区分 |
必修 |
講義/演習 |
開催時期 |
2年次 |
通年 |
講義・演習駒数/週 |
1駒 |
実習・実験駒数/週 |
2駒 |
合計駒数/週 |
3駒 |
総時間数 |
180時間 |
総単位数 |
8単位 |
企業連携 |
有 |
授業の目的 |
デジタル技術を活用した新規ビジネスについてのプロデュースを行い、チームでビジネスプランを作成・プレゼンできるようになる、さらに外部コンテスト等へ応募して、これまでの学習の総まとめを行うことを目的とする。 |
到達目標 |
デジタル技術を活用した新規ビジネスのプロデュースを行うことが出来るようになることを目標とする。前期のうちに1回ビジネスプランをチームで作成し発表する。 |
評価項目 |
①定期テスト |
②小テスト |
③レポート |
④課題 |
⑤作品 |
⑥ポートフォリオ |
⑦成果発表 |
⑧その他 |
割合 |
% |
% |
% |
30% |
% |
% |
20% |
50% |
評価基準 |
授業内で行う課題を提出していること。
授業内で行うチーム作業に主体的に参加すること。
チームでビジネスプランを作成・プレゼンの出来。
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※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。
担当教員 |
石井 元 |
テキスト・参考文献 |
ビジネスクリエーション!(ビル・オーレット、ダイヤモンド社)。講師作成レジメ。 |
実務経験有無 |
有 |
外資系大手ITコンサルティング会社でコンサルタント、通信・ソフトウエア会社でマーケティング部長やデジタルメディア部長をしたのち、IT企業4社で社長をつとめた。新規事業や新会社の立ち上げを行なってきた経験を活かし、ビジネスの企画立案展開などの実践的な教育を行なう。
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関連科目 |
ビジネスプランニングⅠ・Ⅱ DX概論Ⅰ・Ⅱ マーケティング基礎Ⅰ・Ⅱ デジタルマーケティングⅠ・Ⅱ 他 |
履修前提 |
特になし。 |
授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
本授業の位置づけ、取り組み方を知る。
市場を細分化して理解することの重要性を理解する。
チームを作る。 |
ガイダンス(授業概要、目的、評価方法等)
ステップ0、ステップ1 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
2 |
足がかり市場を決めることの重要性を理解する |
ステップ2 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
3 |
エンドユーザーを理解する |
ステップ3 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
4 |
足がかり市場の最大規模の算出方法を知る。 |
ステップ4 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
5 |
潜在顧客像をイメージする |
ステップ5 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
6 |
製品のライフサイクスを知る |
ステップ6 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
7 |
製品仕様を視覚化する |
ステップ7 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
8 |
製品の価値を数量化する |
ステップ8 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
9 |
初期見込み客を見つける重要性を理解する
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ステップ9 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
10 |
事業のコアを定義する |
ステップ10 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
11 |
市場の戦略的ポジションを理解する。 |
ステップ11 |
【理解度確認】課題により確認する。 |
12 |
製品を買う意思決定者を知る |
ステップ12 |
【理解度確認】課題により評価する。 |
13 |
顧客の獲得プロセスを理解する |
ステップ13 |
【理解度確認】プレゼンテーションにより評価する。 |
14 |
次に狙う市場規模を算出する方法を知る |
ステップ14 |
【理解度確認】課題により評価する。 |
15 |
チームごとにビジネスプランを発表する。
後期コンテストに向けてプロジェクトをスタートし、チーム方針等を決めることが出来るようになる。 |
後期のプロジェクトチームをスタートする。 |
【理解度確認】課題により確認する。 |