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シラバス

電子応用工学科 2023年度入学生

科目名 電子回路実装設計 作成日 2023/03/13
区分 必修 講義/演習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 実務レベルのプリント基板設計技術および部品実装技術の習得を目的とする。
到達目標 プリント基板製造プロセスを説明出来る。 2層プリント基板を設計出来る。 部品実装のノウハウを説明出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  % 60% 40%  %  %  %  %
評価基準
①プリント基板製造プロセスを説明出来ること。 ②2層プリント基板を設計出来ること。 ③部品実装のノウハウを説明出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 浅野 健一
テキスト・参考文献 日本電子回路工業会 ぷりんとばんじゅくⅠ 新入社員のためのプリント配線板入門 2020年版 https://jpca.jp/jpcashop/p011/
実務経験有無  
各種産業機械システム、FAシステム設計開発業務に従事 した経験に基づき、実践的教育を実施する。 
関連科目 ロボット技術、製造・管理技術、CADおよび演習、卒業制作 、アクチュエータ技術   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 プリント基板に実装する部品の種類と規格を説明出来る。 プリント基板の種類、材料、構造を説明出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 プリント基板に実装する部品の種類と規格について学習する。 プリント基板の種類、材料、構造について学習する。  
【理解度確認】演習問題
2 プリント基板の設計および製造プロセスを説明出来る。 スルーホールの種類と規格を説明出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 プリント基板の設計および製造プロセスを学習する。 スルーホールの種類と規格を学習する。  
【理解度確認】演習問題
3 パスコンの使い方とベタアースについて説明出来る。 電源とグラウンドの配線のポイントを説明出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 パスコンの使い方とベタアースについて学習する。 電源とグラウンドの配線のポイントを学習する。  
【理解度確認】演習問題
4 発熱部品と高速信号ラインの配線法について説明出来る。 アンテナを作らないためのテクニックを説明出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 発熱部品と高速信号ラインの配線法を学習する。 アンテナを作らないためのテクニックを学習する。  
【理解度確認】演習問題
5 電源回路のパターン設計と部品実装が出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 電源回路のパターン設計と部品実装のノウハウを学習する。 
【理解度確認】演習問題
6 センサ回路のパターン設計と部品実装が出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 センサ回路のパターン設計と部品実装のノウハウを学習する。  
【理解度確認】演習問題
7 アクチュエータ回路のパターン設計と部品実装が出来る。   1年次に学習した電子回路技術について復習する。 アクチュエータ回路のパターン設計と部品実装のノウハウを学習する  
【理解度確認】演習問題
8 実用回路のパターン設計が出来る。   電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。  
【理解度確認】演習問題
9 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題
10 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題
11 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題
12 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題
13 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】練習問題
14 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題
15 実用回路のパターン設計が出来る。  電子系CADシステムによるパターン設計のトレーニングを⾏う。 
【理解度確認】演習問題