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シラバス

ゲーム制作研究科 2023年度入学生

科目名 コンピュータ基礎Ⅰ 作成日 2023/04/03
区分 必修 講義
開催時期 1年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 コンピュータの動作原理、ハードウェアおよびソフトウェアの基礎を理解する。
到達目標 ゲーム制作内でのCG制作やプログラミングに必要な言語・技術を説明出来る

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 90% 10%  %  %  %  %  %  %
評価基準
出席について:80%以上の出席を必要とする。 定期テスト:理解度によって評価を与える。70以上C評価、80以上B評価、90以上A評価、95以上S評価
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 大野雅俊もしくは非常勤講師
テキスト・参考文献 コンピュータ概論 - 情報システム入門 - 第7版(共立出版)
実務経験有無  
プログラマー・デザイナー・サウンド・作偏曲などコンシューマゲームソフトを開発実務を経験。その経験から得た知識・技術と共に開発のノウハウも含めた実践的な能力とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。 
関連科目 CG、プログラミング関連科目全般  履修前提 無し 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 ガイダンス(授業概要、目標、評価方法など) コンピュータの利用分野について理解し、説明できるようになる。  第1章 コンピュータとその利用  1.1 コンピュータの利用分野 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
2 身近にある情報システム、情報システムの学び方と職業について理 解し、説明出来るようになる。  第1章 コンピュータとその利用  1.2 身近にある情報システム 1.3 情報システムの学び方と職業 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
3 企業情報システムについて理解し、説明できるようになる。  第2章 ビジネスと情報システム  2.1 企業情報システム 
【理解度確認】小テストで確認する。
4 戦略と情報システムについて理解し、説明できるようになる。  第2章 ビジネスと情報システム  2.2 戦略と情報システム 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
5 インターネットビジネスについて理解し、説明できるようになる。  第2章 ビジネスと情報システム  2.3 インターネットビジネス 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
6 コンピュータ前史、コンピュータの誕生について理解し、説明でき るようになる。  第3章 コンピュータの誕生からネットワーク社会へ  3.1 コンピュータ前史 3.2 コンピュータの誕生 
【理解度確認】小テストで確認する。
7 汎用大型機と高速化への道、小型コンピュータへの道について理解 し、説明できるようになる。  第3章 コンピュータの誕生からネットワーク社会へ  3.3 汎用大型機と高速化への道  3.4 小型コンピュータへの道 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
8 コンピュータネットワークと社会について理解し、説明できるよう になる。  第3章 コンピュータの誕生からネットワーク社会へ  3.5 コンピュータネットワークと社会 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
9 情報とメディア、0 と1 の世界について理解し、説明できるようにな る。  第4章 情報の表現  4.1 情報とメディア 4.2 0 と1 の世界 
【理解度確認】小テストで確認する。
10 引き続き、0 と1 の世界(各基数変換)について理解し、説明でき るようになる。また、基数変換ができるようになる。  第4章 情報の表現  4.2 0 と1 の世界 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
11 数値データの表現について理解し、説明できるようになる。  第4章 情報の表現  4.3 数値データの表現 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
12 文字データの表現について理解し、説明できるようになる。  第4章 情報の表現  4.4 文字データの表現 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
13 画像データの表現、音声データの表現について理解し、説明できる ようになる。  第4章 情報の表現  4.5 画像データの表現 4.6 音声データの表現 
【理解度確認】質問への回答で確認する。
14 基本的な論理ゲート、半加算器、全加算器、4ビット加算回路につい て理解し、説明できるようになる。  第5章 ハードウェアの仕組み  5.3 計算できる仕組み 
【理解度確認】小テストで確認する。
15 これまでの学習内容を振り返り、理解を深め、期末試験問題を解け るようになる。  これまでの学習内容 
【理解度確認】質問への回答で確認する。