授業計画 |
| 回数 |
学習目標 |
学習項目 |
| 1 |
GUIベースでコンピュータの基本操作が出来る。ファイル・フォルダの階層構造を説明出来る。正しいパスを指定出来る。 |
GUIベースのWindowsの基本操作(ファイル・フォルダの作成・移動・コピーの方法、ショートカットキー、アプリケーションの起動・終了)について学習する。併せて、ファイル・フォルダの階層構造とパスについても学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 2 |
コンピュータの構成について説明出来る。ハードウェアの種類について説明出来る。 |
コンピュータの構成(5大装置、データフロー、制御フロー)を理解した上で、代表的なハードウェア、デジタルデータに対する考え方を学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 3 |
コンピュータの内部表現について説明出来る。10進数から2進数へ変換することが出来る。 |
情報数学 (1):コンピュータにおける内部表現について学習する。ここでは、10進数から2進数への変換方法について学習する。併せて、補数についても学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 4 |
コンピュータの内部表現について説明出来る。10進数から16進数へ変換することが出来る。10進数から8進数へ変換することが出来る。 |
情報数学 (2):コンピュータにおける内部表現について学習する。ここでは、10進数から16進数への変換、10進数から8進数への変換方法について学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 5 |
任意の進数間の変換が出来る。 |
情報数学 (3):これまでに学習した基数変換の総まとめを行う。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 6 |
シフト演算、ビット演算を計算できる。 |
情報数学 (4):シフト演算、ビット演算について学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 7 |
文字符号化方式について説明出来る。 |
情報数学 (5):文字の内部表現について学習する。ここでは、文字符号化方式について学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 8 |
これまでに学習した内容を踏まえ、演習問題を解くことにより理解を確実なものにする。 |
これまでに学習した内容の理解を確実にするため、総合演習を行う。 |
| 【理解度確認】確認テスト |
| 9 |
OSの役割やWindowsにおける拡張子の役割と種類について説明出来る。 |
OSの概念および役割を説明し、OSの構成と基本機能、代表的なOSについて学習する。また、Windowsにおけるファイルの拡張子の役割と種類について理解する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 10 |
音声、画像、動画ファイルの各種フォーマット、画素やピクセルの単位、RGBやアルファについて説明出来る。 |
音声、画像、動画ファイルの各種フォーマット、画素やピクセルの単位、RGBやアルファについて学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 11 |
ファイルのパスを記述出来る。 |
OS上のファイルの場所を表すパスについて学習する。絶対パスと相対パスの長所短所を踏まえて使い分けについても学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 12 |
OSI参照モデルについて説明出来る。プロトコルの必要性と役割を説明出来る。 |
コンピュータネットワークとは何かを踏まえ、OSI参照モデル、プロトコルの必要性と役割について学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 13 |
IPアドレスについて説明出来る。 |
IPアドレスの必要性を踏まえたうえで、IPアドレスについて学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 14 |
Webシステムに関連する代表的なプロトコルについて説明出来る。 |
Webシステムを構築する上で使用するプロトコル(HTTP、HTTPS、など)について学習する。 |
| 【理解度確認】練習問題 |
| 15 |
総合テストによって理解を確実なものにする。 |
これまでの学習内容の総合テストを実施する。 |
| 【理解度確認】総合テスト |