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シラバス

コンピュータグラフィックス科 2024年度入学生

科目名 プログラミングB 作成日 2024/10/06
区分 必修 実習
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 ゲームエンジンUnityのスクリプト言語を利用して、プログラミングの基礎を身に付ける
到達目標 CG制作の中で、プロシージャルモデリング、プロシージャルアニメーションを導入できる

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 100%  %  %  %  %
評価基準
課題の達成率により判定 達成率(%)   評価   90~100    S 80~89      A 70~79      B 60~69      C   ~59     D
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 笹田 晋司
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
  
関連科目 プログラミングA  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 Mayaでのプログラミングに必要な基本操作と、pymelで簡単なプログラムが組めるようになる  ・演習テキスト 第1回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
2 エクスプレッション機能を理解し、簡単なアニメーションやモデリングに活用できるようになる  ・演習テキスト 第2回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
3 変数と数式を利用して、簡単なプロシージャルモデリングができるようになる  ・演習テキスト 第3回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
4 配列変数(リスト)の活用することで、より複雑なプロシージャルモデリングに活用できるようになる  ・演習テキスト 第4回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
5 繰り返し制御構造forを利用して大量のオブジェクト操作ができるようになる  ・演習テキスト 第5回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
6 【街を作ってみよう】forの多重ループを利用して、階数、幅、奥行きを自由に設定できるビルをモデリングできるようになる   ・演習テキスト 第6回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
7 【街を作ってみよう】if文を利用して、ビルの部屋構成にバリエーションを持たせられるようになる  ・演習テキスト 第7回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
8 【街を作ってみよう】敷地の示すエリアの情報から、適切なビルを自動的に建てられるようになる  ・演習テキスト 第8回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
9 【街を作ってみよう】建物と建物との間に洗濯物が洗濯ロープに干されている様子のモデリングと洗濯物が風で揺れているアニメーションをpymelを利用して表現してみる  ・演習テキスト 第9回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
10 【街を作ってみよう】道路と電灯を配置し、街を完成させる  ・演習テキスト 第10回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
11 【板野サーカス】ミサイルに、任意の発射地点と着弾地点を設定すると、自動的に飛翔アニメーションを付けるスクリプトが書けるようになる  ・演習テキスト 第11回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
12 【板野サーカス】板野サーカスの特有なミサイルの動きを導入できるようになる  ・演習テキスト 第12回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
13 【板野サーカス】板野サーカスで表現されたミサイルを、大量に飛翔させるシーンを完成させる  ・演習テキスト 第13回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
14 Unityの基本的な操作を行えるようになる  ・演習テキスト 第14回の演習問題の実装 
【理解度確認】課題提出により確認
15 未達成課題をクリアできるようになる  未達成課題への対応 
【理解度確認】課題提出により確認