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シラバス

グラフィックデザイン科 2024年度入学生

科目名 アドバタイジング 作成日 2024/04/04
区分 必修 実習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 2駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 1)商品広告の戦略的役割を理解し、テーマと目的に沿った広告開発とビジュアル開発を学ぶ。 2)販促広告の戦略的役割を理解し、テーマと目的に沿った広告開発とビジュアル開発を学ぶ。
到達目標 二つの課題制作を通してテーマと目的に沿ったポスタークリエイティブを習得する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  %  % 80%  % 20%  %
評価基準
①テーマと目的に沿ったポスター企画制作においての適正化度。 ②表現(企画・デザイン・コピー)のユニーク度。 ③プレゼンテーションの評価。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 佐藤 良仁 佐藤 輝幸
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト
実務経験有無  
佐藤 良仁 広告制作企画会社にてクリエイティブディレクター・アートディレクター・デザイナーの実務経験あり。現在は様々な一般企業の広告部門や広告会社の顧問として、活動している。 佐藤 輝幸 グラフィックデザイナーとして、10年以上の経験を持ち、カタログ、広告全般を主に手掛け、ディレクター経験も豊富。 
関連科目 広告デザイン  履修前提 広告デザイン 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 前期の前半の課題の趣旨や内容を理解する。 広告ポスターのテーマと目的を理解する。  前期授業ガイダンスと課題1のオリエンテーションの実施。 広告ポスターのテーマと目的について実例を通しての講義で学ぶ。  
【理解度確認】講義中随時確認
2 課題1のポスターの企画(デザイン設計)をする。   課題1のテーマと目的に沿った企画作業(サムネール作業)を学びサムネールを提出する。 
【理解度確認】提出物確認
3 課題1のポスター作品のデザインをする。   課題1のデザインの個別指導をしながらテーマと目的に沿ったデザインDTP作業をし、制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
4 課題1のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。   作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
5 課題1のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。  作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。  
【理解度確認】提出物確認
6 課題1のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。   作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
7 課題1のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。 ポートフォリオに入れる手法を学ぶ。 次回の講評会へのフォーマットに置き換え提出。  作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 ポートフォリオに入れる手法を通して、次回の講評会でのプレゼン手法を学ぶ。 テーマと目的に沿ったポスター制作の意義も復習する。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
8 1講評会 課題2オリエンテーション 課題2のテーマと目的の設定、提出。  講評会で、他人の作品を見ることにより、テーマと目的に沿ったポスター制作の意義を復習する。 課題2のオリエンを理解する。 
【理解度確認】講評 講義中随時確認
9 課題2のポスターの企画(デザイン設計)をする。   課題2のポスターの企画(デザイン設計)をする。 サムネールを提出する。  
【理解度確認】提出物確認
10 課題2のポスター作品のデザインをする。   課題2のデザインの個別指導をしながらテーマと目的に沿ったデザインDTP作業をする。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
11 課題2のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。   作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
12 課題2のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。   作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
13 課題2のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。   作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
14 課題2のポスター作品のデザインブラッシュアップをする。 ポートフォリオに入れる手法を学ぶ。 次回の講評会へのフォーマットに置き換え提出。  作品をより内容の濃い作品に仕上げていくプロセスを通して、デザインやコビーの技法を学ぶ。 ポートフォリオに入れる手法を通して、次回の講評会でのプレゼン手法を復習する。 テーマと目的に沿ったポスター制作の意義も復習する。 制作物を提出する。 
【理解度確認】提出物確認
15 学生主導型課題1講評会  講評会で、他人の作品を見ることにより、テーマと目的に沿ったポスター制作の意義を復習する。  
【理解度確認】講評