| 授業計画 | 
		
			| 回数 | 学習目標 | 学習項目 | 
		
			| 1 | プレファブによるオブジェクトの複製を利用しゲームステージマップを作成することが出来るようになる。
配列の宣言・参照についてC言語とC#での違いを理解する。 | プレファブによるオブジェクトの複製を利用しゲームステージマップを作成することが出来るようになる。
C#での配列の宣言・参照について学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 2 | コライダーによる当たり判定とマップ作成を組み合わせ、RPGゲームのフィールドマップ移動を実現出来るようになる。 | コライダーによる当たり判定のプログラムを復習し、
タグによって当たった物の分別する方法を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 3 | 2Dプロジェクトと3Dプロジェクトとの違いを理解する。
マテリアルにより見た目を変化させたり物理挙動を変更出来るようになる。 | 2D・3Dプロジェクトによる見た目やコンポーネントの違いを学習する。
マテリアルファイルの仕組みや物理ベースレンダリングについて学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 4 | Unityで用意されているパーティクルシステムを使いエフェクトを追加出来るようになる。
自分がクリックした場所に対して3D空間上にオブジェクトを投げられるようになる。 | Unityの教科書第7章の的当てゲームアプリを作成する。
パーティクルシステムの概念や設定方法を学習する。 
自分がクリックした場所が3D空間上でどこなのかを判定する方法を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 5 | Unityで用意されているTerrainを使い、3D屋外フィールドを作成出来るようになる。
アセットストアによって自分がゲームを作成する時に欲しいデータが探せるようになる。 | Unityの教科書第7章の的当てゲームアプリを作成する。
Terrainの配置方法・設定のコツを学習する。 
アセットストアの仕組み・検索方法・注意点を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 6 | Unityのライティングについて理解し、その光によって出来る影の設定方法についても理解を深める。 
どのアイテムを取ったのかによって処理を分け、ゲームスコアを計算出来るようになる。 | Unityの教科書第8章のリンゴキャッチゲームアプリを作成する。
Unityのライティングの種類と使い分け方法について学習する。 
タグによって当たった物の分別する方法を復習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 7 | 同じオブジェクトから複数種類の音を鳴らし分けられるようになる。 
ゲームバランス調整によってゲームの面白さがどう変わるのかを理解する。 | Unityの教科書第8章のリンゴキャッチゲームアプリを作成する。
同じオブジェクトから複数種類の音を鳴らし分ける方法を学習する。 
ゲームバランス調整についての考え方を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 8 | 複数のシーンをまたいだ際の値の引き継ぎ方法を知り、キャラクター選択画面・ゲーム画面・結果画面等に渡る数値のやり取りが出来るようになる。 | 複数のシーンをまたいだ際の値の引き継ぎ方法、使用時の注意点を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 9 | Unityのナビゲーションシステムを使用し、プレイヤーに向かって経路探索をする敵キャラを作成できる。 
3Dモデルの差し替え方法を学び、ゲーム作成途中でもモデルの差し替えを可能にしたり自作したモデルを登場させられるようにする。 | 3D迷路ゲームアプリを作成する。
Unityのナビゲーションシステムによる敵キャラの移動方法を学習する。 
3Dモデルの差し替え方法を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】実習座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 10 | VisualStudioによるUnityのデバッグ方法を知り、不具合を自分自身で調べられる能力を付ける。 
外部ファイルを使用することによりUnityでのゲーム作成の幅を広げられるようになる。 | 3D迷路ゲームアプリを作成する。
VisualStudioによるUnityのデバッグ方法を学習する。 
外部ファイルを使用するメリット、読み込み方法を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 11 | 3Dモデルのアニメーションの切り替えによって、3Dキャラクターを走らせたりジャンプさせることが出来る。 | 3Dモデルについて、2Dの時のアニメーションの切り替え・Unityのメカニムとの同じ点・違う点を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 12 | Unityのキャラクターコントローラーを使用し、自キャラクターの移動の一部不具合を解消することが出来る。
3Dキャラクターの背後を追いていくTPSカメラを実装出来るようになる。 | Unityのキャラクターコントローラーを使用するメリット・効果を学習する。
TPSカメラの作成方法を学習する。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 13 | UnityのProBuilderを使用し、色々な形の3Dオブジェクトを簡易的に設置出来るようになる。 | UnityのProBuilderの使用方法を学習する。
ProBuilder等を使用しステージを作成、ステージのゴールを目指す3Dアクションゲーム製作に挑戦する。 | 
		
			| 【理解度確認】 座学授業時間中に出題する小テストで確認する。 | 
		
			| 14 | 実技試験を行う。
期末筆記試験の準備を行う。 | Unityの操作が出来ることを確認する実習試験を行う。
60分で指定された課題を提出まで行う。 
座学授業時間中に模擬期末試験を行う。 | 
		
			| 【理解度確認】実技試験と模擬期末試験で確認する。 | 
		
			| 15 | Unityによる自作ゲームに向けた作業を行う。 | 就職活動用の作品、学科連携用の作品、進級制作用の作品などのUnityによる自作ゲームに向けた作業やそのアドバイスを行う。 | 
		
			| 【理解度確認】座学授業時間中に出題する小テストと、期末に行う筆記試験で確認する。 |