| 授業計画 | 
		
			| 回数 | 学習目標 | 学習項目 | 
		
			| 1 | 撮影に使うアイテムをつくり、画角の違いや絞りの違いで写真の見え方が違うことを確認出来る。 | 撮影用素材の作成(そら玉など) | 
		
			| 【理解度確認】作成したアイテムで確認 | 
		
			| 2 | 適正な量の溶剤を段取り通り塗布出来る。
作成したネガを使ってイメージをプリント出来る。 | 展示用プリントの選定と作成
前期に撮影した写真を使った作品展示 | 
		
			| 【理解度確認】提出された作品で判断 | 
		
			| 3 | カッターを使って、撮影用のアイテムを作成出来る。 | 空間コラージュ用の雑誌の切り抜き | 
		
			| 【理解度確認】作業現場で判断 | 
		
			| 4 | 屋外でのスナップ撮影と、2Dと現実空間による空間コラージュとしての写真を撮影することが出来る。 | 浅草,お台場におけるスナップ撮影と空間コラージュの撮影 | 
		
			| 【理解度確認】展示作品で確認 | 
		
			| 5 | Photoshop、Illustratorを使った冊子デザインが出来る。(1) | お台場と浅草で撮影した写真冊子の作成 | 
		
			| 【理解度確認】提出された冊子で講評 | 
		
			| 6 | グーグルのストリートビューの仮想の空間と実空間での人物を違和感なく合成出来る。 | リアル空間と仮想空間での違いについての写真を使った考察 | 
		
			| 【理解度確認】写真を提出してもらい講評 | 
		
			| 7 | テーマに即した写真をセレクトし、セレクトした理由を自分の言葉で伝えることが出来る。(1) | 写真の境界 | 
		
			| 【理解度確認】提出物で判断 | 
		
			| 8 | 写真の要素である光と影について写真のメタファーとなる鏡、窓を用いた写真を撮ることが出来る。 | 鏡、窓、光と影の写真 | 
		
			| 【理解度確認】提出写真で判断 | 
		
			| 9 | テーマに即した写真をセレクトし、セレクトした理由を自分の言葉で伝えることが出来る。(2) | 写真のセレクトと写真の言語化 | 
		
			| 【理解度確認】提出写真をベースに具体的に写真家、美術家の作例も示しながら講評 | 
		
			| 10 | 季節からイメージした、あるいは出会った風景から撮影出来る。 | 季節をテーマにした撮影  光と影
新宿御苑におけるパノラマによる撮影 | 
		
			| 【理解度確認】提出写真で判断 | 
		
			| 11 | Photoshop、Illustratorを使った冊子デザインが出来る。(2)
そこから見えること、発見したことを言葉に出来る。 | 冊子作成 | 
		
			| 【理解度確認】提出物で判断 | 
		
			| 12 | アーカイブ化された写真群から任意の写真を選び、同じクラスの学生を使った構図や光を近づけた写真撮影が出来る。 | なりきり写真 | 
		
			| 【理解度確認】なりきり写真 | 
		
			| 13 | フォトショップを用いてよりオリジナルに近づけたプリントアウトが出来る。 | なりきり写真 | 
		
			| 【理解度確認】提出された写真で判断 | 
		
			| 14 | テーマの内容に即した写真を選ぶことが出来る。 | オリジナルのテーマを設定し冊子の作成
写真選定の基準 | 
		
			| 【理解度確認】提出された冊子で判断 | 
		
			| 15 | テーマの内容に即したデザインで冊子の作成が出来る。 | オリジナルのテーマを設定し冊子の作成
写真にあったデザイン | 
		
			| 【理解度確認】オリジナルのテーマを設定し冊子の作成 写真にあったデザイン |