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シラバス

コンピュータグラフィックス科 2024年度入学生

科目名 モーションキャプチャ 作成日 2025/03/13
区分 自由選択 実習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 実際の機材を使用して、モーションキャプチャの手順、データの運用・活用法を学ぶ。
到達目標 手順を学び、撮影計画を立て、作品として形にすることが出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  %  % 100%  %  %  %
評価基準
提出された作品からモーションキャプチャへの理解・習熟度を判断する。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 秋山正樹
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
CG制作会社における実務経験を活かした、実践的な指導を行う。 
関連科目 3DCG制作実習(A)・3DCG制作実習(G)  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 モーションキャプチャのワークフローについて説明できる。  ガイダンス。モーションキャプチャの機材とワークフローの説明。これから行っていく実習と用意していくものの説明。 
【理解度確認】担当による個別確認。
2 HumanIKによるセットアップとリターゲットの手順について説明できる。  HumanIKの基本的なセットアップとアニメーション、リターゲットについての手法を解説する。 
【理解度確認】担当による個別確認。
3 MotionBuilderによるセットアップとリターゲットの手順について説明できる。  MotionBuilderの基本的なセットアップとアニメーション、リターゲットについての手法を解説する。 
【理解度確認】担当による個別確認。
4 MotionBuilderによるモーションキャプチャデータの取り扱いについて説明・修正作業が出来る。  事前に用意しておいた修正データを共有し、修正手順を確認する。合わせて収録のためのチーム決めを行う。 
【理解度確認】担当による個別確認。
5 モーションキャプチャの機種と特徴について説明できる。  機材の特性と得手不得手を解説し、チームに分かれて撮影のプランニングを行う。 
【理解度確認】担当による個別確認。
6 収録計画と作業分担ができる。  チームに分かれ収録計画と担当決めを行う。 
【理解度確認】担当による個別確認。
7 モーションキャプチャの撮影を実践出来る。(1)  実際に機材を使用し、モーションキャプチャ撮影の経験をする。(1) 
【理解度確認】担当による個別確認。
8 モーションキャプチャの撮影を実践出来る。(2)  実際に機材を使用し、モーションキャプチャ撮影の経験をする。(2) 
【理解度確認】担当による個別確認。
9 モーションキャプチャの撮影を実践出来る。(3)  実際に機材を使用し、モーションキャプチャ撮影の経験をする。(3) 
【理解度確認】担当による個別確認。
10 モーションキャプチャの撮影を実践出来る。(4)  実際に機材を使用し、モーションキャプチャ撮影の経験をする。(4) 
【理解度確認】担当による個別確認。
11 撮影したデータを整理・修正することが出来る。(1)  前回撮影したデータを整理・修正する。(1) 
【理解度確認】担当による個別確認。
12 撮影したデータを整理・修正することが出来る。(2)  前回撮影したデータを整理・修正する。(2) 
【理解度確認】担当による個別確認。
13 撮影したデータを整理・修正することが出来る。(3)  前回撮影したデータを整理・修正する。(3) 
【理解度確認】担当による個別確認。
14 撮影したデータでシーンを作成することが出来る。(1)  作品を完成させる。(1) 
【理解度確認】担当による個別確認。
15 撮影したデータでシーンを作成することが出来る。(2)  作品を完成させる。(2) 
【理解度確認】担当による個別確認。