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シラバス

情報システム開発科 2024年度入学生

科目名 プレゼンテーション技法 作成日 2024/03/21
区分 必修 講義
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 1駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 1単位
企業連携
授業の目的 コーチングを軸にしたコミュニケーションスキル及びマインドセットを学習。座学のみならず、ロールプレイやディスカッションなどを通して、自己及び他者を理解し合うこと、自身の考えや想いを伝えることの重要性を学ぶ。更に、プレゼンテーションを体験する。
到達目標 就職に向けて自己理解を深め、職業人意識向上、社会人基礎力を身につけることを目的とし、様々なビジネス現場で必要なコミュニケーション能力を習得することを目標とする。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  % 10%  % 40%  %  % 20% 30%
評価基準
①様々なビジネス現場で必要なコミュニケーション能力を習得すること ②出席率、授業態度、課題提出度重視
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 伊藤 一枝
テキスト・参考文献 レジュメ・ワークシートなど
実務経験有無  
キャリアコンサルタントとして、求職者のカウンセリング及び求人企業のコンサルテーション業務に従事。また長年に渡り、日系及び外資系企業に勤務したほか、行政機関や企業にてキャリア研修を実施している。  
関連科目 就職活動リテラシー   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 本講座の目的及びルールを理解する。ZOOMでの講義の進め方の理解。 本講座に期待することの明確化。 理解される前に理解するようになる。聴く力を養い実践できる。  オリエンテーション 【コミュニケーションとは?】【聴くこと】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
2 グループディスカッションの基本を習得する。 自己紹介の基本を学び、心に残る自己紹介ができる。  【グループディスカッションの基本】 【自己紹介】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
3 基本の質問技法を知り、実践できる。  【質問力を養う】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
4 アサーティブに自分を表現するコツを掴み、実践できる。  【爽やかな自己主張】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
5 承認のスキル・認め合い、励まし合う関係づくりを学び実践できる。 グループディスカッションの実践  【認め合う関係づくりのために】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
6 様々な視点から見たコミュニケーションタイプを知り、違いを活かし合うことを学び実践できる。 グループディスカッションの実践  【コミュニケーションタイプ】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
7 プレゼンテーションの特徴・技法について説明できる。  【スピーチとプレゼンテーション】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
8 テーマに沿ったプレゼンテーションを作成できる。  個人ワーク①【プレゼンテーション】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
9 テーマに沿ったプレゼンテーションを作成できる。  個人ワーク②【プレゼンテーション】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
10 テーマに沿ったプレゼンテーションを作成できる。  個人ワーク③【プレゼンテーション】 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック
11 プレゼンテーションリハーサルを行う  個人ワーク④【プレゼンテーション】 
【理解度確認】発表・フィードバック
12 グループごとにプレゼンテーション発表を行う  プレゼン発表① 
【理解度確認】発表・フィードバック
13 グループごとにプレゼンテーション発表を行う   プレゼン発表② 
【理解度確認】発表・フィードバック
14 グループごとにプレゼンテーション発表を行う   プレゼン発表③ 
【理解度確認】発表・フィードバック
15 まとめとふりかえり  まとめ・質疑応答など 
【理解度確認】ワーク実践・フィードバック