授業計画 |
回数 |
学習目標 |
学習項目 |
1 |
勉強する分野及び授業の進め方がわかる。
温度に使われる単位が理解出来る。
熱計算に使用される単語を理解出来る。 |
熱量の計算に使われる物理量単位の種類を学び,それぞれの変換方法を習得する.また,比熱と熱量の関係を学び,温度計算の方法を習得する. |
【理解度確認】問題演習 |
2 |
物質の三態を理解出来る。
温度上昇及び状態変化に必要な熱量計算が出来る。
加熱に必要な電力と時間が理解出来る。 |
温度上昇と三態の状態変化に必要な熱量計算の方法を習得する。また、電力と加熱時間の関係式を学び、計算方法を習得する。 |
【理解度確認】問題演習 |
3 |
熱源体の寸法と出力の関係を理解できる. |
抵抗体の寸法と抵抗値の関係、及び抵抗値と出力の関係を学習する。 |
【理解度確認】問題演習 |
4 |
各種電気加熱方式を理解できる. |
電力から熱エネルギーに変換する方法である各種加熱方法を学ぶ。 |
【理解度確認】問題演習 |
5 |
熱の移動について理解する.
熱回路のオームの法則が理解できる. |
熱の移動には,伝導,対流,放射の3種類があることを学び,熱伝導計算で使用する熱回路のオームの法則の計算を習得する. |
【理解度確認】問題演習 |
6 |
換気熱量の計算が出来る。 |
キュービクル内の外気取り入れによる熱の移動や,室内の換気と熱伝導を組み合わせた熱源計算について学ぶ. |
【理解度確認】問題演習 |
7 |
温度測定方法について理解出来る。
冷凍機の概要を理解出来る。 |
サーミスタなどの温度測定素子の原理を学習する。また、電気冷却の手法として冷凍機の機器構成や機器の役割を確認する。 |
【理解度確認】問題演習 |
8 |
ヒートポンプによる熱の移動を理解できる.
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ヒートポンプの機器概要と熱サイクルを用いて,熱の移動量や成績係数の求め方を学ぶ. |
【理解度確認】問題演習 |
9 |
ここまでの授業内容を理解出来る。 |
これまでのまとめ及び復習を行う. |
【理解度確認】期末試験 |
10 |
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【理解度確認】 |
11 |
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【理解度確認】 |
12 |
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【理解度確認】 |
13 |
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【理解度確認】 |
14 |
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【理解度確認】 |
15 |
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【理解度確認】 |