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シラバス

DXスペシャリスト科 2025年度入学生

科目名 ビジネスプロデュース 作成日 2025/02/28
区分 必修 講義/演習
開催時期 2年次 通年
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 2駒
合計駒数/週 3駒
総時間数 180時間
総単位数 8単位
企業連携
授業の目的 デジタル技術を活用した新規ビジネスについてのプロデュースを行い、チームでビジネスプランを作成・プレゼンできるようになる、さらに外部コンテスト等へ応募して、これまでの学習の総まとめを行うことを目的とする。
到達目標 デジタル技術を活用した新規ビジネスのプロデュースを行うことが出来るようになることを目標とする。前期のうちに1回ビジネスプランをチームで作成し発表する。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 30%  %  % 20% 50%
評価基準
授業内で行う課題を提出していること。 授業内で行うチーム作業に主体的に参加すること。 チームでビジネスプランを作成・プレゼンの出来。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 石井 元
テキスト・参考文献 ビジネスクリエーション!(ビル・オーレット、ダイヤモンド社)。講師作成レジメ。
実務経験有無  
外資系大手ITコンサルティング会社でコンサルタント、通信・ソフトウエア会社でマーケティング部長やデジタルメディア部長をしたのち、IT企業4社で社長をつとめた。新規事業や新会社の立ち上げを行なってきた経験を活かし、ビジネスの企画立案展開などの実践的な教育を行なう。  
関連科目 ビジネスプランニングⅠ・Ⅱ DX概論Ⅰ・Ⅱ マーケティング基礎Ⅰ・Ⅱ デジタルマーケティングⅠ・Ⅱ 他  履修前提 特になし。 

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 本授業の位置づけ、取り組み方を知る。 市場を細分化して理解することの重要性を理解する。 チームを作る。  ガイダンス(授業概要、目的、評価方法等)  ステップ0、ステップ1 
【理解度確認】課題により確認する。
2 足がかり市場を決めることの重要性を理解する  ステップ2 
【理解度確認】課題により確認する。
3 エンドユーザーを理解する  ステップ3 
【理解度確認】課題により確認する。
4 足がかり市場の最大規模の算出方法を知る。  ステップ4 
【理解度確認】課題により確認する。
5 潜在顧客像をイメージする  ステップ5 
【理解度確認】課題により確認する。
6 製品のライフサイクスを知る  ステップ6 
【理解度確認】課題により確認する。
7 製品仕様を視覚化する  ステップ7 
【理解度確認】課題により確認する。
8 製品の価値を数量化する  ステップ8 
【理解度確認】課題により確認する。
9 初期見込み客を見つける重要性を理解する   ステップ9 
【理解度確認】課題により確認する。
10 事業のコアを定義する  ステップ10 
【理解度確認】課題により確認する。
11 市場の戦略的ポジションを理解する。  ステップ11 
【理解度確認】課題により確認する。
12 製品を買う意思決定者を知る  ステップ12 
【理解度確認】課題により評価する。
13 顧客の獲得プロセスを理解する  ステップ13 
【理解度確認】プレゼンテーションにより評価する。
14 次に狙う市場規模を算出する方法を知る  ステップ14 
【理解度確認】課題により評価する。
15 チームごとにビジネスプランを発表する。 後期コンテストに向けてプロジェクトをスタートし、チーム方針等を決めることが出来るようになる。  後期のプロジェクトチームをスタートする。 
【理解度確認】課題により確認する。