| 授業計画 | 
		
			| 回数 | 学習目標 | 学習項目 | 
		
			| 1 | 個人では難易度が高いこともなぜチームになるとできるようになるのか説明できる | 人類の歴史を紐解き、なぜ集団で生きて行く必要があったのかを踏まえ、現代で生きるために必要な集団としてのチームについて学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 2 | チームを機能させるための要素について説明できる | チームにとって大切な、「目標」、「自律性」、「意思疎通」、「向上心」について学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 3 | チーム活動に必要な意思疎通である「報・連・相」ができる | チーム活動において、情報を共有すること、予見される課題に対して議論することの重要性と、「報・連・相」がしやすい関係性作りについて学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 4 | チームで共有する情報、ファイルなど重要な資産をツールを用いて管理することができる | チームで共有する情報やファイルの重要性とその管理運用方法について学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 5 | リモートワークにおけるコミュニケーション方法の提案ができる | リモート作業においてのチームビルディングとチームのパフォーマンスを最大限に引き出すための事例を学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 6 | 1年生との合同演習① | ワークショップを通じチームでの活動を体験する | 
		
			| 【理解度確認】ワークショップ | 
		
			| 7 | ものづくりにおいて重要なQCD(品質・コスト・納期)を用いたプロジェクト運営について説明できる | 広く製造業において重視される品質コントロールの基礎的な考え方について学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 8 | 高い品質を作り出すことができるチームを作るための考え方を説明することができる | タックマンモデルによるチームビルディングについて学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 9 | チームを組織する①
具体的な目的を達成するために、チームとして必要なマインドセット、スキルセットについて仮説を立てることができる | 卒業制作に取り組むにあたり、自分でできることや得意なこと、あるいは苦手なことをまとめ、どのようなチームが必要なのか仮説を立てる方法について学ぶ | 
		
			| 【理解度確認】課題 | 
		
			| 10 | チームを組織する②
目的を一つとしたチームを組織することができる | 自分の考え、クラスメイトの考えを相互理解し、目的を定めてチームを組織する | 
		
			| 【理解度確認】 | 
		
			| 11 | 1年生との合同演習② | ワークショップを通じチームでの活動を体験する | 
		
			| 【理解度確認】ワークショップ | 
		
			| 12 | チームを組織する③
チームの目的を明文化し、メンバーの行動原理を目的に向かったものに整えることができる | 多くの企業で起きてきた事例を参考に、チームの目的と実際に働くメンバーの考え方を同一にすることの重要性について学び、自分たちのチームに活かす。 | 
		
			| 【理解度確認】課題 | 
		
			| 13 | チームを組織する④
チームの成果として達成すべきことを定め、全員が具体的な行動を取れるようにプランニングできる | チームの成果として、要件を満たし、全員が正しい評価を受けられるようにするためにはどのような仕事をしなければいけないのかを整理する | 
		
			| 【理解度確認】課題 | 
		
			| 14 | チームを組織する⑤
前回取りまとめたプランを発表する | チームの目標と具体的な成果を発表し、フィードバックを得る | 
		
			| 【理解度確認】プレゼンテーション | 
		
			| 15 | チームを組織する⑥
プレゼンテーションで得たフィードバックから、チームプランの改善ができる | フィードバックから得た改善点をまとめ、新たなプランを策定する | 
		
			| 【理解度確認】課題 |