1. トップ
  2. 学校紹介
  3. 情報公開
  4. 学科情報
  5. シラバス - 科目一覧

シラバス

ゲーム企画科 2024年度入学生

科目名 アナログゲーム制作 作成日 2024/04/09
区分 必修 演習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 3単位
企業連携
授業の目的 アナログゲームを企画し、ゲームに必要な成果物の作成を目指す。
到達目標 アナログゲーム制作を通して、オリジナルの企画を発想し、遊び方や仕様を考える。 また実際にプレイをしながらゲームの攻略を考え、説明書の制作をおこなう。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 60% 15%  % 15% 10%
評価基準
課題の提出状況および成果物の完成度を踏まえて総合的に評価する。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 久保 浩司
テキスト・参考文献 サンプルプリント、配布テキスト
実務経験有無  
デザイナー及びディレクターとして、ゲーム制作に従事した実務経験がある。iPad向けのボードゲームコンテンツ制作などあり。その経験を活かし、オリジナル企画への落とし込み方やアナログゲームのレベルデザインといった教育を行う。  
関連科目    履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 アナログゲームについて知ることが出来る。  シラバスを使用した授業内容と目的、学習のポイントなどを解説し、 アナログゲームを体験プレイする。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
2 オリジナルゲームの原案を作成することが出来る。  前回までプレイしたゲームから新たなアイデアを発想し、ブレーンストーミングをおこないながら オリジナルのアナログゲーム原案を考えていく。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
3 オリジナルゲームの原案をまとめ、アナログゲームのプレゼンが出来る。  オリジナルのアナログゲーム原案を考え、プレゼンテーションをおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
4 アナログゲームの企画書を作成出来る。  前回から考えているアナログゲームを企画書にまとめ、マニュアル作成をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
5 評価① アナログゲームの評価をおこなえるようになる。   実際に完成したオリジナルのアナログゲームをプレイして評価をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
6 評価② アナログゲームの評価をおこなえるようになる。  実際に完成したオリジナルのアナログゲームをプレイして評価をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
7 アナログゲームの評価プレイで得た内容を修正出来るようになる。  実際にプレイで得た評価をフィードバックし企画書を完成させる。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
8 ゲームマスターを利用したアナログゲームについて知ることが出来る。  ゲームマスターを利用したアナログゲームを体験プレイする。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
9 ゲームマスターを利用したオリジナルゲームの原案を作成することが出来る。  前回までプレイしたゲームから新たなアイデアを発想し、ブレーンストーミングをおこないながら ゲームマスターを利用したオリジナルのアナログゲーム原案を考えていく。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
10 ゲームマスターを利用したアナログゲームのプレゼンが出来る。   ゲームマスターを利用したアナログゲームの原案プレゼンテーションをおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
11 ゲームマスターを利用したオリジナルゲームの原案を完成することが出来る。  実際にプレイ体験をしながらゲームマスターを利用したアナログゲームの原案をまとめる。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
12 ゲームマスターを利用したアナログゲームの企画書を作成出来る。 説明書を作成出来るようになる。  ゲームマスターを利用したオリジナルゲームを企画書にまとめ、マニュアル作成をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
13 ゲームマスターを利用したアナログゲームの企画書を作成出来る。 説明書を作成出来るようになる。  ゲームマスター用とプレイヤー用のハンドアウト資料を完成させる。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
14 評価③ ゲームマスターを利用したアナログゲームの評価をおこなえるようになる。  実際に完成したオリジナルのアナログゲームをプレイして評価をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。
15 評価④ ゲームマスターを利用したアナログゲームの評価をおこなえるようになる。  実際に完成したオリジナルのアナログゲームをプレイして評価をおこなう。 
【理解度確認】課題作成を通して確認する。