授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
Java基本の振り返り
Java基礎学習を用いてプログラミングを行える |
Javaプロジェクトからクラス作成まで行う
batファイルを作成して引数起動を行える。
拡張for文、基本型クラスの理解、クラスの継承、インターフェイスを実装する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
2 |
GUI基礎を理解し、プログラミングできる
イベント駆動型プログラミングの理解を深める |
Swingフレームワークを用いてGUIの設計と実装を行う。
各種コントロールとイベント駆動の連携を行いGUIに反映させる。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
3 |
Socketプログラミング(UDP)を行えるようになる |
TCP/IPにおけるUDPとTCPプログラミングの違いを理解する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
4 |
Socketプログラミング(TCPクライアント、TCPサーバー)を行えるようになる |
TCP/IPにおけるUDPとTCPプログラミングを理解し、実装する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
5 |
マルチスレッドプログラミングを理解し、プログラミングを行えるようになる |
マルチスレッドプログラミングを理解し、
デザインパターンにおけるシングルトンの実装およびマルチスレッドプログラミングを行う。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
6 |
TCPにおけるリスナープログラムの理解 |
TCPプログラミングのサーバー化を行う。
シングルトンとマルチスレッドプログラミングでリスナー機能を実装する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
7 |
GUIを用いたsocketプログラムが行える |
GUIを用いてsocketプログラムを作成する。接続、切断、データ登録、データ送信などはGUIを用いてプログラムを実装する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
8 |
ストリームを理解し、プログラミングを行えるようになる。 |
各種データファイル(テキスト、バイナリー、画像)の読み書きを行う。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
9 |
ストリームからSocketを通じて送受信できるようになる。 |
各種データファイルをSocketを用いて送受信する。 |
【理解度確認】課題アプリの作成 |
10 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが設計できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを設計する。 |
【理解度確認】プログラム設計書、テスト計画書 |
11 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが設計できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを設計する。 |
【理解度確認】プログラム設計書、テスト計画書 |
12 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが作成できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを実装しデモを行う。 |
【理解度確認】プログラム設計書、テスト計画書 |
13 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが作成できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを実装しデモを行う。 |
【理解度確認】自主制作プログラム |
14 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが作成できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを実装しデモを行う。 |
【理解度確認】自主制作プログラム |
15 |
GUI、マルチスレッドプログラミング、socket、ストリームを用いて複合的なプログラムが作成できる |
GUIによるインターフェイス、各種データを処理するストリーム、通信およびリスナー機能を実装したクライアントとサーバープログラムを実装しデモを行う。 |
【理解度確認】自主制作プログラム |