授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
後期の目標を作成することが出来る |
・夏休みの振り返り
前期の振り返りと各自の夏休みに行ってきた取り組みを確認し、後期の目標を作成する |
【理解度確認】後期目標の提出 |
2 |
男女の骨格の違いを3つ以上挙げることが出来る |
・骨格とアニメーション
人体の骨格と動きの関係を学習し、それらがアニメーションにどのように影響するかを学ぶ |
【理解度確認】確認テスト |
3 |
親子関係とコンストレイントの違いを説明することが出来る |
・道具を使うアニメーション(1)
3DCGで道具を使う方法とその仕組みを学習する |
【理解度確認】確認テスト |
4 |
コンストレイントの切り替え方法を説明することが出来る |
・道具を使うアニメーション(2)
実際に道具を使う例を想定して、より具体的な道具のコントロール方法を学習する |
【理解度確認】確認テスト |
5 |
Mayaの初期化方法を説明することが出来る |
・Maya活用
ソフトウェアの効率的な活用法と作品を作成するうえで必要な知識を、実例を確認しながら学習する |
【理解度確認】確認テスト |
6 |
自分の好きなアニメーション作品を一本挙げ、その作品について技術的な解説を行うことが出来る |
・映像としてのアニメーション
3DCGが映像の中でどのように使われているのか、また作品を制作するうえでどのような点に注意すべきなのかを、実際の映像を見ながら確認する |
【理解度確認】確認テスト |
7 |
動画コンテの必要性を説明することが出来る |
・映像制作
3DCGで映像作品を制作するうえでのワークフローを学習し、またどのような点に注意すべきかを確認する |
【理解度確認】確認テスト |
8 |
焦点距離による映像の違いを説明することが出来る |
・カメラとレンズ
映像で使われるカメラとレンズの仕組みと映像の効果を実例を基に学習する |
【理解度確認】確認テスト |
9 |
3点照明の概念を説明することが出来る |
・アニメーションにおけるライティング
アニメーションで使われるライティングとその効果を作例を基に学習する |
【理解度確認】確認テスト |
10 |
ドリーとズームの違いを説明することが出来る |
・絵コンテ
映像制作で使われる絵コンテの読み方、用語とその用法を実例をもとに学習する |
【理解度確認】確認テスト |
11 |
イマジナリーラインを超える方法を2つ挙げることが出来る |
・演出とカット
映像制作におけるカットの概念と編集の必要性を実際の映像を基に学習する |
【理解度確認】確認テスト |
12 |
序破急という用語を説明することが出来る |
・ストーリー構成
ストーリーを作成する場合のポイントや構成方法、アイディアの出し方、まとめ方などを学習する |
【理解度確認】確認テスト |
13 |
アニメーションで使われている技術を一つ取り上げ、その技術の成り立ちと将来への展望を解説することが出来る |
・アニメーションの未来
アニメーションや映像業界の現状を確認、また作品の傾向などを長期的な視野から分析し、各自の作品作りに活用する |
【理解度確認】確認テスト |
14 |
自分のアニメーションのアピールポイントを3つ以上挙げることが出来る |
・作品のプレゼンテーション
アニメーション作品のプレゼンテーションについて学習し、外部へ発表する方法などを確認する |
【理解度確認】確認テスト |
15 |
期末試験で合格点を取る |
・期末試験
期末試験の実施 |
【理解度確認】試験の結果 |