制作科 Game Programming
ゲーム制作にはプログラミングが必要不可欠です。専門学校初のゲーム制作専門学科として26年間のゲームプログラミング教育に関するノウハウを持つ本科。未経験者が2年間でゲームプログラマになるために必要な技術と知識を、授業スケジュールと学習内容に合わせて作られた12冊の本科オリジナル教科書で体系的に学習します。
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『鉄拳』シリーズ、『スマブラ』シリーズ『人喰いの大鷲トリコ』の制作スタッフを輩出『鉄拳』シリーズ、NintendoSwitch『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ、PS4『人喰いの大鷲トリコ』『GUNDAMVERSUS』、スマホアプリ『ドラガリアロスト』などの制作に多数の卒業生が参加。ソニー・インタラクティブエンタテインメント、サイバーエージェント、Cygamesなどで活躍しています。
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オリジナル教科書を使って1年で10作品以上のゲームを制作12冊のオリジナル教科書で「アドベンチャー」「RPG」「シューティング」「リズム」「アクション」「パズル」など、1年で10作品以上のオリジナルゲームの制作が可能です。
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90%以上の学生が資格合格就職に有利な資格対策も万全就職に有利な「情報検定(J検)情報活用試験」「ビジネス能力検定(B検)ジョブパス」対策授業を実施。90%以上の学生が合格しています。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
小川 貴憲さん
東京都立西高校出身
現在は、ゲーム制作の現場でツールエンジニアとして働いています。例えば、3Dモデルを作るツールを拡張してもっと使いやすくすることで、グラフィックデータを作るアーティストたちの「表現の幅」を広げるのが自分の役目。納期やゲームエンジンの性能など様々な制約があるなか、いかに最高のグラフィックを実現できるかが腕の見せどころとなります。最初に入った会社で「SOUL SACRIFICE」シリーズの制作に携わり、この仕事の面白さに魅せられました。その後、フリーランスのエンジニアとして『人喰いの大鷲トリコ』を手がけた際に、今の上司に声をかけてもらい、子どもの頃から憧れていたこの会社に入社しました。ゲーム業界には日本電子の卒業生が多く、これまでも仕事がしやすいと感じる機会はありましたが、実は今、在籍しているチームにも数名卒業生がいて、本当に心強いです。本科では、今の仕事には欠かせない、期限までに絶対に仕事を完了させることの大切さと、仕事を効率的に終わらせるための工夫や攻略法を学びました。「どれだけ頑張っていても期限に間に合わなければ点数はゼロだよ」という先生の厳しくも温かい言葉は今でも時々思い出します。
自分のやりたいことに挑戦できる!
内定先/株式会社オルカ
「産学共同開発カリキュラム」の開発などによって、常に業界とチューニングできる最新のカリキュラムを更新しています。また、専門性を効果的に身に着けるために、年次を超えて発展科目や関連科目といった相関関係を明確にしたカリキュラム構成になっています。
カプコン/セガゲームス/コナミ/バンダイナムコエンターテインメント/キャメロット/Aiming/元気/フロム・ソフトウェア/ハ・ン・ド/ランカース/アークシステムワークス/エイタロウソフト/アイビー・アーツ/ジョルダン/マーベラス/シリコンスタジオ/GAE/樽井製作所/プロトタイプ/東芸エンタテイメンツ/赤兎馬/魔法/pHスタジオ/カイロソフト/アクワイア/六面堂/ウニコ/gloops/アラリオ/アソビモ/テクモ/アンビション/あまた/リズ/ヘッドロック/キャトルコール/ゲームオン/ネットハック/gumi/エイティング/シムス/ウィル/ヴァンガード/NHN PlayArt/ガンホー・オンライン・エンターテイメント/コーエーテクモホールディングス/白組 他多数
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