| 授業計画 | 
		
			| 回数 | 学習目標 | 学習項目 | 
		
			| 1 | Webディレクションの概要を理解し、説明出来る。 | (1)科⽬の説明。 (2)Webディレクションとは何かを学習。 (3)Web業界におけるディレクターの役割を
学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】 課題提出 | 
		
			| 2 | Webディレクターの業務内容の詳細を理解し、説明出来る。 | プロジェクトマネージャーの役割、リソース管理、スケジュール管理、予算・コスト管理、コミュニケー
ション管理、外注管理、素材・ドキュメント管理、品質管理を学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】 課題提出 | 
		
			| 3 | クライアントからからの要望を引き出すテクニックを学び、書類にまとめることが出
来る。 | 制作案件の「要望」を引き出し、課題を明確化する。 | 
		
			| 【理解度確認】 課題提出 | 
		
			| 4 | 要望書類から、要件定義を明確にし、書類にまとめることが出来る。 | 「要望」に対する「要件定義」の重要性とまとめ⽅のテクニックを学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 5 | スケジュール作成に必要な要素を理解し、書類としてまとめることが出来る。 | 「要件定義」から必要なタスクを割り出し、スケジュールを作成する。 | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 6 | スケジュール作成に必要な要素から、スケジュール書類としてまとめることが出来る。 | タスクに必要なリソースを割り出し、スケジュールに反映する。
スケジュール管理の重要性を学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 7 | コ⾒積もりを作成出来る。 | 「要件定義」「スケジュール」をもとに、実際に⾒積もりを作成する。 | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 8 | コストの重要性を理解出来る。 | 「要件定義」「スケジュール」「⾒積もり」から、コスト管理の重要性を学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 9 | プロジェクトにおけるストロングポントを明確に出来る。(1) | プロジェクトの特性を理解し、Webディレクターとして重要なポイントを⾒つけ出し、明確化する技術を
学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】課題提出 | 
		
			| 10 | プロジェクトにおけるストロングポントを明確に出来る。(2) | プロジェクトの特性を理解し、Webディレクターとして重要なポイントを⾒つけ出し、明確化する技術を
学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】課題発表 | 
		
			| 11 | Webディレクターが携わる基本的な書類の知識を理解し、活⽤出来る。 | Webディレクターの具体的な業務を学習する。
「要件定義書」「基本設計書」「詳細設計書」「保守マニュアル」「運⽤ガイドライン」「操作マニュア
ル」など。 「ワイヤーフレーム」「打ち合わせ議事録」「品質管理報告書」「要件定義書」「基本設計書」「詳細設計書」「移⾏計画書」「総合テスト計画書」「保守マニュアル」「運⽤ガイドライン」「操作マニュアル」など。 | 
		
			| 【理解度確認】質疑応答など | 
		
			| 12 | 規模に応じたディレクションの流れを理解し、実践で活⽤出来るような知識を理解出
来る。 | Webサイトのあり⽅(⼤規模、⼩中規模などの特性の違い)とディレクションの重要性は学習する。
(1)企業におけるWebサイト制作の流れ(⼤規模サイトの場合)
(2)⼩規模Webサイトの制作の流れ(⼩規模の場合) | 
		
			| 【理解度確認】質疑応答など | 
		
			| 13 | Webディレクターの役割としての効果測定⽅法を理解し、サイト分析が出来る。 | Webサイトの狙いとゴール、現状把握、現状分析、分析ゴールの設定、
評価・分析⼿法、アクセス解析の基本情報、分析を学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】質疑応答など | 
		
			| 14 | サイト運⽤やサポートに必要な要素とテクニックを理解し、提案出来る。 | サイト運⽤の基本と重要なポイントを学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】質疑応答など | 
		
			| 15 | Webディレクターの役割として広い知識を持つことを理解し、サーバやインターネッ
トの構造を説明出来る。 | サーバやインターネットの構造知識を実務的な観点で学ぶ。
社会構造とWebの関わりを学ぶ。 | 
		
			| 【理解度確認】質疑応答など |