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シラバス

高度情報処理科 2022年度入学生

科目名 資格対策Ⅱ 作成日 2023/09/13
区分 必修 講義
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 S:応用情報技術者試験および各種スペシャリスト午前試験Ⅰ、Ⅱの正答率60%以上を目指す。 P:基本情報技術者試験、またはそれと同等以上の難易度の資格に合格する。
到達目標 S:応用情報技術者試験および各種スペシャリスト午前試験Ⅰ、Ⅱの合格に必要な知識、技術を習得する。 P:基本情報技術者試験、またはそれと同等以上の難易度の資格の合格に必要な知識、技術を習得する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  %  %  %  %  % 100%
評価基準
グループのクラスに応じた資格試験に合格出来ること。対象資格は、学科の対象資格基準に準ずる。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 糠盛 創[P]、松谷 信平[S]
テキスト・参考文献 プリント
実務経験有無  
基本情報技術者試験およびその他の高度情報処理技術者試験の資格を保有しており、またプログラマ、システムエンジニアとして業務システムの開発に従事した実務経験を活かして、資格取得に必要な知識および技術を教育する。  
関連科目 1年次で実施される基本情報に関わる科目すべて   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 S:秋期試験の仕上げとして、午前問題の苦手分野を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:本試験に向け、午前問題の苦手分野を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
2 S:秋期試験の仕上げとして、午後問題を2科目以上解くことが出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:本試験に向け、午後問題の仕上げの学習を行う。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
3 S:秋期試験を振り返り、苦手分野を確認出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:本試験を振り返り、自分の弱点を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
4 S:データベース午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:データベース方式、データベース設計、データ操作、トランザクション処理、データベース応用を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
5 S:システム構成要素午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:システム構成要素既出過去問題を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
6 S:ソフトウェア午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:ソフトウェア既出過去問題を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
7 S:アルゴリズムとプログラミング午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:アルゴリズムとプログラミング既出過去問題を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
8 S:ネットワーク午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:ネットワーク方式、データ通信と制御、通信プロトコル、ネットワーク管理、ネットワーク応用を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
9 S:基礎理論午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:基礎理論既出過去問題を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
10 S:情報セキュリティ午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:情報セキュリティ、情報セキュリティ管理、セキュリティ技術評価、情報セキュリティ対策、セキュリティ実装技術を研究する。 P:P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の基礎を作る。 
【理解度確認】対策問題
11 S:情報セキュリティ午後試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験と科目B試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:情報セキュリティ既出過去問題を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の対策をする。 
【理解度確認】対策問題
12 S:開発技術午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験と科目B試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:要件定義、システム方式設計、ソフトウェア方式設計・ソフトウェア詳細設計、テスト、ソフトウェア導入・受け入れ、保守、ソフトウェア開発管理技術を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の対策をする。 
【理解度確認】対策問題
13 S:マネジメント系午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験と科目B試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の対策をする。 
【理解度確認】対策問題
14 S:ストラテジ系午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験と科目B試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:システム戦略、システム企画を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の対策をする。 
【理解度確認】対策問題
15 S:ストラテジ系午前試験対策として、過去問題を60%以上正解出来る。 P:基本情報の科目A試験と科目B試験において特定分野で合格点を取得出来る。  S:ビジネスインダストリ、企業活動、法務を研究する。 P:基本情報の試験対策として、科目A試験の問題を学習するとともに、科目B試験の対策をする。 
【理解度確認】対策問題