授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
的確な構図を捉え、塊の意識を持ってものを見ることが意識出来るようになる。 |
イーゼルの使い方、モチーフに対する各自の制作位置を確定し、石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3、4回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 2 |
デッサンの基礎を再度確認し、比較的少ないトーンで面の意識を持ちつつ立体感を表現出来るようになる。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3、4回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 3 |
トーンの幅を広げ、面を増やしながら造形要素の表現を高めていく。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3、4回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 4 |
ディテールを詰めて完成させる。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (1、2、3、4回続き) |
| 【理解度確認】作品講評会 |
| 5 |
デッサン力を制作に生かすことができる考え方が持てるようになる。 |
細密描写として野菜や果物をデッサンする 。(5、6回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 6 |
デッサン力を制作に生かすことができる考え方が持てるようになる。
デフォルメとは何かを意識する。 |
前回の細密描写を有彩色画材を用いてイラストレーションとして描き起こす。(5、6回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 講評 |
| 7 |
的確な構図を捉え、塊の意識を持ってものを見ることが意識出来るようになる。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (7、8、9、10回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 8 |
デッサンの基礎を再度確認し、比較的少ないトーンで面の意識を持ちつつ立体感を表現出来るようになる。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (7、8、9、10回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 9 |
トーンの幅を広げ、面を増やしながら造形要素の表現を高めていく。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (7、8、9、10回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 10 |
ディテールを詰めて完成させる。 |
石膏デッサン(頭像)を行う。 (7、8、9、10回続き) |
| 【理解度確認】作品講評会 |
| 11 |
モチーフを複数配置し、複数の質感を取り入れる。
構成を複雑にすることで表現力を磨き、描写力を高め様々な角度から画面構成を考えられるようになる。
デッサンの複合的な要素を考える。 |
組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 12 |
適切な構図をとり、空間や、立体を意識し描写を進められる。 |
組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き)
|
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 13 |
モチーフごとの特徴を把握し、その違いを表現出来る。 |
組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 14 |
全体のバランスを調整しながら完成させる。 |
組みモチーフでデッサンを行う。 (金属・木材・ガラスなど)(11、12、13、14回続き) |
| 【理解度確認】適時個別に制作状況に応じて指導。 |
| 15 |
デザインにおけるデッサンの意義を理解する。 |
前回作品の講評会及び、今までの制作を振り返り、授業レポートを作成することで授業の総まとめとする。 |
| 【理解度確認】レポート提出 |