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シラバス

高度情報処理科 2022年度入学生

科目名 WebⅡ 作成日 2023/03/17
区分 必修 実習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 Webサイトの動的な描画手法とサーバ連携手法について学習し、Webシステムのフロントエンド部分が開発出来るようになる。
到達目標 条件や入力に応じて動的に変化するWebサイトを作成出来る。 サーバと連携したWebサイトを作成出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 40% 50%  %  % 10%
評価基準
JavaScriptを用いて動的なWebサイトを実装出来ること。すべての必須課題をクリア出来ること。 ・応用課題の提出状況を④課題の加点対象とする。 ・加えて、授業態度・出席状況も評価対象とする。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 菅原 大翼、尾川 一行
テキスト・参考文献 Webプログラミング 配布資料
実務経験有無  
IT企業において各種Webシステム構築の実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目の技術要素に対する職業実践的な教育を行う。  
関連科目 WebⅠ、サーバサイドプログラミング、クラウドシステム、卒業制作  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 JavaScriptの特徴を説明出来る。 HTMLのページにJavaScriptを組み込むことが出来る。 JavaScriptのイベントハンドラを使って、動的なWebサイトを作成出来る。  初回ガイダンス インラインスクリプト、外部スクリプト HTML要素の取得、デバッグコンソールの使い方 プロパティ、メソッド イベントハンドラ 
【理解度確認】実習課題
2 JavaScriptのオブジェクトを使って、動的なWebサイトを作成出来る。  window, document オブジェクト 
【理解度確認】実習課題
3 JavaScriptのプログラム内で、Webサイトに適用されたCSSを変更出来る。  CSSの変更 
【理解度確認】実習課題
4 JavaScriptの基本制御構造を使って、動的なWebサイトを作成出来る。  条件分岐、繰り返し 
【理解度確認】実習課題
5 JavaScriptの配列を使って、動的なWebサイトを作成出来る。  配列、連想配列 
【理解度確認】実習課題
6 JavaScriptのプログラム内で、HTMLの要素を追加・削除・編集出来る。  HTML要素の追加、削除、編集 
【理解度確認】実習課題
7 これまでの学習内容を活かして、Webサイトを作成出来る。  総合演習(JavaScript基礎) 
【理解度確認】実習課題
8 これまでの学習内容を活かして、Webサイトを作成出来る。  総合演習(JavaScript基礎) 
【理解度確認】実習課題
9 JavaScriptを使ってサーバからデータを取得し、画面に表示出来る。  サーバ連携手法、RESTful API データ取得方法(fetch API:GET) 
【理解度確認】実習課題
10 JavaScriptを使ってサーバにデータを送信出来る。  データ送信方法(fetch API:POST) 
【理解度確認】実習課題
11 JavaScriptを使って外部のWebAPIを実行し、その結果を表示出来る。  Google Web API 
【理解度確認】実習課題
12 JavaScriptを使って外部のWebAPIを実行し、その結果を表示出来る。  Google Web API 
【理解度確認】実習課題
13 これまでの学習内容を活かして、Webの予約登録フォームを作成出来る。  総合演習(サーバ連携) 
【理解度確認】実習課題
14 これまでの学習内容を活かして、Webの予約登録フォームを作成出来る。  総合演習(サーバ連携) 
【理解度確認】実習課題
15 これまでの学習内容を活かして、期末試験問題に回答出来る。  期末試験 
【理解度確認】期末試験