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シラバス

電気工学科(夜間部) 2025年度入学生

科目名 電気回路Ⅲ 作成日 2025/03/20
区分 必修 講義
開催時期 2年次 Ⅱ期
講義・演習駒数/週 1駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 1駒
総時間数 40時間
総単位数 2単位
企業連携
授業の目的 電気回路(交流回路)の原理や法則を体系的に理解し、具体的な電気回路の計算を行う能力を取得することを目的とする.
到達目標 演習を通じて電気回路(交流回路)の原理や法則を用いて、具体的な回路解析、各種応用問題が解けるようになる。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合 100%  %  %  %  %  %  %  %
評価基準
次に示す回路、原理、法則を理解し、具体的な回路の解析が行える。また、各種応用問題が解ける。 RL・RC直列・並列回路、直列・並列共振回路、交流ブリッジ回路、相互誘導回路、ひずみ波交流、テブナンの定理、ノートンの定理、三相交流、2端子対回路、過渡現象
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 塩沢 隆広
テキスト・参考文献  
実務経験有無  
  
関連科目 電気回路Ⅰ・Ⅱ  履修前提   

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 交流回路の基礎(複素数表示、ベクトル図、各種特徴量など)を理解し、関連する問題が解ける。  交流回路の基礎(複素数表示、ベクトル図、各種特徴量など)を復習する。 
【理解度確認】演習,課題
2 交流回路の基礎、RL・RC直列・並列回路を理解し、関連する問題が解ける。  交流回路の基礎(複素数表示、ベクトル図)を復習し、RL・RC直列・並列回路の解析法、特徴量などを学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
3 直列・並列共振回路を理解し、関連する問題が解ける。   直列・並列共振回路の解析、ベクトル図、特徴量について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
4 交流ブリッジ回路、相互誘導回路を理解し、関連する問題が解ける。  交流ブリッジ回路、相互誘導回路の解析方法について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
5 ひずみ波交流の取扱い方法を理解し、関連する問題が解ける。  ひずみ波交流の取扱い方法、フーリエ変換の概要について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
6 鳳・テブナンの定理、ノートンの定理を理解し、関連する問題が解ける。  鳳・テブラン定理,ノートンの定理について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
7 三相交流の取扱い方法を理解し、関連する問題が解ける。  三相交流回路の解析、各種ベクトル図を学ぶ。 不平衡三相回路及び対称座標法を学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
8 2端子対回路の取扱い方法を理解し、関連する問題が解ける。  行列を用いた2端子対回路の解析方法について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
9 過渡現象を理解し、関連する問題が解ける。  RC直列回路、RL直列回路の過渡現象解析について学ぶ。 
【理解度確認】演習,課題
10      
【理解度確認】 
11      
【理解度確認】 
12      
【理解度確認】 
13      
【理解度確認】 
14      
【理解度確認】 
15      
【理解度確認】