| 区分 |
必修 |
講義 |
| 開催時期 |
2年次 |
Ⅲ期 Ⅳ期 |
| 講義・演習駒数/週 |
0駒 |
| 実習・実験駒数/週 |
2駒 |
| 合計駒数/週 |
2駒 |
| 総時間数 |
80時間 |
| 総単位数 |
2単位 |
| 企業連携 |
無 |
| 授業の目的 |
各種自動制御の配線を配線し、動作の確認を行うことで、シーケンス図と配線方法を習得することを目的とする。また、電気工事士受験対策のため工事実習も行い、工事の技術を習得する。 |
| 到達目標 |
各種シーケンス制御の回路図を理解し、作成することが出来る。 |
| 評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
| 割合 |
% |
% |
% |
100% |
% |
% |
% |
% |
| 評価基準 |
①シーケンス図を理解し、正しく配線することが出来るようになる。
②電気工事士試験の施工条件を理解し、欠陥なく配線することが出来るようになる。 |
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
| 担当教員 |
鬼島 信治、山路 哲平 |
| テキスト・参考文献 |
実験・実習テキスト |
| 実務経験有無 |
有 |
| ビル管理業務において、シーケンス図を用いて機器の動作確認や電磁接触器の取り付け施工の経験を有する。シーケンス図の読み方や現場での使われ方に関する教育を行う。 |
| 関連科目 |
自動制御 |
履修前提 |
|
授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
電動機の直入れ回路の接続を理解出来る。 |
電動機の直入れ回路の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 2 |
電動機の直入れ回路の各種接続を理解出来る。 |
電動機の直入れ回路の接続でスイッチ2個を用い直接回路、並列回路の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 3 |
電動機の直入れ回路のタイマー接続を理解出来る。 |
電動機の直入れ回路の接続をタイマーを用いて行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 4 |
電動機の正転逆転の接続を理解出来る。 |
電動機の正転逆転回路の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 5 |
電動機のスターデルタ始動回路を理解出来る。 |
電動機のスターデルタ始動回路の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 6 |
第一種電気工事士の候補問題を完成出来る。 |
第1種電気工事の解説及び実技練習を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 7 |
第一種電気工事士の候補問題を完成出来る。 |
第1種電気工事の解説及び実技練習を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 8 |
第一種電気工事士の候補問題を完成出来る。 |
第1種電気工事の解説及び実技練習を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 9 |
第一種電気工事士の候補問題を完成出来る。 |
ネットワークケーブルの作成を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 10 |
空気圧制御を理解出来る。 |
空気圧シリンダーの単往復運動の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 11 |
空気圧制御を理解出来る。 |
空気圧シリンダーの単往復運動の接続をタイマーを用いて行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 12 |
空気圧制御を理解出来る。 |
空気圧シリンダーの往復運動の接続を行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 13 |
空気圧制御を理解出来る。 |
空気圧シリンダーの往復運動の接続をタイマーを用いて行う。 |
| 【理解度確認】 |
| 14 |
シーケンサを理解する。 |
空気圧シリンダーをシーケンサーによって動作させる。 |
| 【理解度確認】 |
| 15 |
今回まで行った実験・実習について理解をする。 |
今回行った実験・実習について復習や理解不足のために再度実験・実習を行う。 |
| 【理解度確認】 |