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シラバス

CG映像制作科 2025年度入学生

科目名 CGアーキテクチャー 作成日 2025/04/07
区分 必修 講義
開催時期 1年次 後期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 コンピューターグラフィックにおける根幹的なコンピューターの構造を学び、 効率的な制作活動を行うことができ、なおかつ先進的な技術へと応用していく事ができる
到達目標 コンピューターの構造を理解し、効率よく映像制作へ活用する事ができる

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 30%  %  % 20% 30%  % 20%  %
評価基準
・オリジナルスクリプトの講評会 ・または理解度チェックもしくは試験を行う
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 浦 正樹
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
ゲーム会社にてコンシューマーゲーム制作経験あり 
関連科目 CG制作 進級制作  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 授業の概要説明が出来る。  授業の目的や活用方法を学習する。 
【理解度確認】質疑応答
2 CG技術の紹介がが出来る。  DCCツールなどがどのような技術について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
3 CGで活用されている言語が説明が出来る。  DCCツールで使用されている言語について学習する。 
【理解度確認】課題提出にて
4 プログラミング言語やフローチャートの概要が説明が出来る。  実際に使用し実践を行う(MELを使用)方法についてを学習する。 
【理解度確認】質疑応答
5 プログラミングで使用する語句(変数、関数、制御構造)や内容が説明できる。  代表されるプログラミング語句を学習する。 
【理解度確認】質疑応答
6 簡単なオリジナルスクリプトを作成できる。   MELを使用してオリジナルスクリプトを作成する。 
【理解度確認】質疑応答
7 パソコンについての歴史と現代のパソコンについて説明できる。  歴代の大経的なコンピューターを学び、現代のパソコンを説明できる。 
【理解度確認】質疑応答
8 パソコンの構造を学び説明できる。  構成要素を学び現状の実習室や家で使用しているパソコンのスペックを説明できる。 
【理解度確認】質疑応答
9 CPUの役割やスペックを説明できる。  CPUの種類やスペックを学習する。 
【理解度確認】課題提出にて
10 メモリー、ストレージの役割やスペックを説明できる。  メモリー、ストレージの種類や役割、スペックを学習する。 
【理解度確認】質疑応答
11 グラフィックスボートの種類やスペックを説明できる。  GPUのメーカーやグラフィックスボードの役割、スペックを学習する。 
【理解度確認】質疑応答
12 マザーボードの機能や種類、スペックを説明できる。  マザーボードの役割、スペック、各機能を学習する。 
【理解度確認】質疑応答
13 電源ユニットの役割、スペック、筐体の種類や流行を説明できる。  電源ユニットの役割、スペック、筐体の規格を学習する。 
【理解度確認】質疑応答
14 パソコンの組み立てを実演し、組み立てができ注意点などが説明できる。  実際にPCの組み立てを実演し手順や注意点を学習する。 
【理解度確認】質疑応答または試験
15 OSのインストールと運用の仕方が説明できる。  組み立てたPCをもとにOSのインストール方法と運用方法を学習する。 
【理解度確認】質疑応答または試験