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シラバス

CG映像制作科 2025年度入学生

科目名 ビジネスデザイン 作成日 2025/03/20
区分 必修 講義/演習
開催時期 1年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 30時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 働くためのスキルを身につける。 次年度に始まる就職活動に向けての意識と、コミュニケーションスキルを身につける。
到達目標 ビジネスマナーの基本を理解し、周りに配慮したコミュニケーションが取れる。 主体的に考え、グループディスカッションには積極的に参加する。 相手に分かりやすいプレゼンテーションが出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  %  %  %  % 100%  %
評価基準
授業態度(グループでの発言量、協力・協働姿勢、イニシアティブ、傾聴力など) プレゼンテーション発表(積極的な発言、相手に分かりやすく伝える力)
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 川本 優子
テキスト・参考文献 オリジナル教材
実務経験有無  
SBL(就職活動編・新入社員編)を本校にて5年担当。 IT企業人事出身。新入社員研修講師実績は20年以上、大学・専門学校等の就職活動中の学生の面接実績は20年以上に渡り、最新の就職活動情報に精通。大学や企業にてキャリアカウンセリングを行い、学生および社会人のキャリア支援を積極的に行っている。キャリアカウンセラーとしての実績は20年目となる。 
関連科目 就職活動リテラシー  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 働く意味を考えることが出来る。  「学生と社会人の違い」「なぜ働くのか」「何のために働くのか」「仕事とは」など働くことについて学習する。 
【理解度確認】質疑応答
2 社会人としてのスタンスを理解することが出来る。  「社会人基礎力(社会人に求められることとは何か)」について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
3 ビジネスマナーを学ぶ① 視覚情報について理解ことが出来る。  視覚情報について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
4 ビジネスマナーを学ぶ➁ 言葉遣いや電話対応が出来る。  「言葉遣い」「電話応対」について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
5 社会人として意識したいこと  話し方話の聞き方が出来る。  「話の聞き方」「話し方」「質問の仕方」「納期意識」について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
6 発想力を鍛える①  発想方法を使った練習が出来る。  視点の転換を体験する。 多角的アプローチを実践 (複数の視点で物事を捉える方法を体験し、新しい発想に繋げる) 
【理解度確認】質疑応答
7 発想力を鍛える➁  発想方法を使った練習が出来る。  ストーリーテリングを取り入れた発想法の練習をする。 (物語を作りながら自由な発想を鍛える練習) 
【理解度確認】質疑応答
8 思考法を鍛える①  デザイン思考について理解できる。  デザイン思考を取り入れた課題解決の練習をする。 (実際の事例をもとに、仮説を構築し、それを検証するプロセスを体験) 
【理解度確認】質疑応答
9 思考力を鍛える➁   フレームワークの思考力について理解できる。  意思決定のフレームワークを使った仮説練習をする。 (SWOT分析やロジックツリーなどを活用して仮説を組み立てる。) 
【理解度確認】質疑応答
10 思考力を鍛える③  様々な思考力を使ってまとめることが出来る。  様々な思考力について学習する。 (逆転の発想で新しいアイデアを導く。失敗から学ぶ思考プロセスのトレーニング。固定観念を打ち破る発想法の習得) 
【理解度確認】質疑応答
11 プレゼンテーションの基本  構成について理解することが出来る。魅力について見せ方伝え方が出来る。  プレゼンテーションの構成について学習する。 惹きつけられる見せ方、伝え方について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
12 プレゼンテーションの作成  魅力について見せ方伝え方が出来る。  惹きつけられる見せ方、伝え方について学習する。 
【理解度確認】質疑応答
13 プレゼンテーション大会①  発表をすることが出来る。  作成したプレゼンテーションの発表をする。 
【理解度確認】課題制作
14 プレゼンテーション大会②  発表をすることが出来る。  作成したプレゼンテーションの発表をする。 
【理解度確認】発表
15 プレゼンテーション大会③  発表することが出来る。  まとめ  作成したプレゼンテーションの発表をする。 
【理解度確認】発表と課題提出