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シラバス

DXスペシャリスト科 2024年度入学生

科目名 キャリアデザイン 作成日 2024/03/13
区分 必修 講義
開催時期 1年次 通年
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 60時間
総単位数 4単位
企業連携
授業の目的 自分自身を見つめ直し、他者の視点も取り入れながら、自分自身の進路を決定することを目的とする。
到達目標 各種診断結果や自己分析結果をもとに、自分自身のキャリアを考え、自ら選択、決定していく能力を磨き、進路を決定する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 50%  %  %  % 50%
評価基準
授業内で行うワークで記入する各種シートを提出すること。 授業内で行うワークに主体的に参加すること。 自己の進路の方向性を決定すること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 谷口 英司・植山 沙欧
テキスト・参考文献 キャリア基礎講座テキスト 第3版(日経BP社) キャリアデザインワークショップテキスト(オリジナルテキスト)
実務経験有無  
  
関連科目 社会人基礎力 コミュニケーション基礎 就職活動リテラシー 他  履修前提 特になし。 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 前期の振り返りと後期の目標設定と行動計画が立てられるようになる。   ガイダンス(授業概要、目標、評価方法など) 前期振り返りシート作成(前期記入したシートの振り返り) 前期実績記入と後期目標設定、行動計画 (自分シート再作成)  
【理解度確認】目標設定、行動計画(自分シート)により確認する。
2 「第4章 「社会が求めていること」を考える」学習し、社会が求める能力について、理解出来るようになる。   前期(キャリアデザイン・社会人基礎力・BCSA等)の振り返り 現状分析(社会人基礎力自己診断) 第4章 「社会が求めていること」を考える 4-1 「社会人基礎力」って、何?                
【理解度確認】質問により確認する。
3 引き続き、「第4章 「社会が求めていること」を考える」学習し、社会が求める能力について、理解出来るようになる。  第4章 「社会が求めていること」を考える 4-2 「成果主義」って、何?  
【理解度確認】質問により確認する。
4 引き続き、「第4章 「社会が求めていること」を考える」学習し、社会が求める能力について、理解出来るようになる。   第4章 「社会が求めていること」を考える 4-3 エンプロイアビリティと資格 第4章の振返り(振り返りシート)  
【理解度確認】質問及び振り返りシートにより確認する。
5 第5章 「職業」を考える」を学習し、職業選択の基礎となる知識が説明出来るようになる。  第5章 「職業」を考える 5-1 適職と天職 VPI職業適性検査(就職活動リテラシー)  
【理解度確認】質問により確認する。
6 引き続き、第5章 「職業」を考える」を学習し、職業選択の基礎となる知識が説明出来るようになる。   第5章 「職業」を考える 5-2 簡易業界・職業研究 PEST分析・SWOT分析  
【理解度確認】質問により確認する。
7 引き続き、第5章 「職業」を考える」を学習し、職業選択の基礎となる知識が説明出来るようになる。   PEST分析・SWOT分析 第5章の振返り(振り返りシート) 
【理解度確認】分析結果及び振り返りシートにより確認する。
8 目標設定と行動計画を再チェックし、修正等を行えるようになる。  自分シート再チェック  
【理解度確認】自分シートにより確認する。
9 個人面談に備え、自身の進路を決定出来る。 (対象者は個人面談、他の学生は業界研究およびe-ラーニングなど)  個人面談 業界研究、進路絞り込み、自己PR、志望動機などの準備 e-ラーニング(SPI) 
【理解度確認】質問により確認する。
10 個人面談に備え、自身の進路を決定出来る。 (対象者は個人面談、他の学生は業界研究およびe-ラーニングなど)  個人面談 業界研究、進路絞り込み、自己PR、志望動機などの準備 e-ラーニング(SPI) 
【理解度確認】質問により確認する。
11 PROG受験会(2回目)実施  PROG診断テストの受験 
【理解度確認】-
12 個人面談に備え、自身の進路を決定出来る。 (対象者は個人面談、他の学生は業界研究およびe-ラーニングなど)  個人面談 業界研究、進路絞り込み、自己PR、志望動機などの準備 e-ラーニング(SPI)  
【理解度確認】質問により確認する。
13 個人面談に備え、自身の進路を決定出来る。 (対象者は個人面談、他の学生は業界研究およびe-ラーニングなど)  個人面談 業界研究、進路絞り込み、自己PR、志望動機などの準備 e-ラーニング(SPI)  
【理解度確認】質問により確認する。
14 PROG解説会実施  PROG診断テスト解説会 
【理解度確認】-
15 個人面談に備え、自身の進路を決定出来る。 (対象者は個人面談、他の学生は業界研究およびe-ラーニングなど) 1年間を振り返り、 目標設定と行動計画再チェックし、2年次の目標を立てられるようになる。  個人面談 業界研究、進路絞り込み、自己PR、志望動機などの準備 e-ラーニング(SPI) 自分シート再チェック 達成度評価 後期の振り返り 
【理解度確認】質問及び自分シートにより確認する。