授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
正転逆転回路の組立が出来る。 |
正転逆転回路(三相誘導電動機)
200V電磁接触器を用い、正転、逆転運転を配線する。 |
【理解度確認】課題確認 |
2 |
スターデルタ始動回路の組立が出来る。 |
スター・デルタ回路(三相誘導電動機)
200V電磁接触器を用い、スターデルタ始動回路を配線する。 |
【理解度確認】課題確認 |
3 |
電動機のタイマ交互運転回路の組み立てが出来る。 |
タイマーリレーの復習を行う。
2台の電動機を一定時間ごとに交互に運転させる回路を作成する。
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【理解度確認】動作確認 |
4 |
電動機の各種制御回路の組立が出来る。 |
第16~18回までの内容について、与えられた条件から適切な回路を選んで組立て、説明しながら動作確認を行う。 |
【理解度確認】テスト |
5 |
空気圧シリンダー、ソレノイドバルブの特性が説明出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(連続往復動作)
24Vソレノイドバルブを用い、空気圧シリンダーを連続往復運動をさせる。 |
【理解度確認】課題確認 |
6 |
リレーとリミットスイッチを用いた繰り返し動作回路の組立が出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(連続往復動作)
24Vソレノイドバルブを用い、空気圧シリンダーを連続往復運動をさせる。 |
【理解度確認】課題確認 |
7 |
タイマーによる遅延往復動作回路の組立が出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(連続往復動作タイマー回路)
24Vソレノイドバルブを用い、空気圧シリンダーをタイマーを用いて連続往復運動させる。 |
【理解度確認】課題確認 |
8 |
空気圧シリンダとソレノイドバルブを用いた各種回路の組立が出来る。 |
第22回までの内容について、与えられた条件から適切な回路を選んで組立て、説明しながら動作確認を行う。 |
【理解度確認】テスト |
9 |
これまでに完成しなかった課題を完成出来る。 |
第23回までの内容について、与えられた条件から適切な回路を選んで組立て、説明しながら動作確認を行う。 |
【理解度確認】課題確認 |
10 |
シーケンサーのプログラム方法が説明出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(シーケンサによる往復動作1)
シーケンサーを用い、リレー回路で組み立てた回路と同じ動作をさせる。 |
【理解度確認】動作確認 |
11 |
シーケンサーとリレーの各特徴が説明出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(シーケンサによる往復動作2)
シーケンサーを用い、リレー回路で組み立てた回路と同じ動作をさせる。 |
【理解度確認】課題確認 |
12 |
シーケンサを利用して目的の動作をするプログラムが設定出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(シーケンサによる遅延動作3)
シーケンサーを用い、タイマー回路で組み立てた回路と同じ動作をさせる。 |
【理解度確認】課題確認 |
13 |
シーケンサ特有の機能を使ったプログラムが設定出来る。 |
空気圧シリンダー制御回路(シーケンサによるカウンタ動作2)
カウンタリレーを用いて、リレー回路では出来なかった動作をさせる。 |
【理解度確認】課題確認 |
14 |
シーケンサを利用した、各種プログラムが設定出来る。 |
第25~28回までの内容について、与えられた条件から適切な回路を選んでプログラムを設定し、説明しながら動作確認を行う。 |
【理解度確認】テスト |
15 |
未完成の課題を完成させることが出来る。 |
後期の未完成の課題を完成させる。 |
【理解度確認】課題確認 |