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シラバス

電気工学科 2024年度入学生

科目名 技術英語 作成日 2024/03/01
区分 必修 講義
開催時期 1年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 グローバル化により海外規格の電気設備を扱う可能性や、将来海外で働く可能性が高くなっている。そのような状況に置かれても、英語の技術文章を読解し、業務を遂行できる能力を身に着けることを目的とする。
到達目標 辞書を用いて、技術的な英文(仕様書等)の主題を読み取ることが出来るようになる。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  % 100%  %  %  %  %  %  %
評価基準
①技術的な英文特有の表現(数式等)、及び電気分野特有の英単語の内、基礎的なものを知っている。 ②品詞ごとの役割を理解した上で、辞書で単語を調べれば、第1-5文型の英文を書くことが出来る。 ③辞書を用いて、技術的な文章から必要な情報を読解することが出来る。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 永井 淳
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト(初回授業で配布します)
実務経験有無  
特許技術者として、英文の特許調査(EU,米,中国,韓国等)、中間処理、特許明細書の作成に従事した実務経験がある。その経験から、仕様書などの技術的な英文を読むためのテクニックを指導する。  
関連科目 電気磁気学Ⅰ、電気回路Ⅰ   履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 品詞の違いが理解出来る。  アルファベット(大文字と小文字の使い方)、及び品詞について学習する。 
【理解度確認】小テスト
2 語、句及び節の違いが理解出来る。   語、句及び節について学習する。  
【理解度確認】小テスト
3 肯定文、否定文、疑問文の識別が出来る。   肯定文、否定文、疑問文について学習する。 
【理解度確認】小テスト
4 時制による動詞の変形が理解出来る。   時制による動詞の変化について学習する。  
【理解度確認】小テスト
5 時制による文の違いが理解出来る。  時制による文の違いについて学習する。 
【理解度確認】小テスト
6 第1文型、第2文型及び第3文型の違いが識別出来る。   英語の5文型について学習する(前半)。  
【理解度確認】小テスト
7 第4文型及び第5文型の違いが識別出来る。   英語の5文型について学習する(後半)。 
【理解度確認】小テスト
8 疑問詞の意味と用法が理解出来る。   疑問詞の意味と使い方を学習する。 
【理解度確認】小テスト
9 助動詞の意味と用法が理解出来る。  助動詞の意味と使い方を学習する。 
【理解度確認】小テスト
10 受動態の文を理解出来る。  受動態について学習する。 
【理解度確認】小テスト
11 不定詞と動名詞の文を理解出来る。  不定詞と動名詞について学習する(前半)。 
【理解度確認】小テスト
12 不定詞と動名詞の文を理解出来る。  不定詞と動名詞について学習する(後半)。 
【理解度確認】小テスト
13 辞書を用いて、長文を読解出来る。  長文の読解方法について学習する。 
【理解度確認】小テスト
14 辞書を用いて技術的な英文の意味を理解出来る。  技術的な文章を題材に英文の読解を行う。 
【理解度確認】小テスト
15 基礎的な英文法を理解できる。 辞書を用いて技術的な英文を読解出来るようになる。  理解度を確認する為のテストを行う。 
【理解度確認】小テスト