1. トップ
  2. 学校紹介
  3. 情報公開
  4. 学科情報
  5. シラバス - 科目一覧

シラバス

モバイルアプリケーション開発科 2025年度入学生

科目名 iOSプログラミングⅡ 作成日 2025/04/09
区分 必修 講義/演習
開催時期 2年次 前期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 3駒
合計駒数/週 4駒
総時間数 120時間
総単位数 5単位
企業連携
授業の目的 カメラ、加速度センサー、地磁気センサー、GPSなどの各種センサーの使い方を学び、これらのセンサーを使ったアプリケーションを作る。最終的にAppStoreで公開出来るアプリや卒業制作へ発展させる。
到達目標 ネットワーク連携やカメラ、センサーなどを使ったiOSアプリ制作が出来るようになる。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 40%  %  % 60%  %  %  %  %
評価基準
①iOS端末のカメラやセンサーなどの使い方を理解し、それらを利用したiOSアプリケーションが開発出来ること ②全ての課題を完成させ、提出すること
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 二宮 洋介
テキスト・参考文献 オリジナルテキスト
実務経験有無  
システムエンジニアとしてiOSアプリ開発に従事した実務経験がある。その経験から取得した知識とスキルを活かして、本科目に対する職業実践的な教育を行う。  
関連科目 Webシステム開発Ⅰ・Ⅱ、iOS卒業制作  履修前提 iOSプログラミングⅠ、Swift 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 指定のアプリ作成が出来る。  ・授業オリエンテーション ・Xcodeの最新バージョンのインストール方法について学習する。 ・指定のアプリを作成し、最新のXcodeの環境でアプリを作成する。  
【理解度確認】 
2 WebAPIを用いたアプリの作成が出来る(1)。  ・WebAPIを活用したアプリ作成について学習する(1)。 
【理解度確認】 
3 WebAPIを用いたアプリの作成が出来る(2)。  ・WebAPIを活用したアプリ作成について学習する(2)。 
【理解度確認】課題
4 地図を用いたアプリの作成が出来る(1)。  ・地図を用いたアプリ作成について学習する(1)。 
【理解度確認】 
5 地図を用いたアプリの作成が出来る(2)。  ・地図を用いたアプリ作成について学習する(2)。 
【理解度確認】課題
6 カメラを用いたアプリの作成が出来る(1)。  ・カメラの基本を学習する。 
【理解度確認】 
7 カメラを用いたアプリの作成が出来る(2)。  ・カメラを利用したアプリ作成について学習する。 
【理解度確認】課題
8 アプリ内でデータの管理が出来る。  ・アプリ内でのデータ保存、利用方法を学習する。 
【理解度確認】課題
9 カメラと地図を利用したアプリの作成が出来る。  ・ここまで学んだ内容を利用してカメラと地図を利用したアプリを作成する。 
【理解度確認】課題
10 ジェスチャーを用いたアプリの作成が出来る(1)。  ・ジェスチャーについての基本を学習する。 
【理解度確認】 
11 ジェスチャーを用いたアプリの作成が出来る(2)。  ・ジェスチャーを用いたアプリ作成について学習する。 
【理解度確認】課題
12 センサーを用いたアプリの作成が出来る(1)。  ・センサーを用いたアプリ作成について学習する(1)。 
【理解度確認】 
13 センサーを用いたアプリの作成が出来る(2)。  ・センサーを用いたアプリ作成について学習する(2)。 
【理解度確認】課題
14 簡単なウィジェットの実装が出来る。  ・簡単なウィジェットの利用について学習する。 
【理解度確認】課題
15 自分で開発したアプリをブラッシュアップする。  ・これまでの内容を利用したアプリを作成する。 
【理解度確認】課題