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シラバス

グラフィックデザイン科 2024年度入学生

科目名 色彩検定講座 作成日 2024/03/11
区分 必修 講義/演習
開催時期 1年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 ・色彩についての知識を学び、色彩検定3級合格を目指す。 ・色の整理分類、感情効果、配色等の考え方を学び、グラフィック作品制作やWebサイト制作に活かせるようになる。
到達目標 ・色彩検定3級合格。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  %  % 50%  %  % 50%
評価基準
その他 6月23日(日)に行われる3級の色彩検定試験の合否と出席率で評価。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 植田 誠一  
テキスト・参考文献 文部科学省後援AFT色彩検定公式テキスト3級遍 オリジナル教材
実務経験有無  
  
関連科目    履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 デザインと色彩の関係性について知る。 色のはたらきについて理解を深める。  ・色彩検定願書作成 ・色のはたらき  ・人々の生活に密接した色彩効果。 
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
2 光と色の関係性について知る。   ・色はなぜ見えるのか。 ・眼のしくみについて。 ・照明と色の見え方について。 ・混色について。  
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
3 色の表示について知る。  ・色の分類と三属性について。 ・PCCSについて。  
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
4 色彩心理について知る。  ・色の心理効果について。 ・色の視覚効果について。  
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
5 色彩調和について知る。  ・配色の基本的な考え方について。 ・色相やトーンを手がかりにした配色について。 ・配色技法について。 
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
6 ファッションやインテリアに関する色彩について知る。  ・ファッションやインテリアと色彩の関係について。 ・カラーコーディネートについて。 ・ファッションやインテリアにおける色の心理効果について。  
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
7 色の三属性と配色イメージについて知る。 色の名前や由来について知る。  ・色の三属性と配色イメージについて。 ・慣用色名について。 
【理解度確認】学習項目関連問題への取り組み。
8 色彩検定3級受験への対策が出来るようになる。  ・過去問題への取り組み。 
【理解度確認】過去問題中での重点事項の確認。
9 色彩検定3級の合格率を高められるようになる。  ・前回授業での過去問題の解説や重点問題の再度復習。 
【理解度確認】模擬試験
10 色彩検定3級を振り返ることで今後、色彩をデザインに活かしていく意識が向上するようになる。  ・実際の問題を解説していくことで色彩の基本知識を理解し整理する。  
【理解度確認】実際に受験した問題を解説する。
11 実際に配色を意識してデザイン出来るようになる。(演習課題Aへの取り組み)  ・演習課題の説明。 
【理解度確認】課題の進捗確認と提出、総評。
12 実際に配色を意識してデザイン出来るようになる。(演習課題Aへの取り組み)  ・演習課題への取り組みを通じて配色の意識を高める。 
【理解度確認】課題の進捗確認と提出、総評。
13 実際に配色を意識してデザイン出来るようになる。(演習課題Bへの取り組み)  ・演習課題への取り組みを通じて配色の知識を高める。 
【理解度確認】課題の進捗確認。
14 実際に配色を意識してデザイン出来るようになる。(演習課題Bへの取り組み)  ・演習課題への取り組みを通じて配色の知識を高める。 
【理解度確認】課題の進捗確認。
15 実際に配色を意識してデザイン出来るようになる。(演習課題Bへの取り組み)  ・演習課題への取り組みを通じて配色の知識を高める。 
【理解度確認】課題の進捗確認と提出、総評。