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シラバス

AIシステム科 2023年度入学生

科目名 オブジェクト指向分析・設計Ⅱ 作成日 2024/03/12
区分 必修 講義/実習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 3単位
企業連携
授業の目的 各種パターン(J2EEパターン、GoFのデザインパターン、エンタープライズアーキテクチャパターン、等)を駆使し、システム設計が出来ることを目的とする。
到達目標 各種ダイアグラム(UML、ロバストネス図)が記述出来る。 各種パターンを使用したシステム設計が出来る。 各種パターンを実装出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 70% 30%  %  %  %  %  %  %
評価基準
①各種ダイアグラム(UML、ロバストネス図)を記述出来ること。 ②各種パターンを使用したシステム設計が出来ること。 ③各種パターンを実装出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 石黒 元康
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト
実務経験有無  
システムエンジニア・プログラマとして、Webシステム開発に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。 
関連科目 卒業研究  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 オブジェクト指向分析による開発工程とその特徴について説明出来る。   具体的な事例を元に、オブジェクト指向分析の開発工程について学習する。 
【理解度確認】練習問題
2 オブジェクト指向による実装で使用する各種UMLダイアグラムを記述出来る。   オブジェクト指向による実装の方法と各種UMLダイアグラムについて学習する。  
【理解度確認】練習問題
3 ソフトウェアアーキテクチャとは何かを説明出来る。パターンランゲージとは何か、各種ソフトウェアパターンについて説明出来る。   アーキテクチャとは何かを踏まえた上で、ソフトウェアアーキテクチャについて学習する。 パターンとは何かを踏まえた上で、パターンランゲージ、各種ソフトウェアパターンについて学習する。  
【理解度確認】練習問題
4 ソフトウェア要件定義とソフトウェア方式設計が出来る。   各種UMLを用いたソフトウェア要件定義とソフトウェア方式設計の方法について学習する。システム開発の流れを体験する。  
【理解度確認】練習問題
5 これまでの学習内容の理解を定着する。   これまでの学習内容の確認テストを実施する。  
【理解度確認】確認テスト
6 Template Methodパターン、Factory Methodパターンを適切に利用した設計が出来る。   ソフトウェアパターン全体の分類を踏まえた上で、GoFのTemplate Methodパターンの目的、適用の仕方、構造、Javaによる実装方法について学習する。また、Template Methodパターンと対比させながら、Factory Methodパターンの目的、適用方法、構造、Javaによる実装方法についても学習する。  
【理解度確認】練習問題
7 Abstract Factoryパターン、Commandパターン、Strategyパターンを適切に利用した設計が出来る。   Factory Methodパターンと対比させながら、Abstract Factoryパターンの目的、適用方法、構造、Javaによる実装方法について学習する。構造的に類似したCommandパターン、Strategyパターンについて、目的の違いに焦点を当てながら、それぞれの構造、適用方法、Javaによる実装方法について学習する。  
【理解度確認】練習問題
8 Decoratorパターン、Stateパターンを適切に利利用した設計が出来る。  Commandパターン、Strategyパターンと比較しながら、DecoratorパターンとStateパターンについて、それぞれの目的、構造、適用方法、Javaによる実装方法について学習する。  
【理解度確認】練習問題
9 Adapterパターンを適切に利用した設計が出来る。   Strategyパターンを始めとする構造的に類似した様々なパターンと比較しながら、Adapterパターンの目的、構造、適用方法、Javaによる実装方法について学習する。  
【理解度確認】練習問題
10 Compositeパターン、Singletonパターンを適切に利用した設計が出来る。  Compositeパターン、Singletonパターンの目的、適用方法、Javaによる実装方法について学習す る。 
【理解度確認】練習問題
11 Front Controllerパターンを適切に利用した設計が出来る。Front Controllerによるリクエストのエントリーポイントの一元化を実現出来る。  J2EEアプリケーションのレイヤ構造、ソフトウェアパターンの分類、J2EEパターンの位置付けについて解説し、その上で、J2EEパターンのひとつであるFront Controllerの目的について学習する。 
【理解度確認】練習問題
12 Context Objectパターンを適切に利用した設計が出来る。Context Objectを用いたJava EE環境の隠蔽が実現出来る。  コア処理を抽象化した際に発生する問題点の分析と、解決策としてContext Objectパターンを使用した情報の受け渡し方法について学習する。 
【理解度確認】練習問題
13 Transfer Objectパターンを適切に利用した設計が出来る。Transfer Objectによるレイヤ間でのデータの受け渡しが実現出来る。 Application Controllerパターンを適切に利用した設計が出来る。Application Controllerによる制御ロジックと環境の分離が実現出来る。  サプライアからクライアントに対して複数のデータを受け渡す際に発生する問題点と、その解決策であるTransfer Objectパターンについて学習する。 制御ロジックの意味についての確認、制御ロジックがFront Controller内部で実装されていることの問題点を踏まえ、解決策としてのApplication Controllerパターンについて学習する。 
【理解度確認】練習問題
14 DAOパターンを適切に利用した設計が出来る。Data Access Objectによるデータアクセスレイヤの設計が出来る。Abstract Factoryパターンを適用してData Access Objectの抽象化が実現出来る。  インテグレーションレイヤのモジュールに対して、DAOパターンを適用する目的、DAOの実装方法、DAOにおける抽象化の方法について学習する。GoFのAbstract Factoryパターンの導入によるDAOの抽象化の方法について学習する。 
【理解度確認】練習問題
15 総合テストによってこれまでの学習内容の理解度を確認する。   これまでの学習内容の総合テストを実施する。 
【理解度確認】総合テスト