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シラバス

Webデザイン科 2023年度入学生

科目名 Webマーケティング 作成日 2023/03/01
区分 必修 講義
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 モノを売るための仕組みである「マーケティング」の基本と実際を正しく理解することにより、Webページ依頼主の要望に的確に対応出来るなど、実務に活かせる知識や考え方を身に着ける。
到達目標 マーケティングの基本が説明できる。マーケティングの考え方をベースにWebページ企画が出来る。 マーケティングの考え方の中で「コミュニケーション」の役割が説明出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  % 100%  %  %  %  %  %  %
評価基準
1 マーケティングの基本の考え方が説明できること 2 重要なマーケティング用語が説明できること 3 Web制作におけるマーケティングの役割と重要性が説明できること
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 峯川 卓
テキスト・参考文献 オリジナル教材
実務経験有無  
広告会社にて長く広告主担当として数多くの業種にわたるマーケティング作業の実務経験がある。これらの知識と経験を活か してWeb制作におけるマーケティングの考え方を指導する。  
関連科目 サイト設計、Webディレクション、広告デザイン、サービス運用  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 マーケティングとは何かを理解し、その中でWebの持つコミュニケーションという重要な役割を理解出来るようにする。  「Webマーケテイングとは何か?」 マーケティングという考え方とその歴史 / Webデザインとマーケティング、コミニュケーション、広告、アクセス解析、の関係を認識 / その中からコミニュケーション の重要性を認識する。 
【理解度確認】 
2 モノを売る側の視点から、マーケティングの重要性を捉え、その重要性を理解出来るようにする。  「売れる仕組みを考えるのがマーケティング」 モノを売るビジネスとしての立場からマーケティングをとらえる/プロダクトアウトからマーケットインへ/顧客志向/マーケティング4つのP/などマーケティングの古典を 学ぶ。 
【理解度確認】 
3 消費者の意識と購買行動をどのように見て、どのように分析するのかを知り、その重要性を理解出来るようにする。  「消費者の意識と購買行動」 消費者から見た4つのC/消費者の欲求5段階説/コミニュケーション4Cという考え方/AIDMAの法則とは何か?/AIDMAからAISASへの変化/などから流れを捉える。 
【理解度確認】小テスト・用語確認
4 「市場」という考え方は何か?「市場戦略」とは何を意味するのかを理解出来るようにする。  「市場戦略とは何か?」 何を、誰に、如何にして売るのかがマーケティング戦略であり、誰に売るのか?が「市場」である。4つの市場戦略/5つの競争要因/市場細分化、ターゲティング/などから 市場戦略を理解する。 
【理解度確認】 
5 「製品戦略」という考え方は何か?売り物自体を様々な切り口から分析することを知り、その重要性を理解出来るようにする。  「製品戦略とは何か?」 製品戦略は4Pのスタート地点/製品戦略9つのポイント/新製品開発の7段階/購買行動による分類/製品のライフサイクル/ネーミングとパッケージング/ブランド/などの 視点から製品戦略を理解する。 
【理解度確認】 
6 「価格戦略」「流通戦略」「プロモーション戦略」とはどのようなことかを知り、その重要性を理解出来るようにする。  「価格戦略と流通戦略とは何か?プロモーション戦略とは何か?」 価格、流通、プロモーションの戦略について、製品の価値を決める3つの方法/価格のブレークポイント/流通チャネルとは何か/4種の販促活動/広告戦略とメディア・ミッ クス/パブリシティなどの内容を理解する。 
【理解度確認】 
7 従来のマーケティングとWebマーケテイングの相関関係、共通点、相違点などを知り、Webマーケテイングの理解を深める。  「従来のマーケティングからWebマーケテイングへ」 Webマーケティングとはいっても従来のマーケティング理論にほぼ則っている。 何が新しいのかを学ぶ。また、技術革新が早く常に内容は書き換わっていることも理解す る。 
【理解度確認】小テスト・用語確認
8 インターネットの登場により、マーケティングの何が大きく変化し、修正が行われてきているのか、を理解出来るようにする。  「インターネットによって何が起こったのか?」 マス広告の考え方からインターネット広告へと変わり、メディア・ミックスからクロスメディアという考え方へ移行したことを学ぶ。Web1.0時代~ Web3.0時代というWebマー ケティングの変化について理解する。  
【理解度確認】 
9 マーケティング戦略を進めるうえで必要なリサーチの手法や考え方を理解出来るようにする。  「マーケティング調査と解析手法 1」 定量調査と定性データとは何かを理解する。 サンプリング/アンケート調査/訪問調査・電話調査/グループインタビュー/インターネット・リサーチなどの調査方法につ いても学ぶ。 
【理解度確認】 
10 リサーチされたデータの解析手法と、その限界について知ると同時にビッグデータの持つ意味、その重要性を理解出来るようにする。  「マーケティング調査と解析手法 2」 データの集計と解析についてその考え方を学ぶ。 推定と検定/度数分布と特性値/時系列分析/多変量解析などを理解し、従来調査の限界を知るとともにビッグデータ、デ ータマイニングとは何かを理解する。 
【理解度確認】 
11 インターネット広告の考え方、技術などその手法、仕組みを学び、実務への対応が出来るよう理解を深める。  「 インターネット広告を理解する 」 広告についてその仕組みと考え方を学ぶ。 純広告/アドサーバ/アドネットワーク/アドエクスチェンジ/SSP/DSP/RTB/DMP/データエクスチェンジ・・など専門用語 の意味と内容を理解する。 
【理解度確認】 
12 Webサイトの制作・運営に当たりWebマーケテイングをどのように実施して効果を得るのかを学び、実務へ活かせるよう理解を深める。  「Webマーケティングの具体的プロセス」 Webマーケティングで使える施策について学ぶ。 一般的なプロセスから、キーワードの掘り起こし、PDCAサイクルなどを理解する。 
【理解度確認】小テスト・用語確認
13 SNS、モバイルアプリなどに対応した新しいマーケテイングの手法、技術などを学び、実務へ対応出来るよう理解を深める。  「Webマーケティングの新しい手法」 SNSのマーケテイング/アプリ・マーケティング/動画マーケティング/アーンドメディアの台頭など、新サービスの浸透、デバイスの主役の変化などにより対応する新たな 手法について内容を理解する。 
【理解度確認】 
14 インターネットとともに社会全体が大きく変化し続けており、大きな潮流、未来予測などを学び、実務に対応出来るよう理解を深める。  「ネット時代の社会の潮流、新しい企業の価値観」 ブランドを構成するファンと影響力について/価値主導のマーケティング/クラウドファウンディングの時代など、ネット時代の社会全体の新たな潮流について理解する。 
【理解度確認】 
15 動画の持つ様々な機能、効果についてマーケティングとしての視点から学び、実務へ対応出来るように理解を深める。  「動画を効果的に使用する様々な手法」 簡単に使用できるようになった動画について、あらためて「映像」の持つ機能、効果を学ぶ。過去のTVCM作品を見ることで、そこに凝縮されている様々なマーケティング手 法、コミュニケーション手法を理解する。 
【理解度確認】