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シラバス

CG映像制作科 2026年度入学生

科目名 2D-VFX制作実習Ⅰ 作成日 2026/04/07
区分 必修 講義/演習
開催時期・標準履修年次 1年次 前期
講義・演習駒数/週 2駒
実習・実験駒数/週 0駒
合計駒数/週 2駒
総時間数 60時間
総単位数 4単位
企業連携
授業の目的 Nukeを使った実写映像の加工や合成を行うことを目的とする。 基本操作や合成・加工技術、合成のための撮影方法などを学習する。
到達目標 撮影データのポストプロセスが出来る。 基本的な色補正や合成処理が出来る。 Keying、Tracking、Removing(バレ消し)が出来る。

評価項目 ①定期テスト ②小テスト ③レポート ④課題 ⑤作品 ⑥ポートフォリオ ⑦成果発表 ⑧その他
割合  %  %  % 80%  %  % 20%  %
評価基準
①Nukeでの基本的な操作と合成処理が出来ること。 ②Rotoマスクの作成が出来ること。 ③バレ消し技術を適切に使用出来ること。 ④Keying技術が適切に使用出来ること。 ⑤2Dトラッキング技術が適切に使用出来ること。
※上記に示した評価項目の割合(%)を基準に、総合評価点を算出して成績評価を行う。
※出席率が80%未満の場合は、評価対象としない。

担当教員 田原 秀祐 岸川 雅史
テキスト・参考文献 教科書/オリジナルテキスト
実務経験有無  
約8年実写映画やドラマ、劇場版アニメの合成を担当。 
授業外学習
(予習・復習等)
予習:次回の表題技術に関する表現や方法を事前に確認し、処理の流れを把握する。 復習:授業内で使用した技術や表現を再構築し、理解度を把握する。  履修前提
※自由選択科目のみ記載
  

授業計画

回数 学習目標 学習項目
1 授業を受講するための準備が出来る。  講師紹介・アジェンダ・使用アプリの紹介、起動確認、環境設定・ワークフローの説明 デモリール紹介・コンポジットソフトNukeの紹介 
【理解度確認】個別対応による状況確認
2 Nukeの初期設定と基本操作が出来る。  Nukeの概要とワークフローを理解し、初期設定の変更や基本的な操作方法について学習する。 
【理解度確認】データ提出
3 Rotoでマスクを描くことが出来る。  アルファチャンネルについて、Rotoマスクについて学習する。 
【理解度確認】データ提出
4 Rotoマスクを応用し、合成することが出来る。 Time系ノードを使用することが出来る。  Rotoマスクの技術を使った合成の表現方法を学習する。 素材のタイミングを変更する方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
5 Rotoマスクを使用し、ノード構築の流れを理解しアニメーションすることが出来る。  Rotoマスクの技術を使った別の表現方法と、ノードツリー構築の流れ、アニメーション技術を学習する。 
【理解度確認】データ提出
6 Keyingの技術を理解し、説明・使用することが出来る。  Nukeの基本的なKeyingノードの使用方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
7 綺麗な合成をするためのカメラ知識・撮影方法を理解し使用することが出来る。  自ら撮影し、マスクを使った映像を作成するための撮影方法や演出方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
8 合成映像の企画・アイデア・撮影方法・合成方法を自ら考え、情報をまとめて説明出来る。  グループワークで企画・撮影方法・役割分担の重要性を学習する。 
【理解度確認】データ提出
9 Keyingの技術を応用し適切に使用することが出来る。  NukeのKeyingノードの応用方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
10 映像の一部から動きを追跡、座標情報を抽出し合成することが出来る。  Tracking技術を使い動きをマッチさせ合成する方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
11 4点の座標情報を応用し、より高度な合成を行うことが出来る。  複数のTrackポイントを使い、面の綺麗な合成方法を学習する。 
【理解度確認】データ提出
12 バレ消し技術を理解し使用することが出来る。  NukeのRotoPaintノードを使用し、不要物を削除する技術を学習する。 
【理解度確認】データ提出
13 オリジナル作品の合成方法や演出方法、様々な処理について理解し使用することが出来る。  Nukeの様々なノードと効果、演出について学習する。 
【理解度確認】データ提出
14 前期で作成したオリジナル作品を説明・発表することが出来る。  他の学生の企画・撮影・合成方法を学習する。 
【理解度確認】講評
15 出題された課題の適切な合成方法、技術について理解しが説明出来る。  学習してきたあらゆる技術を使用した完成までのワークフローを学習する。 
【理解度確認】テスト