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シラバス

モバイルアプリケーション開発科 2025年度入学生

科目名 コンテンツ制作Ⅱ 作成日 2025/04/08
区分 必修 実習
開催時期 2年次 後期
講義・演習駒数/週 0駒
実習・実験駒数/週 2駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 アプリケーションがプログラミングできても「使い方」が伝わらなければ意味が無い。UIまでを意識出来るデザインの向上とハイブリットエンジニアの土台を作る。
到達目標 アプリをリリースする上で大切な表層部分であるデザインや音、映像のファイルの重要さを学習して、モックアップ制作や自分の開発したアプリに組込みさせて品質の向上をねらう。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 30% 50%  %  % 20%
評価基準
①課題の趣旨を理解し、完全にオリジナルの作品を仕上げること ②課題項目を全てクリアし、なおかつ品質が一定のクオリティを保っていること ③提出期限までに課題を指定したフォーマットで出すこと ④どんな環境下でも同じ結果が表示されるようにすること
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 尾川 一行
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
音楽・デザインなどのフロントコンテンツエンジニアとして、iOSアプリを企画・デザイン・実装・申請の全てを行った実務経験がある。その経験から本科目において職業実践的な教育を行う。 
関連科目 Android卒業制作、iOS卒業制作  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 卒業制作に向け作品のフロントを向上するための演習の説明。 UIKitの説明。  卒業制作での作品に向けてフロントの重要性と UIKitの導入の説明。 
【理解度確認】練習問題
2 UIKitの初歩がわかるようになる。  UIKit演習。 使い方、SwiftUIとのちがいの説明。 
【理解度確認】練習問題
3 オートレイアウトの基礎がわかるようになる。  UIKit演習。 オートレイアウトの説明。 
【理解度確認】練習問題
4 オートレイアウトを使った画面設計ができるようになる。  マルチデバイスでの画面レイアウトの練習する①。 
【理解度確認】練習問題
5 オートレイアウトを使った画面設計ができるようになる。  マルチデバイスでの画面レイアウトの練習する②。 
【理解度確認】練習問題
6 総合課題1を作成する①。  課題「時計」の演習。グラフィックソフトを使用して画像からパーツを切り出し、開発環境に組み込む。 
【理解度確認】 
7 総合課題1を作成する②。  課題「時計」の演習。グラフィックソフトを使用して画像からパーツを切り出し、開発環境に組み込む。 
【理解度確認】総合課題1
8 スタックビューの基礎を説明出来る。  スタックビューについて学ぶ。 オートレイアウトでの説明。 
【理解度確認】 
9 スタックビューの応用を理解する。  スタックビューを使ったレイアウトを学習する。 先週の課題と同じ構成で 今度はSwiftUIで設計する。 
【理解度確認】総合課題2
10 キャッチアップ スタックビューの課題を提出。  スタックビューを使って、課題「計算機」を作成。 
【理解度確認】総合課題3
11 卒業制作に向けての制作を行う。  卒業制作展に向けて紹介ビデオを作る。 Adobeプレミアのインストール 
【理解度確認】総合課題4
12 動画編集について学ぶ。  プレミアの基本的な操作方法の説明。 
【理解度確認】練習問題
13 動画編集について学ぶ。その2  編集した動画の書き出し。フォーマットなど。 ファイルの説明等。 
【理解度確認】練習問題
14 ポスター作り。  卒業制作展に使うポスターを制作。 ポスター制作の手順と入稿までのプロセス説明。 
【理解度確認】総合課題5
15 キャッチアップ 課題提出  ポスター、ビデオ、スタックビュー課題 全ての提出締め切り日。 
【理解度確認】総合課題6